2008年9月度執行委員会議事録
9月度執行委員会議事録
■日時
2008年9月10日(水)19時00分-20時30分
■場所
セミナーA
■出席者(敬称略)
野田 梅林 金子 池田大 野本 大谷 雲野 村上 八木 久保
池田紗 島田 宇佐美 大藤 稲村真 稲村剛 豊田 齊藤 中村
芹澤(記)
■議事項目
1.36協定報告
以下の時間で36協定書を締結する。
研究開発 840時間/年、300時間/3ヶ月
一般業務 360時間/年 120時間/3ヶ月※
※特別な理由がある場合は300時間/3ヶ月まで許容。ただし年間二回まで。
ニフティ内部では、厚生労働省のガイドラインに沿う形で、
研究開発 840時間/年を目標とし、労使協調のうえ、進んでいく。
2.ES/安全衛生委員会フィードバック
今後の運営方法について、労使、会社側から案を持ち寄り、
実効性を持った会にしていく。
システム担当の夜間コール対応件数はメンタル面とも因果関係が
深いため、執行部より会社側に件数の把握を提言。
今年度より継続してチェックしていき、改善に努めていく。
3.モニタリング細則
・現在「従業者のモニタリング細則」の見直しについて労使交渉を進めている。
・会社の施設を使っている以上、個人情報保護の観点に配慮しているのであれば、
モニタリング行為そのものを否定する理由はない。しかし、適正に実施され、
また運用されているかについてはチェックしていく必要がある。
・現在、以下の点について明確化するよう会社側に申し入れている。
1)取得ログ情報の種類(どのようなデータなのか)
2)取得プロセス(どのように取得するのか)
3)どのような条件の時に調査対象になるのか
4)監査体制
5)モニタリング調査の調査ログの開示とその請求権の確保
6)調査(閲覧)権限保持者の開示
4.各チームの活動報告
1)労働対策チーム
概要については配布資料参照。
2)福利厚生チーム
概要については配布資料参照。
-メンバーが固定されていて新規の人が参加し難い現状がある。
メンバー集めに関しては、今後も検討していく必要がある。
-会社帰りに、気軽に参加できるイベントをファーストステップ
して参加してもらう。
-何人かの仲間内で参加してもらっている場合も、可能な限り
バラバラになってもらう。
なるべく新しい人と交流してもらえるように
運営も工夫していく。
5.執行部タスク確認
配布資料参照
6.その他
1)長時間残業問題に関する人事部の取り組み
マネージャに働きかけ、時間管理の徹底を行い、予実を
管理していくことで残業時間を適正化する。
また、長時間残業者にヒアリングを実施して、個別の問題解決に
取り組む予定。
2)ES/安全衛生委員会議事録
議事録が公開されていないため、人事部に打診。
3)トイレでゴキブリが発生
各フロアにて確認したという声がある。
→会社側に対処を依頼する。
7.次回開催日程
日時:2008年10月22日(水)18:30~
場所:セミナーA
以上
2008年09月24日 6:06 PM