2011年9月度 労使協議会議事録
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◆日時 : 2011年9月14日
◆参加者
会社:野上部長、佐久間課長、荻野
組合:池田執行委員長、齊藤書記長、梅林副委員長、東原(記)
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1.会社からの報告・協議事項
(1)BU会議より報告事項
▼2011年8月度決算報告
月度決算について予算値を上回る結果であった
▼クラウド事業活動状況
月度決算について予算値を上回る結果であった
・奏功した点
- 既存会員向け実施施策
- 松山センタースタッフを使ったユーザー調査
- クラウドコンピューティングワールド2011への出展
・課題点
- Firewallの件
▼役員会議報告
・人材開発基本報告(人材開発部)について
⇒今まで以上にコンピテンシーやスキルチェックを重視していきたい
⇒自己啓発、通信教育に予算をつけ、個人が3割負担で利用できる形
・広告事業概要報告について
▼8/26集中討議報告
・中期事業計画について
⇒各事業部のリソース(人員)とローテーションについて報告・指示あり
⇒事業拡大よりコスト削減の傾向が強い
⇒EC直販は終了予定
⇒冬の電力対策について、夏同様に無駄の排除として続けたい
・新CI、VIについて
▼8/30役員会議報告
・jibe状況報告
(2)人員状況報告
- 退職2名
- 帰任4名
(3)2010年36協定遵守状況
・規定時間を超えてしまいそうな方が所属する部署には、期日まで2週間で
ある旨連絡済み。
・翌年度の36協定遵守時間も今年度同様780時間の予定
(4)Proceed適用状況について
・適用者数を減らす。割合で24%→17%、絶対数で15マイナス。
(内訳:新規適用者が6名、適用終了者が21名)
・理由として、そもそもProceedとして機能が破綻しているため。
⇒裁量労働制として導入されたが、労基法で定められた形ではなく、
(打刻の実施など)定額払制となっている。結果として時間外労働
の時間が少ない方が相対的に恩恵を受ける制度になっている。
⇒Proceed適用終了によって不利益変更とみなされるのではという懸念
があるが、そもそも労基法で不利益変更とみなされるのは基本給の
部分。今回は手当ての支払に関する内容なので問題ないと認識して
いる。
(5)その他
・労働組合三役変更の共有
・安全衛生委員会 委員改選
⇒9/20役員会を経て発令
2.組合からの連絡事項
(1)海外出張者への事後ヒアリングについて
・宿泊施設に関しての認識齟齬、出張中にかかる費用を個人で持ち出しする
必要があった旨組合員から雑談レベルでヒアリングした。
⇒宿泊施設についてはしっかりと説明し、本人にも納得してもらっている
という認識。計画当初と形式が変わってしまったことについては申し訳
ないとは感じている。
費用についての不満は初めて聞いたので、本人に改めてヒアリングした
いが、半額相当は事前に渡している。(野上部長)
(2)体調不良者の件について
・A部で1名、退職された方の影響もあり高負荷による体調不良気味の方がいる
と認識している。
⇒認識はしている。業務量は絞っていると聞いている。追ってヒアリングす
る。(佐久間課長)
■次回日程
2011年 10月17日(月) 11:00~12:00(7E会議室)
2011年10月07日 5:51 PM