2012年10月度 執行委員会議事録

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<2012年10月度 執行委員会>
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日時 : 2012年10月18日(水)18:30~20:17
場所 : 大会議室
参加者:東原、八木、粟野、池田(沙)、西原、平林、斎藤、西原、佐藤
    後藤、種田、中野(記)
     ※順不同・敬称略
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■議事
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▼議題

1.職場委員の選出(東原)
2.安全衛生委員会について(粟野)
3.労使協議会について(八木)
4.慶弔金申請内容について(粟野)
5.評価制度アンケートについて説明(東原)
6.各チーム報告(各担当者)
  労働対策チーム
  福利厚生チーム
  情報宣伝チーム
7.コムニコについて(八木)
8.次回日程調整

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1.職場委員の選出(東原)  
  
  ・「NLP)平林さん」「コムニコ)川口さん」の職場委員選出決議
    -満場一致で可決。執行委員2/3以上の可決あり

  ・他の出向先においては職場委員選出の予定はあるのか(斎藤)
    -出向先の要望を聞いて検討する予定(八木)  

2.安全衛生委員会について(粟野)
  ・9月19日に実施。議事録はガルーン掲載済み。
  ・8月は全体的に時間外労働時間は減少
  ・クラウド事業部が全体と比較すると残業時間が長い
    -クラウド事業部内では70時間超えの方が複数名いる
  ・社長から純残業ではなく、名目残業時間の場合はどうかと提案があった
    -36協定では準残業を基準としているため委員会では変更なし
      →別途、役員会などでは指標として活用も検討
  ・子会社Bの出向者では169時間がでた
    -原因はシステム改修を行っている。人事より指導を行う予定

  ・組合からは出向者の残業管理がエクセル管理のため、ラクラスの導入を要望
    -子会社Bではラクラスを導入予定。
    -他の会社について導入予定は無いので、引き続きマネージャーに
     管理の徹底をしてもらう必要がある。

  ・産業医の先生からは、国内の病気休業者の長期休暇が増加傾向との報告あり
    -組合より対策を質問
      →新規を出さないことと再発の防止。新規・継続は半々程度の割合。
        →社会的にも増加傾向だが、ニフティは他社と比べると少ない
      →野上執行役としては再発をしないように、長めに休みをとるようにさせている

  ・9月度から課長職面談を約1年かけて行う
  ・西村総務部長からは、収納庫のカギはISMSの監査で指摘が入ったため
   カギ専用BOXを設置予定と報告あり。施錠・開錠は社員カードを使う予定
  ・ISMSは11月に実施予定

  ・課長職面談とはなにか(東原)
    -面談の内容は具体的に聞けていないが、部下の体調面、メンタル面のケアを
     管理するためのもの(粟野)

3.労使協議会について(八木)
  ・10月17日に実施
  ・9月度決算はほぼ予算比通り。
  ・社長よりコスト管理を徹底するように注意があった
    -予算はとっているが、実際には使わない事例が多い
    -毎月締めてみないと数字が見えないのはよくない。投資などの判断に影響がでる
  ・クラウドの売上は6月をピークに微減傾向
    -競合が増加し、大口顧客の獲得が困難。また価格改定も要因のひとつ
    -ビックサイトのイベント報告あり
    -ビジネスプラットフォーム(セキュリティ、課金)のパッケージ
  ・純広は順調。新規の施策はあまり効果が無い。来年に課題あり
  ・上期障害として、「リスクトラブル/館林/メール」などの大きな障害あり

  ・環境マネジメントの監査が11月実施。(3年に1度実施)
    -聞かれた場合はどこに記載があるか分かれば問題なし
    -環境方針、あなたの部署でやってること、自分自身がやっていることなど
  ・ISMS審査は不適合0件、一部不適合が54件
    -パーソナルロッカー、個人パソコンに入ってはいけない資料があった
  ・業務改革WGは今回をもって解散。L2、L3の課題は各部に落として解散
    -成果は社内PCをすべてノートになる予定。在庫はあるので順次切り替え。
      →11月20日から年末までに富士通LIFEBOOKを支給
    -社内ポータルをサイボウズからマイクロソフトへ2013年1Qに変更予定
      →出向者にも見られるようにしたい
    -冷蔵庫の管理を徹底すること

  ・人員状況についてはやや減少傾向
  ・36協定は9月20日で満了。違反者はなし
  ・出向者の長時間残業が増加しているため、コムニコは人事部が面談予定

  ・評価者研修を実施中。グループディスカッション形式
    -面談についてを60分、評価基準についてを90分
    -主に評価ポイントの意識合わせ。評価分布、レベル間の理解を深めるための研修
    -幹部社員のレベル間を合わせるため
    -事業部を越えて意見交換をすることで評価のばらつきがなくなる狙いがある

  ・研修は課長以上が受けたのか(佐藤)
   →課長職以上を対象に何度かに分けて実施(八木)

  ・研修の時期はいつ頃か(斎藤)
   →10月上旬から中頃。FB面談に必要なため評価面談前に実施していなくても問題なし(東原)

4.慶弔金申請内容について(粟野)
  ・組合HPに慶弔金のお知らせがないため更新する予定
  ・お知らせ内容については配布資料参照
  ・申請フォーマットは現在運用しているファイルで変更なし(斎藤)
    -暫くExcelファイル形式の予定。今後はWEBフォーム形式を検討(粟野)

  ・夫婦のどちらも社員の場合はどうなるのか(斎藤)
    -1家族10000円になる。文面に追加(粟野)
  ・「産休」は「産休、および育休」へ変更(粟野)

  ・サイネージでもお知らせを流すため、テキストを共有してほしい(池田(沙))
    -承知した(粟野)
      →サイネージは定期的に流す予定。補助金の申請も配信する予定。(池田(沙))
  ・退職された方は事後申請が難しいのではないか(佐藤)
    -退職予定者は事前に申請が可能な旨を追加(粟野)

5.評価制度アンケートについて説明(東原)
  ・アンケート内容について、ご覧いただき意見があれば教えて欲しい
  ・委員会の後からでも気づいたことがあればML宛てに連絡をいただきたい
    -資料冒頭の記載はどこまでアンケートページに載せるのか(佐藤)
      →目的以外はすべて掲載する予定(東原)
    -30.31:評価制度のリンクをつけるのがよいのではないか(佐藤)
    -30.31:この設問はぜひ入れてほしい。URLはなくてもOKではないか(八木)
      →URLの記載は労対チームで持ち帰り(東原)
    -34.36:FA回答だが選択肢を設けた方が良いのではないか(八木)
      →細かく掘り下げたいので、ここは入れる予定。選択肢は検討(東原)
    -47.48:不適切な時期に目標値の変更が行われるケースを包括できるなら
         このままで問題ない(八木)
    -50:事業部内でWGやプロジェクトが多いため、ぜひ入れてほしい(八木)
    -41:「評価項目」は事業部毎の「独自項目」と読み違えるのではないか(種田)
      →文言の修正を行う(東原)

  ・アンケートのサンプル数は「500」目標!(東原/西原/中野)

6.各チーム報告
  ・労働対策チームは「5」の評価制度アンケートがすべてのため省略(東原)
  ・福利厚生チーム(池田(沙))
    -2012年活動計画案は配布資料を参照。
    -コーヒー、紅茶セミナーはルピシア連絡済み。日程候補を連絡待ち。

    -東京スカイツリーツアーはスケジュール等を内部で共有済み(種田)
      →10月30日に費用は振り込み予定。
        →振込用紙をいただきたい(斎藤)
          →10月25日時点で実施可否を判断した後にお渡しする予定(八木)
      →補助金額は1300円。差額500円は組合員が負担
      →出向者にも連絡予定
    -1月のプランタン料理教室は中止(池田(沙))
    -出向者の連絡はMLを作成し、管理する予定(八木)
      →組合サーバは外部から閲覧不可のため、googleドキュメントで共有予定
    -社外秘情報はMLでは流さないように注意
    -慶弔金、補助金活用のためのメール配信は一斉配信の可能性あり(池田(沙))

  ・情報宣伝チーム(西原)
   →一旦活動を休止中

7.コムニコについて(八木)
  ・コムニコ社内にニフティのサテライトオフィスが設置。
   ニフティ社員が週に数日通っている。
  ・残業時間は36協定に定められている時間を超えそうな方がいた。
  ・佐藤取締役には月間50時間以内に含めるようにと指導があった。

8.次回日程調整
  ・11月21日(水)18:30~ 大会議室

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2012年10月25日 3:11 PM