2016年10月度 執行委員会議事録

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日 時:2016年10月31日(金)18:30~19:45
場 所:大会議室
参 加:西原、佐々木、矢野、宮坂、福本、斎藤、清水、副田、
玉城、野村、伊藤、早川<記>
欠 席:宮代、池田
(※順不同・敬称略)
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1. 委員長より

・京浜地域懇話会に 土日で参加。

・富士通アドバンストエンジニアリングと会話
執行委員勉強会など、他労組とのコミュニケーションできるとよい

2. 労使協議会報告

・全社連絡会 10/13
https://niis02.sharepoint.com/sites/R180/fs_sha/全社連絡会/201610

– 10月頭にクラウド大きめの障害発生。組合より休日出勤等の申し入れ
野上さんより
短期的には現有戦力でやる必要あり。人を増やしてもスキル移管などの問題があり、すぐには解決しない。
監視業務など、直近でも継続が対応すると想定。
現場から要望があり(クラウドインフラ部)、特例として新宿界隈での宿泊を認めていく。
人事からはOKを返事しており、現場からの計画書待ち。
負荷が高まっている。恒常的に ESチェックはあるが、リソース課題と対策は本部で依頼する

3. 安全衛生委員会報告

・時間外労働

– 準残業で見るのは9月度が最後。
平均 16.6時間

– クラウドインフラ部
障害があり。 70時間超過 5名。
対応が5時間以上もしくは5回以上あった人 16名。
ストレスを感じている。

・保健師八木さんより

– 歯科検診 5年おき
異常なしは1名 歯石 歯肉炎 虫歯4割
受けてない人は半分

– ヘルスアップサポートセミナー
介護 認知症
将来の予防のため 20代30代の若めの人にも来て欲しい
→まわりのに参加を促してほしい

4. 全富連オルグ報告 10/19

・事務局長と副会長に会社分割が起きた場合の相談を実施

– そもそも分社化事業分割は会社が勝手に決めて良い部分
→労組が口を出せるのは「労働条件に何らかの変更がある場合」
過去事例はおおかた労働条件そのまま

– 分割の対象となる人たちの名簿は必ず手に入れること

– 解散を求められても拒否してほしい

– Fグループ内ではないところに売られるケースの場合は?(清水)
→経過措置 3年間とかはだいたいある。(佐々木)
→労働協約で「労働条件が変化する場合は組合と協議しなければならない」と書かれている(矢野)

– 執行部は決まったことに対して組合員に納得してもらうための努力をする。
組合員の声を伝える、会社に説明を求めるなど。

– ニフティ会議前までに社長からのメッセージの事前入手を求めたけど得られなかった(西原)
→正式な回答はなし。
ただし、非公式で佐久間さんから「返せるモノはない」という回答はもらっている。
野上さんへ、正式な回答は求める意志を強く伝えるべき。

→会社の対外的なコメントは事前に執行部で入手をして職場委員に共有、
経営が全社に向けて発信する、という順番が好ましい。
執行部が助言出来る立ち位置であればよいのだが、それができていない。

– 職場委員の運用についても話し合いはしたい(宮坂)
今日の職場委員 昼休みに実施。
特に事前の情報もなかったので、顔合わせ。

– 組合としてのアウトプット
リーフレット出す?
毎年この時期に「こういう体制でやっています」というリーフレットを配布。
社長と対談形式でどうか。

– 経営側の立場に立っても「どんな方向に進むか」が決まらないと話せない。(佐々木)
組合員のもやもやをぶつけてみる → 返事が無くてもしかたがないけどそれはしかたない (佐々木)

– 今回のニフティ会議についてアンケートやりましょう(矢野)
→組合主催でやるのと会社主催でやるのと送る内容も変わりそう(佐々木)

– 目安箱
→匿名であったとき、事実確認はしている。
結果は四役で閉ざされている。組合員への共有のルールを考えたい(宮坂)

5.その他

・通年採用者歓迎会
11/7 19時から 新宿付近のお店
通年7名。執行部7名。

6.次回日程調整

・11/16 18:00~ 職場委員 執行委員 合同開催(セミナールーム)
職場の実体どうなの?などをテーマに。

以上

2016年11月30日 4:53 PM