NIFTY UNION

◆実施日：２００８年７月５日（土）１３：２０～１７：００
◆開催場所：鬼怒川グランドホテル 会議室
◆出席者：野田、鳩飼、安部、金子(秀)、梅林、池田、大谷、豊田、大藤、中村、
　　　　　長谷部、稲村、齊藤、山口、久保、篠原、芹澤、村上、金子(安)（記)
◆配布資料：
　・アジェンダ
　・各チームの総括
　・議案書
　・定期大会スケジュール
　・討議ワークシート
　・監視コール数
◆議事内容：
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■　2007年活動を振り返って
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　　野田委員長より07年度活動方針についての総括の話があった。08年活動方
　針を審議するにあたり執行部に共有、異論なし。
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■　2008年度の基本方針
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　　鳩飼副委員長より2008年度の活動方針を発表、説明し、執行部で内容につ
　いて合意。本基本方針を08年度のものにするか、恒久的なものにするかは四
　役が持ち帰り検討。
　＜【2008年】ニフティ労働組合執行部の基本方針＞
　・組合員の声をよく聴き、理解します
　・組合員間交流を支援し、活気ある職場を目指します
　・組合員が健康的な生活を送れるような支援をします
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■　討議
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　別途、エクセルファイルにまとめる。
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■　2008年議案審議
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　・一般経過報告
　　　各自、配布資料を確認して要修正箇所があれば四役まで連絡する。
　・議案書
　　　‐第1号議案
　　　　‐運動方針の標語
　　　　　　基本方針の内容をもっと反映してもよい。2007年度は会社の上場
　　　　　　もあり、会社を意識した標語になっているが、2008年度は基本方
　　　　　　針をより反映した標語に変更する。まずは四役で検討した後、執
　　　　　　行部で合意を取る。
　　　　‐文章の構成（順番）
　　　　　　対組合員の内容を頭に持っていく。
　 ▼2007年からの追加、変更点
　　　　　‐改正労働法や裁判員制度など労働諸法の改正に対応する
　　　　　‐社会貢献（エコ活動）を組合としても強化したい
　　　　　－組合HPそのものの認知度アップが必要。目安箱の運用の見直し。
　　　　　　
　　　‐第2号議案
　　　　‐電機連合への一括加盟
　　　　　・電機連合は準加盟形態の廃止を決定。
　・現在ニフティは全富士通労働組合連合会（全富連）に加盟しており、
　　　　　　電機連合には準加盟の形態をとっている。
　　　　　・全富連の方針としては富士通グループ労連としての電機連合加盟の方針。
　　　　　・富士通グループ労連としての電機連合加盟は2008年10月1日。よって
　　　　　　今度の定期大会で報告する必要がある。
　　　　　・今後、全富連の方針に同調しない場合は全富連からの脱却となる。
　　　　　・電機連合加盟によるメリット／デメリットは下記の通り。
　　 　＜メリット＞
　　・組合員の保障が手厚くなる（＋ゆうあい共済）
　　・全富連から得られるメリットがそのまま残存
　 →全労済のセット共済系（現在は全富連のスケールメリットを活かし
　　　　　　たもの）
　→経営に対するけん制力
　
　　　　＜デメリット＞
　　　・コスト（3年間移行期間としてゆうあい共済分のみの増加。一組合員
　　　　　あたり@\20。それ以降のコストは未定だが、大幅に増加する懸念あり）
・政策活動への参加頻度増の可能性（ようは政治。ただしあくまでも可
　　　　　能性でしかない）
・加盟しないことによるメリット／デメリットは上記の逆。
・上記を考慮し、現時点の委員長方針は全富連の方針である電機連合へ
　　　　　の富士通グループ労連加盟に同調したい考え。電機連合会費が上がる
　　　　　かもしれない3年後については、全富連方針及びニフティの状況を考慮
　　　　　して、その際に判断したい。
・議案として入れるか否かの是非は次回執行委員会にて機関決定を行いたい。
　　　‐第3号議案
　　　　　年度によって人員数は変わるため副執行委員長、執行委員を「若干名」
　　　　　に変更。
　　　‐第5号議案
　　　　　現在、空白となっている役員は検討中。
5.その他連絡事項
　・2008年度体制
　　　配布資料の通り
　・定期大会
　　‐7月29日18時から実施。参加人数は200～300名と見込む。
　　‐会計報告があるため、時間外活動の申請を7月10日までに申請すること。
　　　期限を過ぎると08年度予算になるため支給が遅れる可能性あり。
　　‐告知を2回実施。2回目に議案書がそろっている状態。昨年、委任状と
　　　規約改正に伴う事前投票をお願いしたが、委任状と事前投票とが別ページと
　　　なった為、事前投票がされないというケースが発生した。
　　　システム担当は見せ方を要工夫。
　　　告知の1回目は7月18日までに実施。
　　‐懇親会は19時を予定、運営にあたり後日役割分担を行う。
　　‐四役は正装（スーツ)
・監視コール数の共有
　　安部副委員長よりシステム担当の「システム休日夜間対応」について説明。
　次回ES安全委員会で経営陣と共有する予定。コール数が多い組合員は健康維持
　に影響があり、コール数と相関関係があるとみている。
　　監視コール統計をマネージャーおよびES安全委員会で共有しチェックするフロー
　を構築したい。
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次回日程：７月１６日（水）１８時３０分～＠８Ｂ会議室
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本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2008年07月16日 1:10 PM