2010年3月度執行委員会議事録
▼2010年3月度執行委員会議事録
■日時/場所
2010年3月24日(水)18時30分-20時00分
9B会議室
■出席者
野田 池田(大) 梅林 齊藤(貴)【記】
大藤、篠原、久保、村上、宇佐美、東原
池田(紗) 中村 稲村
■議事項目
1.ES安全委員会報告(梅林)
久しぶりに残業時間が前年より多くなった
モバイル・クラウド・広告・人事で長時間残業者が多く発生している状況
メンタルで休みそうな人が多くなっている(健康管理室)
→まわりで声をかけてコミュニケーション推進をお願いします
e-診断をセルフチェックに継続的に活用してください。
2.各チーム報告(池田(大)・宇佐美)
労働対策チーム
・次回は年次休暇に焦点をあてて活動を計画中
各事業部毎の違いや全国的な値、ガイドラインを目安に
活動を計画している
福利厚生チーム
・イベント報告
3/10 共済説明会を開催 4名参加
商品にかたよらない説明でライフプランごとに
具体的な数字を出した説明。
→有益な情報が多いので、今後多くの組合員が参加して
もらえるよう告知等を工夫する
・直近のイベント計画
ディズニー 社内にイベント日程の告知完了
4/9まで募集予定
4月から新しいショーになるので、4/3に下見に行く
→今回は開始時間がいつもより15分早いので
声がけ等も検討してほしい
料理教室 2社に声をかけ検討中
新人歓迎会 人事部と日程調整中
→各チームで活動の棚卸を行って残り半年ぐらいでどうすすめていくか
検討してみて下さい。
3.労使交渉(梅林/野田)
経緯
人事との交渉を数回実施
1.要求の趣旨説明
2.回答案について協議
3/24 野田委員長と今村社長で話し合いを実施
回答案要約
賃金体系は維持を確認
一時金 4.5か月+α
α分に関しては、4/27の決算確定後、協議し
正式な月数を決定する
(参考情報 去年の回答書期限での数字 4.4カ月
去年の最終回答での数字 4.6か月+α)
富士通労組統一抗争は富士通と同一回答
忌引き休暇範囲の拡大は年休でおぎなってほしい
年休の時間単位取得は、運用の複雑さなどから見送り
時間外割増は、60h以上
野田委員長から
来期事業の見通しにおいてまだ不確定な要素が多くあり
経営として現時点で約束できる最低限の数字は4.5カ月である
しかしながら、増収増益やクラウド・シュフモといった
組合員のがんばりについては評価している
決算確定後に、そのがんばりに報いるような数字を
出せるようにしていきたい
質疑応答
去年の最終確定数字より低い一時金の月数なので、IT本部で特にクラウド
関係者には説明しにくい。クラウドの早期立ち上げのため今までにないほ
どハードな年末年始を過ごした人も多くいる。
→クラウドチームの頑張りに関してはとても高く評価していた。
一時金とは別のかたちで評価していきたい
4.5カ月+αは去年の同じか
→去年の「+α」は決算特別賞与なので、意味合いが違う
今回の+αは、決算確定後に4.5か月を最低ラインとして
再度協議を設け決めるもので、そこで最終的に決定する
その最終決定の形はまた「○カ月+α」という形になるかも
しれないし、「○カ月」とはっきりとした形になるかもしれ
ないが現時点ではわからない。
4.機関決定
回答書案について了承していいか
→全員一致で了承
5.組合Room清掃報告
大変きれいになりました。打ち合わせができるスペースもできました。
組合関連の打ち合わせで使用してもOKです。
6.その他
毎年恒例の新人への組合説明会について
→野本さん、宇佐美さんが説明する
日付は4/7 4/14のどちらか人事に問合せ中。時間は16:30~
7.次回日程調整
4/22(木)18時30分~ 9B会議室
2010年03月24日 10:00 PM