NIFTY UNION

日　時

2018年8月3日（月）12:00 – 13:00

場　所

オンライン

出席者

高田　将章（NIF）
松居　麻衣（NIF）
長谷部　勉（NIF)
山田　真広（FJCT）
鈴木　耀平（FJCT）
中村　圭祐（FJCT）
今野　良将（FJCT)
大矢　卓（FJCT)

欠席者

出口　貴也（NIF）
中村　薫（NIF）

議事

1. ニフティ側の選挙管理委員について

以下の方を、ニフティ労働組合2018年度役員選挙の選挙管理委員とします。審議のほどお願いいたします。
・コーポレートシステム部) 齊藤貴将さん
・ニフティライフスタイル)ライフ事業部) 高田将章さん

→賛成多数で可決された。

2. FJCT側の選挙管理委員会について

以下の方を、富士通クラウドテクノロジーズ労働組合2018年度役員選挙の選挙管理委員とします。審議のほどお願いいたします。
プラットフォームSRE部　粟野 竜一
プラットフォームSRE部　北條 裕

→賛成多数で可決された。

3. ニフティ側の役員体制について

規約上「若干名」となっている役員について以下のようにします。審議のほどお願いいたします。
・副委員長 0名
・執行委員 0名
・職場委員 5名　※規約上「原則組合員50名につき1名」となっているため。
・代議員 8名　　※規約上「原則組合員30名につき1名」となっているため。

→賛成多数で可決された。

補足説明

・副委員長0名、執行委員0名としているが、2018年度は組織体制を大きく見直そうと考えている。
・現在、執行委員、職場委員合わせて総勢25名程度のメンバーがいるが、組織的にきちんと動けておらず一部のメンバの負担が大きくなってしまっている。
・そういった状況を打開するため、2018年度は組織教育を充実させ、執行部＋職場委員で活動が行えるようにしていこうと考えている。
・FJCTメンバが抜けることも合わせ、現行の人数だとオーバースペックになりすぎるため、執行部を5名体制(規約で定められている、委員長1名＋書記長1名＋書記次長1名＋会計2名)とし、コンパクトに活動が出来るようにしたい。

4. FJCT側の役員体制について

規約上「若干人」となっている役員について以下のようにします。審議のほどお願いいたします。
・副委員長 0人
※副委員長の職務が実質書記長やその他の執行委員と同じであること、規約上書記長が委員長の代理となることも可能であることから、副委員長は0名とします。

・書記次長 2人
※現状書記長の負担がかなり大きいため、分散して任務にあたれるよう書記次長を2名とします。

・執行委員 3人

・職場委員 8人　※規約上「原則組合員30名につき1名」となっているので、FJCT労働組合発足時の組合員約190計算だと6.3名となるが、健全な運営のために執行部（財政監査除き7名）より多い人数を確保したい事、広く職場の意見を吸い上げるためには6.3名では一人の負担が大くなる事、などから8名とした。

・代議員 8人　　※規約上「原則組合員20名につき1名」となっているため。FJCT労働組合発足時は組合員約190名。

→賛成多数で可決された。

5. ニフティ側の代議員選挙区について

代議員の選挙区について、以下の通りとしたいと思います。審議のほどお願いいたします。
◯選挙区A　代議員 2名
対象部署：
・ニフティライフスタイル株式会社（出向）
・WEBサービス開発グループ
・ポータル・メディアサービスグループ

◯選挙区B　代議員 3名
対象部署：
・カスタマーサポートグループ
・サービス企画グループ
・営業グループ

◯選挙区C　代議員 2名
対象部署：
・基幹システムグループ
・ITインフラグループ
・コーポレートシステムグループ

◯選挙区D　代議員 1名
対象部署：
人事グループ
総務グループ
経理グループ
監査室

合計8名

→賛成多数で可決された。

6. FJCT側の選挙区について

代議員の選挙区について、以下の通りとしたいと思います。審議のほどお願いいたします。

◯選挙区A　代議員 3名
対象部署：
・クラウドサービス事業本部
– インフラデザイン部
– インフラＳＲＥ部
– プラットフォーム開発部
– プラットフォームＳＲＥ部
– サポートサービス部

◯選挙区B　代議員 3名
対象部署：
・営業マーケティング本部
– マーケティング部
– テクニカル推進部
– 第一営業部
– 第二営業部
– データ・ＩｏＴデザイン部
– デジタルソリューション部

◯選挙区C　代議員 2名
対象部署：
・経営戦略室
・ビジネスマネジメント本部
– 総務人事部
– 経理部
– 法務・監査部
– 情報システム部
– 品質・セキュリティ管理部

合計8名

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職場委員の選挙区について、以下の通りとしたいと思います。審議のほどお願いいたします。

◯選挙区A　職場委員3名
対象部署：
・クラウドサービス事業本部
– インフラデザイン部
– インフラＳＲＥ部
– プラットフォーム開発部
– プラットフォームＳＲＥ部
– サポートサービス部

◯選挙区B　職場委員 3名
対象部署：
・営業マーケティング本部
– マーケティング部
– テクニカル推進部
– 第一営業部
– 第二営業部
– データ・ＩｏＴデザイン部
– デジタルソリューション部

◯選挙区C　職場委員 2名
対象部署：
・経営戦略室
・ビジネスマネジメント本部
– 総務人事部
– 経理部
– 法務・監査部
– 情報システム部
– 品質・セキュリティ管理部

合計8名

→賛成多数で可決された。

以上

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2017年度第5回職場委員会議事録
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日　時：2018年4月4日（月）12:30 – 13:00
場　所：18階　大会議室

出席者：
【職場委員】
出口　貴也（NIF）、高田　将章（NIF）、松居　麻衣（NIF）、山田　真広（FJCT）、ディン トゥイ ズオン（FJCT）、中村　薫（NIF）、中村　圭祐（FJCT）
【執行委員】
西原　俊輔（NIF委員長）、木下　達也（FJCT副委員長）、田畑　智孝（FJCT副委長）、福本　和哉（FJCT書記次長）、矢野　一平（NIF副委員長）（記）

欠席者：
【職場委員】
今野　良将（FJCT）

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確認事項：
１. 補助金利用ルールの変更について
・ニフティの加盟健康保険組合が関東ITSに変わったことに伴い、補助金利用ルールの保養所の欄に関東ITSの保養施設を加える。

FJCTの人が関東ITSの施設を、もしくはニフティの人が富士通健保の施設を使っても補助を出すのか？（出口）
→ それぞれの健保の保険証がないとそもそも施設利用ができない。（西原）
　→注意書きとして加えたほうがよいと思う（出口）
　　→了解した（西原）

議事：
1. 職場委員の補充について
・退職した職場委員の喜多代さん、ならびに執行委員となった元職場委員の古川さんの後任として、前任者から推薦を受けている以下のメンバを補充する。本件は臨時執行委員会にて可決されている事項となるので、職場委員会での審議をお願いしたい。
　* 喜多代さんの後任 -> NIF)長谷部さん
　* 古川さんの後任 -> FJCT)大矢さん

→満場一致で可決された。

2. 春闘集約について
・分社して初めての春闘となった。要求書案説明のときにも話したが、要求内容は揃えながら交渉は別々に行うというスタイルとなった。特にニフティ側は会社側が富士通グループから外れての初めての春闘であり、
労使ともに慣れない部分がある中での春闘となったが今回の回答を引き出すことが出来た。
回答書の内容を説明しながら総括したい。

・ニフティ側の回答内容について
　・賃金は1,500円アップとなった。しかしながら、「今季に限り」という注釈が付いているので、実質前年度と変わらないことになる。
　・一時金については、昨年を上回る月数を求めて要求してきたが、回答書にもある通り利益の要因はコストダウンが占める部分が多く、実力値としてはまだ足りていないということもあり、昨年同等月数の回答となった。
　・労働協約の改訂については満額回答となった。
　・育児、介護を事由とした再雇用制度の構築については「構築します」との回答を得たが、具体的な内容については今後協議していくこととなる。
　・働き方の改革への取り組みである「場所にとらわれない働き方」の適用拡大については、速報にもある通り交渉内で現状の確認を行い、引き続き協議していくこととなった。
　・評価制度の見直しについても今後引き続きの協議をしていくことになる。速報でも伝えたが、役職離任を廃止していくなどいろいろと制度が変わろうとしている。評価制度現場の不満があることは認識しているが、具体的にどう変えていくべきかの提案などが見えてきていない。まずは労使それぞれでアンケートをとるなどして現状の課題認識から始めていく。

・FJCT側の回答内容について
　・賃金は1,500円アップとなった。
　・一時金については、会社が赤字ということもあり、記載のとおりの日本語回答となった。これについては、交渉の中で、赤字の要因は現場の頑張りとは無関係であることを強く伝えてきたが、明確な回答水準を引き出すに至らなかった。
　　・具体的な月数については労使で協議の上、5月20日頃の決定となる。
　・働き方の改革への取り組みである「場所にとらわれない働き方」の適用拡大については、こちらは制度化に向けて労使で協議を続けていく。
　・人材教育については、交渉内で提示された「人材開発中期プログラム」に基づいて進められていく、すでに部長説明まで完了していて、部長権限で現場に展開できる状態になっている。
　・単身赴任手当の改訂についてだが、もともと一般社員用のテーブルと幹部社員用のテーブルがあり、それを幹部社員用のテーブルに統一した形となる。
　　・現在FJCT社内に単身赴任者は2名しかおらず、両名とも組合員ではない。そのため、現時点では我々に対する影響はなにもない。

【意見・質問】
・FJCTの事務所移転が予定されているが、それまでに組合の分割は完了するのか？（出口）
　→次の定期大会（8月末開催）を分割時期としているため、完了しない。（西原）
　　→事務所移転後から分割までの間に職場委員会が開かれた場合どうなる？（出口）
　　　→Slack上で実施して、集まらなくてよくするなどなるべく効率化を図りたいが、さすがに大会は一同に介して行うことになる。（西原）
　　→大会の開催場所は両社の中間地点などになるのか？（出口）
　　　→FJCT側の労組の結成大会を兼ねる形になるので、FJCT新社屋で実施することを検討している。ニフティ所属の代議員には交通費の支給などを考えたい。（西原）
・今回の春闘では、現場への速やかな情報発信を心がけ、速報を作って交渉の様子を発信してきた。各職場での反響はなにかあったか。回答書受領の組合ブログへのアクセス数は少なかった（西原）
　→速報の内容について、周囲の人と話したりした（中村（薫））
　→速報を見てもらえているかと、組合ブログへのアクセス数はまた別物であると思う。何を目的としているかは見定めたほうがよいと思う（出口）
・FJCT側の一時金月数の回答内容について、現場はどのように捉えているのか？（西原）
　→正直あまり回答内容を見られていないように感じる、もしくは「まだ決まっていない」という認識だけしていると思う（木下）
・ニフティ側の回答書で「育児、介護を事由とした退職者の再雇用制度の設立」とあったが、この内容についてすごく期待をしている。今後協議していくとの話だったが、意見を言える場面があればぜひ協力させてもらいたい。（中村(薫))
　→承知した。ぜひお願いしたい。（西原）

→満場一致で可決された。

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2017年度第4回職場委員会議事録
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日　時：2018年1月29日（月）12:30 – 13:00
場　所：18階　大会議室

出席者：
【職場委員】
出口　貴也（NIF）、高田　将章（NIF）、松居　麻衣（NIF）、喜多代　志朗（NIF)、　古川　翔（FJCT）、山田　真広（FJCT）、ディン トゥイ ズオン（FJCT）
【執行委員】
西原　俊輔（NIF委員長）、木下　達也（FJCT副委員長）、田畑　智孝（FJCT副委長）、福本　和哉（FJCT書記次長）、矢野　一平（NIF副委員長）（記）

欠席者：
【職場委員】
中村　薫（NIF）、今野　良将（FJCT）、中村　圭祐（FJCT）
【執行委員】
宮坂　啓子（NIF書記長）

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1.執行委員の補充選挙について（決議事項）

（西原委員長）
2月に執行委員から1名退職者が出るため補充選挙を実施したい。
選挙管理委員は木下副委員長、田畑副委員長の二名を考えている。

～決議の結果、満場一致で可決。

2.アンケートの中間報告

（西原委員長）
今回実施した二社二労組体制のアンケートの中間結果報告を行う。アンケートは1/29の13時まで。
回答数はニフティ側が115名、FJCT側83名となっている。それぞれの報告を行う。

◯ニフティ側
・全体の80%が二社二労組体制に賛成。7%程度が分割について否定的な意見を出している。理由としては、人数が減ることで弱体化するのではないか、上部団体からの自動脱退がされるのではないか、などであった。
・一般的な組合のイメージと、ニフティ労働組合のイメージを比較すると、「イベントをやってくれるところ」という回答がニフティ労働組合のほうが圧倒的に高い。これは毎年やっているディズニーイベントなどの効果だと思う。
・場所にとらわれない働き方を希望するなど、働く環境についての意見が比較的多い。時短勤務社から時短制度をなくしてほしくないなどの意見もみられた。
・アンケートに「直接対話を希望する」と回答してくれた方が3名いた。こちらについては執行部内で手分けして対応する予定だ。

□それに対する意見・質問
・17Fでは、組合が別れることによって（ニフティ側は）上部団体の後ろ盾がなくなってしまうのではないかという声が多く聞こえた。（NIF 出口）
　・組合は上部団体を自由に選べる。組合が分かれても上部団体からの自動脱退ということはないし、当面いまの上部団体から抜ける予定もない。（NIF 西原）

・ディズニーイベントのことを気にしている方がいた。（NIF 高田）
　・残念ながら今年は実施しない。ディズニーイベントは参加人数がある程度必要である。いままでは会社と労組の共催で実施し、それにより管理職の参加も可能だったため、参加人数を確保できていたが、会社が別れた以上、1労組と2社の共催は難しい。（NIF 西原）

◯FJCT側
・全体の87%が二社二労組体制に賛成、12%がどちらでもない、といった具合。1名だけ反対意見を出しているが、こちらは誤ってNIF側の組合員がFJCT用のフォームに回答してしまったもので、FJCT全体として反対意見はゼロだった。
・組合に対するイメージや優先する項目などについては、NIF側と大きく異なる点はない。
・FJCTもNIF側と同じく、場所にとらわれない働き方を希望するなど、働く環境についての意見が比較的多くみられた。
・組合から情報を得るツールについては、Slackの希望が圧倒的に多い。これはFJCTの社内環境によるものだと思う。

□それに対する意見・質問
・リーフレットの配布時にあまり大きな反響はなかった。（FJCT 山田）
・アンケートの自由記述欄同様、リーフレット配布時に「がんばってください」と言われた。（FJCT 田畑)

以上

2017年1月度　臨時執行委員会兼職場委員会
【日時】2017年1月5日 12:00～13:00
【場所】オンライン
【司会】西原
【出席】西原、清水、田畑、田井、横山、池田、木下、
玉城、宮坂、矢野、副田、福本、鈴木、古川、
中村（圭）、今野、山田、松居、高田、中村（薫）(敬称略)

■1. 会計の野村さん退職に伴う補充選挙について
選挙手続規程に基づき、補充選挙を行うべく、以下のメンバーを選挙管理委員とすることを提案。

ニフティ) 清水 大輝
FJCT）横山 友哉

執行部：全員賛成により執行部提案として承認された
職場委員：全員賛成により決議された

会計退職に伴う補充選挙は今回の決議で発足した選挙管理委員会によって運営される。

以上

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2017年度第2回職場委員会議事録
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日　時：2017年10月24日（火）18:30－19:00
場　所：18階　大会議室

出席者：
【職場委員】
出口　貴也（NIF）、角田　睦美（NIF）、高田　将章（NIF）、古川　翔（FJCT）、山田　真広（FJCT）、ディン トゥイ ズオン（FJCT）
【執行委員】
西原　俊輔（NIF委員長）、木下　達也（FJCT副委員長）、田畑　智孝（FJCT副委長）、福本　和哉（FJCT書記次長）、矢野　一平（NIF副委員長）（記）

欠席者：
【職場委員】
清水　まゆみ（NIF）、中村　薫（NIF）、今野　良将（FJCT）、中村　圭祐（FJCT）
【執行委員】
宮坂　啓子（NIF書記長）

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1.執行委員の補充選挙について（決議事項）

（西原委員長）
執行委員の斎藤さん（NIF）が9月に退職されたことを受けて補充選挙をしたい。
選挙管理委員は西原、矢野の二名を考えている。
ニフティから欠員がでたので、ニフティから募集を考えている。

～決議の結果、賛成6名の賛成多数で可決。

2.ニフティ監視業務内製化について（決議事項）

（西原委員長）
ニフティから監視業務内製化を11月より行いたいと話があった。
目的は外注費用の削減、システム運用ノウハウ醸成、エンジニア人材の増強。
24時間365日対応するために2交替シフト制を導入予定。
1ヶ月変形労働時間制を導入することで運用可能。
導入にあたり就業規則の改訂を予定。
日当たり2名で監視を行う想定でシフトを組む予定。
人を募集しているが想定よりも少なく、休日数が組合と会社で手交した年間休日数を満たせない見込み。
他の組合員より19日減少する。
会社からは、休日が少なくなる分、手当てを至急して金銭的に補てんしたいと聞いている。
手当ての金額は、夜勤手当の全国平均値をもとに算出すると聞いている。
夜間監視時はFJ-WAN室にベッドを入れて休憩できるようにすると聞いている。
ゆくゆくは自動化したいとのこと。

（古川さん）
どのくらい外注費用削減できるのか？

（矢野副委員長）
会社からは年間数千万円と聞いている。

（ズォンさん）
休憩時間が少なくないか？

（出口さん）
経験上、アラートが鳴ったら作業するが、終始集中して作業している訳ではなく、
休み休み作業している。
問題ないと思うが、問題なく運用されているか経過を監視してほしい。

（古川さん）
アラートは日にどの程度あがる？

（出口さん）
実績では日に数十件程度あがっている。

（山田さん）
目的にキャリアチェンジとあるが、上手くいくのか疑問。

（西原委員長）
会社からは特にキャリアパスを設けてはいないと聞いている。
システム運用の経験知識だけでエンジニアになれるものでもないと思う。
その点は心配。

（出口さん）
今でもサーバーに入って作業しており、ある程度の技術は身につく

（ズォンさん）
身体面、精神面両方のケアをしっかり考慮してほしい。

（西原委員長）
会社に申し入れる。

（ズォンさん）
休日と出勤日が固定されているが、どうしても休みたい場合はどうする？

（西原さん）
会社からは原則休めないと聞いている。

（出口さん）
日に2名体制だから、1人で対応するなど運用で工夫できるのでは？

～決議の結果、賛成4名、保留2名の賛成多数で可決。

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2017年度第1回職場委員会議事録
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日　時：2017年10月14日（金）12:30－13:00
場　所：15階　15-C会議室

出席者：
【職場委員】
出口　貴也（NIF）、角田　睦美（NIF）、清水　まゆみ（NIF）、中村　薫（NIF）、古川　翔（FJCT）、山田　真広（FJCT）、ディン トゥイ ズオン（FJCT）、
【執行委員】
西原　俊輔（NIF委員長）、木下　達也（FJCT副委員長）、田畑　智孝（FJCT副委長）、宮坂　啓子（NIF書記長）、福本　和哉（FJCT書記次長）、矢野　一平（NIF副委員長）（記）

欠席者：
【職場委員】
高田　将章（NIF）、今野　良将（FJCT）、中村　圭祐（FJCT）

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1.冒頭挨拶／職場委員会の説明。

（西原委員長）
急な依頼にもかかわらずご参集いただき、ありがとうございます。
年度初めての職場委員会につき、会議の趣旨を説明します。

・職場委員会は労働組合の決議機関
・職場委員の過半数以上の出席をもって会議が成立となる
・職場委員の皆さまには、会社の代表として目の届く範囲で組合員の声、意見を収集し、
職場委員会の議論、議決に反映していただきたい

2.FJCT賞与月数決定方法について（決議事項）

（西原委員長）
FJCTから賞与月数決定方法を変更したいと話があった。
従来の「要求回答方式」から「業績連動方式（仕組み方式）」に改めたいとのこと。
富士通一般社員の賞与月数に加えて、売上高と営業利益の目標達成度合いに応じて
増減が発生する。
増減幅の上限は0.2ヶ月。
富士通グループでは仕組み方式が一般的。

（山田さん）
富士通一般社員の賞与月数は、どの程度か？現状から大きく減ることはあるか？

（西原委員長）
基本的に4ヶ月を下回ることは無い。

（ズォンさん）
売上高と営業利益の目標値は、事業部単位？会社全体？

（西原委員長）
会社全体。

（出口さん）
判断するための材料が少ない。

（西原委員長）
今後情報をオープンにするよう会社に申し入れる。

～決議の結果、賛成6名、保留1名の賛成多数で可決。

3.FJCT退職給付制度の見直しについて（決議事項）

（宮坂書記長）
FJCTから1999年3月以前入社の社員に対して退職給付制度を見直したいと話があった。
富士通グループが「ハイブリット型年金」を導入したが、FJCTでも導入したいとのこと。
資金の運用リスクを抑えつつ、受給者の不利益が大きくならない内容だと思う。

～決議の結果、賛成7名の全会一致で可決。

4.組合分割に向けての準備委員会発足について（決議事項）

（西原委員長）
前回定期大会にて、今年度は組合分割に向けて取り組みする旨を議案に挙げ承認された。
準備委員会を発足し、分割後にどのような組合にしたいかや懸念事項など議論検討したい。
職場委員の皆さまにも職場代表としてメンバーとして参画いただきたい。
早速10/19（木）18：30～21：00にて第1回準備委員会を予定している。
ご賛同いただける方、都合のつく方は是非参加いただきたい。
先ずはこの場で、準備委員会発足について承認いただきたい。

～決議の結果、賛成7名の全会一致で可決。

以上

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2016年度第5回職場委員会議事録

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日　時：2017年7月14日（金）12:30－13:00

場　所：18階　大会議室

出席者：

【職場委員】

出口　貴也（NIF）、中村　圭祐（FJCT）、髙田　将章（NIF）、ディン トゥイ ズオン（FJCT）、三石　麻貴（NIF）、韓　雅雪（NIF)、樋口　茂幸（FJCT）、角田　睦美（NIF）

【執行委員】

委員長　西原　俊輔（NIF）、副委員長　矢野　一平（NIF）（記）

欠席者：

【職場委員】

三瓶　香奈（FJCT）、古川　翔（FJCT）、清水　まゆみ（NIF）

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1. 冒頭挨拶

（西原委員長）

急な依頼にもかかわらずご参集いただき、ありがとうございます。

2. 選挙管理委員会の発足について（決議事項）

（西原委員長）

選挙手続規定第3条に則り、選挙委員会の発足したいと考えている。

去年は3名だが、今年はFJCTとニフティそれぞれ2名、合計4名の体制を

とりたいと考えている。

FJCT側は久保さやかさん、粟野竜一さん、

ニフティ側は池田大さん、速水友里さんにご担当いただくことを考えている。

なお、選挙管理委員長の選出については、選挙管理委員の互選によって

選出するため、本審議の対象とせず。

～決議の結果、全会一致で可決。

3. 2017年度の役員、職場委員定数について（決議事項）

（西原委員長）

2017年度は副委員長3名、執行委員7名、職場委員10名の体制を考えている。

職場委員はFJCT、ニフティから5名ずつ選出したいと考えている。

（樋口さん）

職場委員は、FJCTとニフティ5名ずつをどうやって調節するのか？

（西原委員長）

事前に組合の公認候補を立てるが、自由選挙につき定員以上の応募があれば

票の順番で決まってしまう。

～決議の結果、全会一致で可決。

4. 代議員制への変更について（共有事項）

（西原委員長）

これまで定期大会では全員大会制を採用してきたが、他労組では例が少ない。

他労組はほとんどが代議員制。

ニフティ労組も他労組にならって代議員制に変えたい。

また、代議員は職場委員が兼務する形としたい。

規約解約後、職場委員は代議員として定期大会に必ず出席していただきたい。

次回の定期大会で規約を変更する予定。

（矢野副委員長）

全員大会制の場合は出席者の決議で決定される。組合の活動を阻害したい勢力が

団結して大会に出席することで、否決に誘導される懸念がある。

組合公認の代議員で構成することで、そのリスクを避けたい。

（出口さん）

代議員制に変えることで組合員に何のメリットがあるのか、変更理由が不明瞭。

定期大会では十分な説明を求む。

（中村さん）

定期大会に必ず出席できる確証が無い。

（樋口さん）

議案の可否判断を委ねられることは責任重大で荷が重い。

（矢野副委員長）

次回選挙では、8月の定期大会で職場委員が代議員を兼ねるように規約変更する予定で

あることを十分に説明するように気をつけるようにする。

（西原委員長）

代議員の話は今回初めてお伝えする内容。

事前に来期継続の意思を確認した方もいらっしゃいますが、今回ご説明した内容を

踏まえて、あらためて来期継続するか否かをご検討願います。

以上

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第4回職場委員議事録

■日時：2017年4月12日(水）12:25-13:00
■場所：大会議室

■出欠：
（出席）
【職場委員】
三石　麻貴（NIF）
清水　まゆみ（NIF）
髙田　将章（NIF）
出口　貴也（NIF）
中村　圭祐（FJCT）
角田　睦美（NIF）
樋口　茂幸（FJCT）
ディン トゥイ ズオン（FJCT）
古川　翔（FJCT）
韓　雅雪（NIF)　※本日の決議で下村氏より資格継承

【執行委員】
委員長　西原　俊輔（NIF）
書記次長　宮代　伸介（NIF）

（欠席）
【職場委員】
三瓶　香奈（FJCT）

【執行委員】

■内容
1. 職場委員の補充について（決議事項）
職場委員の下村さんが3月31日付けで退職となったため、選挙手続き規定第11条に基づき、補充を行う。

前任の下村さんから課金システム部の韓さんを推薦されている。
4月7日実施の執行委員会にて、決定は経ているため、職場委員会での承認を得れば資格の継承が完了する。

→　満場一致で可決。

2. 春闘集約について
2017年春季総合労働条件改善闘争について、委員長から回答書、ならびに交渉経過報告（後日公開予定）を報告。
→　満場一致で集約。

3. 今後のニフティ労働組合の方針について（決議事項）
現在、ニフティ労働組合はニフティ株式会社、富士通クラウドテクノロジーズの二社と対峙する組合として活動を開始したが、2018年度より、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(以降 FJCT)に労働組合を新設したい。

現在の組合規約だと、副執行委員長と執行委員の人数が「若干名」となっており、選挙の前に職場委員会での承認を経て、人数を決定することとなっている。

2017年度は副執行委員長の枠を広げて、FJCT労組の委員長、書記長となる人、執行委員の枠を広げて、FJCT側の執行委員となる人に加入してもらい、2018年度のFJCT労組発足に向けて活動をしていく。
また、現在FJCTに所属している職場委員の方についても、執行委員への立候補をお願いするかもしれない。

Q. FJCT側の労組執行委員の人数はどれくらいとなるか？
A. 人数比率的に5名程度となると思う。

Q. 職場委員も新設するのか？人数はどれくらいになるのか？
A. 職場委員も新設する。人数がどれくらいになるかは、規約次第だが、いまのニフティ労組の規約を引き継ぐのであれば、50名に一人の割合となり、4名となる。

この活動方針について決議。
→　満場一致で可決。

4. 規約の改訂について（決議事項）
規約第4章第7条にて「この組合は、ニフティ株式会社の従業員および組合が承認した者によって組織する。」となっている部分を改訂したい。FJCTの従業員を含むということを明記したい。

規約の改訂は定期大会を経る必要があるため、ここでは改訂の予告についての決議となる。

Q. 先ほどFJCT側に2018年に労組新設の話があったが、1年間限定となるか？
A. そうなる。さらに言えば、FJCT側に労組が新設された際には、規約の同箇所は再度改訂することになる。

Q. 改定する文言は文末に「ただし、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の従業員も含む」といった文言を追加するようなものになるのか？
A. 「ニフティ株式会社の従業員ならびに富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の従業員」といったような並列に扱う形となる。

→　満場一致で可決。

以上

第3回職場委員議事録

■日時：2017年2月17日(金）12:45-13:00

■出欠：
（出席）
【職場委員】
　三石　麻貴（ネットワークサービス部）
　清水　まゆみ（カスタマーサービス部）
　髙田　将章（不動産マーケットプレイスサービス部）
　出口　貴也（ITインフラ部）
　中村　圭祐（クラウドプラットフォーム部）
　角田　睦美（WEBサービス開発部）

【執行委員】
　委員長　西原　俊輔（課金システム部）
　副委員長　矢野　一平（ネットワークサービス部）
　副委員長　佐々木　雅彦（カスタマーサポート部）
　書記長　宮坂　啓子（マーケットプレイスサービス部）（記）

（欠席）
【職場委員】
　三瓶　香奈（SMB事業推進部）
　樋口　茂幸（クラウドインフラ部）
　下村　源治（セキュリティ・品質推進部）
　ディン トゥイ ズオン（IoTデザインセンター）
　古川　翔（法人営業部）

【執行委員】
　書記次長　宮代　伸介（コンシューマー営業部）
■内容
AGENDAファイル：第3回職場委員会アジェンダ.docx 

1.春闘要求書について
　参照資料：2017年春闘要求書.docx 

2.その他
　ニフティ再編に対する組合員からの声に関する質問について
　・とりまとめた声の回答はいつもらえるのか？
　　→2/8までの声については要求書に反映している。
　　　要求書内の回答期限は2/20

　・社員の所属がわかるのはいつくらになるのかという質問があった
　　（現場は不安に思っている。）
　　→確認中。

以上

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本件に関するご意見などがありましたら 組合目安箱までご投稿下さい。

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2017年1月度 執行委員会(第2回職場委員会と合同）議事録
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日　時：2017年2月6日（月）18:30～19:40
場　所：セミナーA
参　加：西原、佐々木、矢野、宮代、福本、斎藤、清水（大）、副田、玉城、野村、伊藤、宮坂、中村、三石、古川、福本、角田、高田、三瓶、ズオン、出口、清水（ま）、早川、池田＜記＞（※順不同・敬称略）

1. 委員長より
本日の会議の議事のうち報告事項は短縮し、職場の意見を共有する時間をもつ
春闘は実施するので共有を行う

2. 1月度労使協議会 報告

2-1.全社連絡会開催の共有
• https://niis02.sharepoint.com/sites/R180/fs_sha/全社連絡会/201701/

2-2.人員状況について
• 入退社状況の説明
• 退職者の経緯は「会社分割による将来不安」「家族の介護」「条件の良い会社に転職」など。

2-3.時間外の状況について
• 障害終息以降、全体的に残業は減少傾向。

2-4.その他
• 新卒入社者の処遇変更内容の説明と手交書類を受け渡し（2月中旬迄に組合より回答予定）
• 16年度の年間休日の創立記念日は2/3（金）を昼までの就業とする。式典はしない。
• 17年度の年間休日の共有
• 育児介護の法改正における就業規則改定の共有
• 財務情報の共有について

2-5.労働組合からの報告・協議事項
• 退職者への餞別金や共済金の精算について

3.1月度安全衛生委員会　報告
議事について共有のみ
http://share.office.nifty.co.jp/wiki/jinjitest/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=201701%E5%AE%89%E5%85%A8%E8%A1%9B%E7%94%9F%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E9%8C%B2_%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%94%A8.pdf&refer=%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%AE%A1%E7%90%86

4. 2016年度退職者の餞別金の対応状況について 西原
• 2016年度退職者への選別金支払はすべて対応済み
• 人事から情報共有をしてもらい今後も全件払い出しをめざす

5. 春闘要求事項についての共有 西原
• 執行委員会と職場委員会で同じ会議にて検討する。今回は基本考えの案の共有のみ
• 要求内容の共有：賃金3,000円の引き上げ、一時金昨年維持の4.5ヶ月
• 質疑応答
o 新会社の新ニフティにも継承されるのか（玉城）
→春闘の回答は3月4週なのでその回答は、新ニフティにも当てはまると全富士通労連から回答をもらったのでその認識（西原）

６．ニフティ再編に伴う現場の状況について
6-1.組合員から集まった質問について
• 組合員からの質問をまとめ会社に質問書として出す予定
• 回答期限はあるのか（副田
→全ての質問が回答がつくかわからない（佐々木
→異議申し立て期限までに回答がないと意味がない（副田
→2/8にまとめるが、抜け漏れがあれば指摘して欲しい（宮坂

6-2.会社からの書面2部とそれに対する要求書について
• 異議申し立てのテンプレートの配布など、QA準備など、組合がサポートする
• 3/10までが期限（株式総会の2週間前）
• 組合員からの質問は要求書以外のものがおおいのでそれもふくめて会社に伝えていく

以上
――――――――――――――――――――――――――――――――

■日時：2016年10月31日(月）12:20-12:45

■出欠：
（出席）
【職場委員】
　三瓶　香奈（SMB事業推進部）
　樋口　茂幸（クラウドインフラ部）
　三石　麻貴（ネットワークサービス部）
　清水　まゆみ（カスタマーサービス部）
　髙田　将章（不動産マーケットプレイスサービス部）
　出口　貴也（ITインフラ部）
　下村　源治（セキュリティ・品質推進部）（※）
　中村　圭祐（クラウドプラットフォーム部）（※）

【執行委員】
　委員長　西原　俊輔（課金システム部）
　副委員長　矢野　一平（ネットワークサービス部）
　副委員長　佐々木　雅彦（カスタマーサポート部）（※）
　書記長　宮坂　啓子（マーケットプレイスサービス部）（記）

（※）は遅れて参加

（欠席）
【職場委員】
　角田　睦美（WEBサービス開発部）
　ディン トゥイ ズオン（IoTデザインセンター）
　古川　翔（法人営業部）

【執行委員】
　書記次長　宮代　伸介（コンシューマー営業部）

■内容
AGENDAファイル：第1回職場委員会アジェンダ.docx

1.職場委員について
　「ニフティ労働組合規約・規定」参照
http://union.office.nifty.co.jp/member/?cat=10

2.今期執行部体制と年間スケジュールについて
　資料参照
　・2016年度執行部体制について.docx
　・今後のスケジュール(20160930時点).xlsx

　今までは決議機関として必要なときに召集
　今後は決め事がなくても会社が労働条件、労働環境が変わる情報について
　→職場委員にきく→組合員に展開という運用にしていきたい

　具体的には…
　・職場からの声をしっかり上げてほしい
　　必要であれば執行委員から会社へ確認などを行う
　・リーフレット配布、アンケートなど協力をお願いしたい
　
　（質問応答）
　・組合目安箱（匿名）の投稿について会社へ確認を行った結果を
　　公開しているのか？
　　→匿名からの目安箱に関しては回答できてにないので今後改善していく

以上

開催日時：2016/7/5（火） 12:30～13:00
出席者（敬称略）
職場委員：清水、角田、三瓶、古川、板橋、中村、下村、出口
執行部：池田、佐々木、西原、矢野（記）

１.選挙管理委員会の発足について

　（池田）
　・8月25日に組合の定期大会があり、そこで期が変わる。2016年度を迎えるにあたり、役員を決める選挙を行う。選挙管理委員会の発足と、役員の定数について審議したい。
　　定期大会は、都合のつく方は是非参加いただきたい。
　・定期大会の議案は現在作成中。8月上旬に再度職場委員会を開き、内容を共有する予定。
　・池田は委員長を退任する予定だが、会社はTOB後に会社分割する方針を公表しており、職場環境が大きく変化する可能性があるので、顧問というかたちで継続して執行部をフォローしたい。
　　顧問という役職はないので別途大会で議案を作って審議する。

　（西原）
　・委員会の発足について審議します。

　　＊趣旨
　　　第4会ニフティ労働組合職場委員選出および役員選出のための選挙について、選挙管理委員会の発足と選挙管理委員会メンバーについての審議を行う。
　　　なお、本審議は選挙手続規程第3条にて職場委員会での決定が必要であることが規定されている。

　　＊選挙管理委員会の役割
　　　選挙管理委員会は公平かつ民主的に選挙を管理することを役割とする。

　　＊選挙管理委員会の構成（審議事項）
　　　以下3名を構成員として選挙管理委員会を構成する。
　　　池田　大、速水　友里、早川　恭平

　　＊補足事項
　　　選挙管理委員長の選出については、選挙管理委員の互選によって選出するため、本審議においては審議の対象としない。

　（池田）
　・補足。みんな執行部から出ているのは、規約規程含めて業務理解が、執行部の方が十分に理解しているため、スムーズに選挙運営できると判断してそうしている。

　（質問/板橋）
　・選挙管理委員は　執行部である必要はあるか？執行部じゃない方が　透明性が保てると思うが。

　（回答/西原）
　・決まりは無い。去年は執行部ではなかった。今年は執行部から出すが、外部から立会人を入れてバランスを取る。

　（質問/三瓶）
　・池田委員長が退任する理由は？

　（回答/池田）
　・長くやっているが、色々な人が上に立って経験を積んだ方が組織のために良いと思った。

　（決議）
　・全員賛成にて可決。

２.2016年度　役員、職場委員の定数について

　（西原）
　・役員、職場委員の定数について審議します。

　　＊副執行委員長2名
　　＊執行委員7名
　　＊職場委員11名

　・今年は経営層との対話と組合員への広報活動に活動を絞る方針。活動を絞るため、執行委員の数を減らした。池田委員長が退任後に顧問というかたちでフォローする予定。
　・職場委員は、TOB関連/会社分割等で職場環境の変化が予想されるため、数を増やして意見を多く伺いたい。
　　また、奇数にしたほうが決議を取りやすい思惑もある。

　（質問/出口）
　・会社の今後の動きは見えているか？今年何が起こりそうか？

　（回答/池田）
　・社長と対話をしたが、具体的な話は聞けていない。色々なケースが考えられるが、今の時点では決定事項が無く、組合員に対して説明できることがあまり無い。
　　動きがあれば、組合として迅速に動けるようにしたい。

　（質問/中村）
　・職場委員の定数の妥当性は？

　（回答/西原）
　・組合員50人に対して1人の割合を目安に考えている。近年社員数が増えており、増員は妥当だと思っている。

　（決議）
　・全員賛成にて可決。

３.その他

　（池田）
　・参議院選挙で、組合の上部組織「電気連合」から矢田わか子さんが民進党の比例代表で立候補する。

４.次回日程調整

　・8月2週目を目処に実施。日程詳細は追って連絡。

以上

開催日時：2016/2/19（金） 12:25～13:00

出席者（敬称略）
職場委員：角田、古川、板橋、中村、下村、高田、清水、出口
執行部：池田、佐々木、西原（記）

１：春闘要求書について（池田）※決議事項
　・事前に配ったものから若干内容を変更している。
　・年齢別最低賃金について
　　・東京都で働く人の最低時給と同じ形で書いている。
　　・18歳で入社するケースは少ないが、定年後再雇用の方がこれを下回らないようにする。
　・昨年、一昨年とベースアップを要求。
　・過去は統一闘争に則って要求している。後々闘争指示が降りてくる。最低でも1000円あげないとストライキしろと言われる背景がある。
　・ポイントを絞ってこの部分の賃金をあげろというのがベースだが、ニフティの給与制度上、一箇所だけあげるとバランスが悪くなる。たとえば1000円アップとして、平均ポイントがあがるように、運用レベルで平均ポイントが上がるように要求する。
　・一時金については昨年の回答と同じ4.5ヶ月を要求している。
　　・昨年は営業利益34億に対し、4.5ヶ月、今年は14億に対し4.5ヶ月を要求するのでどうなるかはわからないが、同じ月数を要求する。
・今回対象を一般クラスとしているが、一昨年は一般、スターター、昨年はリーダー、上級を対象としたので、今回は順番で一般を対象にしている。

以下質疑応答
・分配を変えるということであっているか？（出口）
　＞ そうなる。2016年度はポイントが上がる人が増えるなどなる。（池田）

・3.1に誤字が有る（出口）
　＞ 修正する。（西原）

・分布を変えるという話だったが、何をもって算出しているか？（板橋）
　＞ 一般クラスの1ポイントが4,000円。なので、0.75ポイント平均して上がれば3,000円アップとなる。（池田）
　　＞ 恩恵を受けるのは分布の一番多い部分？（板橋
　　　＞ 運用次第。人から平均ポイントを言い渡された時に現場のマネージャーがどう判断するかによる。（池田

・要求を複数年にはできないか？（板橋
　＞ それだと給与テーブルを変更することと同じになる。（池田）
　　＞ 基本的にはベースアップをしたいが、残り続けると厳しいということになる？（板橋）
　　　＞ そうなる。毎年同じ平均ポイントを要求するならばベースアップをしたほうがよい。（池田
・日付が25にとなっていたのが22になっている（出口）
　＞ 統一指示で25日までに要求初提出となっていたが、正式に22日に決まったため変更している。

決議
　賛成：全員
　反対・保留：なし

２．次回：
　回答書の説明をする場として、4月の上旬から中旬に実施予定。
　別途連絡。

以上

開催日時：2016年1月29日（金）12:20～12:55
出席者（敬称略）：
職場委員：角田、三瓶、古川、日下部、出口、中村、下村
執行委員：池田、矢野（記）

職場委員総数10名の3/5にあたる6名以上の参加があり、会として成立。

１：規程の改訂について（池田）※決議事項
　
　・会計規程の改訂について。
　　外部講師を招いて執行委員、職場委員向けに研修を受講した際、適切な科目が存在しなかった。
　　「教育積立金」を新たに費目に設定したい。

　　＞（下村）執行委員研究費と、どう違う？
　　　＞（池田）執行委員研究費は、執行委員が外部の会議室を借りて会議を行う際に使っている。
　　＞（出口）費目を新設せず、既存の費目「臨時支出」を使うのではダメか？
　　　＞（池田）研修という目的が明確なので、新設したい。
　　＞（三瓶）他の科目は積立金という名称がついていない。
　　　＞（池田）「教育資金」とします。

　　～投票、全員の賛成をもって可決。

　・第一回の職場委員会で「議事運営委員は議決権を有する旨を書きたい」と話をした件については、
その後検討した結果、改定をしないことにした。
　　理由は、現規程内に議決権があることを明記されている人はおらず、議長、役員については
議決権がないことを明記しているため、「議決権がない」と書かれていない人には全て
議決権があると現規程でも解釈できるから。

２：ディズニーマジックキングダム倶楽部の契約更新について（矢野）※確認事項

　・現在のマジックキングダムは3/31をもってサービスそのものが終了となる旨、オリエンタルランド
から連絡があった。
　　新たな制度が来年の4月から始まるが、利用実績が年間で20万円を超えない場合は、会員資格が
停止となる。これまでの利用実績は6万円/年程度につき、維持できる見込みがない。
執行部で検討した結果、新制度に移行しないという結論に達した。

３：組合手交（年間休日、退職金クラス読み替え）（池田）※確認事項

　・2016年度の年間休日について。追ってニフティスクウェアに掲示される。
　　就業日数　241日
　　土日　100日（前年比－4日）
　　祝日　16日（前年比＋1日、山の日8/11追加）
　　特別休日　3日（前年比＋1日）

　・退職金クラス読み替えについて。
　　退職金支給規程には「満50歳以降下位クラスへの変更を行った者の基本給は、従前クラスの最下位
で定めるところに基づく」と記載があるが、2000年3月前に入社して2012年の新評価制度移行前
に50歳に到達した方で、50歳以降、下位クラスに降格した方の退職金の計算方法が不明慮。

　　従前クラス（グレード）を、今のクラスにどう読み替えるかの基準がない。会社から提示された案は、
　　「G6以上G6SⅡ未満の社員数と今の上級クラスの比率が近しい」
　　「G6SⅡの社員数と今のリーダークラスの比率が近しい」
　　「よって、G6以上G6SⅡ未満＝上級クラス、G6SⅡ＝リーダークラスと読み替えたい」という内容。
　　総じて組合員に不利益のない内容と認識し、会社と手交した。

４：次回日程調整

　・次回は春闘の要求内容を確認させてほしい。案はこれから作る。
　　上部団体である電機連合、全富士通労働組合連合の要求事項にはベースアップが入っていたので、
ニフティでも要求する予定。
　　職場委員の皆さまからも、要求事項あれば教えてほしい。

　　～協議の結果、次回は2/19（金）開催予定。
　　　2/15（月）頃に要求内容を整えて、職場委員の皆さまにご連絡します。
　　　事前に内容確認をお願いします。

以上

開催日時：2015年10月20日（水） 12:15～12:55
出席者（敬称略）　：
　職場委員　：角田、三瓶、古川、日下部、出口、中村、高田、下村、板橋、清水
　執行委員　：池田、佐々木、矢野、西原（記）
欠席者（敬称略）　：種田（執行部）

職場委員総数10名の3/5である6名以上が参加しているので、会として成立。

議事

１：職場委員会について（池田）
　新任が多いので自己紹介。簡単に氏名と部署名。
　規約に記載されている職場委員会について説明。
　新任の方は活動費振り込みのための口座番号を教えて下さい。東京三菱UFJ銀行の場合、手数料が
かかりません。それ以外の場合は活動費から手数料を引かせていただきます。
　・口座の連絡はどうすればよい（下村
　　・別途連絡します（池田
　・職場委員会の人が何かを決めるのか？（清水
　　・全体の活動は定期大会で決まっている。その中で大きく2つ、春闘の要求内容と組合の規程に
ついて改定があるときに「こういうふうに変えたい」というのを決議してもらう形になる（池田
　　　・反対した場合はどうなる？（清水
　　　　・その案は取り下げ、修正案で決議する、もしくは廃案となる（池田

２：今期執行部体制と年間スケジュールについて
　・配布資料をもとにチーム体制や活動方針を説明
　・ランチ会は今年も継続するが今年はテーマを絞って執行部でのみ行っていく予定。
　
　・12月に決議するもの以外規約を変える予定はないのか？（三瓶）
　　・いまのところその予定。必要に応じて都度。（池田）
　　　・変えていただきたい規程があるがどうすればよいか？（三瓶）
　　　　・この場でもよいし、個別に相談してもらってもかまわない（池田）
　　　　　・資料を準備次第、別途連絡する。（三瓶

３：規程の改定について
　・議事運営規程について以下を明記したい。
　　　議事運営委員について議決権を有する。
　　・具体的にはどこをかえる？（出口
　　　・まだ決めていない。11条以降の部分に「議事運営委員は議決権を有する」旨を書きたい。（池田
　　　　・職場委員は議決権はある？（出口
　　　　　・ある、それも明記してもよいかもしれない（池田
　　　　　　・委任状を出してよい立場にあるのか？（出口
　　・資格審査委員にも議決権はあるのか？（下村
　　　・ある。いまの質疑から議決権を有する人、有しない人をわかりやすく明確にした方がいいと
感じた。規約に書かれていたかもしれないので確認の上、次回職場委員会にて報告する。（池田

　・会計規程について以下を変更したい。
　　科目に「研修費」を増やしたい。経緯としては、去年職場委員のみなさまにも参加していただいたが、
ランチ会を実施するにあたり研修に参加いただいたが、その際の科目について適切なものがないと
感じたため。直近行ないたい研修があるわけではないが今後のため。
　　・研修費と会議費は別か？（出口）
　　　・同じでもよいが、一人で行く研修などもあるため。（池田
　　・執行委員研修費とは別か？（下村
　　　・組合の中だけでやるものをそちらは指し、外部講師などを招く場合を研修費としたい。（池田
　　・繰越金を返金したい。

　・次回日程調整
　　１２月頃予定。別途連絡する。

以上