2016年度第4回職場委員会議事録

第4回職場委員議事録

■日時:2017年4月12日(水)12:25-13:00
■場所:大会議室

■出欠:
(出席)
【職場委員】
三石 麻貴(NIF)
清水 まゆみ(NIF)
髙田 将章(NIF)
出口 貴也(NIF)
中村 圭祐(FJCT)
角田 睦美(NIF)
樋口 茂幸(FJCT)
ディン トゥイ ズオン(FJCT)
古川 翔(FJCT)
韓 雅雪(NIF) ※本日の決議で下村氏より資格継承

【執行委員】
委員長 西原 俊輔(NIF)
書記次長 宮代 伸介(NIF)

(欠席)
【職場委員】
三瓶 香奈(FJCT)

【執行委員】

■内容
1. 職場委員の補充について(決議事項)
職場委員の下村さんが3月31日付けで退職となったため、選挙手続き規定第11条に基づき、補充を行う。

前任の下村さんから課金システム部の韓さんを推薦されている。
4月7日実施の執行委員会にて、決定は経ているため、職場委員会での承認を得れば資格の継承が完了する。

→ 満場一致で可決。

2. 春闘集約について
2017年春季総合労働条件改善闘争について、委員長から回答書、ならびに交渉経過報告(後日公開予定)を報告。
→ 満場一致で集約。

3. 今後のニフティ労働組合の方針について(決議事項)
現在、ニフティ労働組合はニフティ株式会社、富士通クラウドテクノロジーズの二社と対峙する組合として活動を開始したが、2018年度より、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(以降 FJCT)に労働組合を新設したい。

現在の組合規約だと、副執行委員長と執行委員の人数が「若干名」となっており、選挙の前に職場委員会での承認を経て、人数を決定することとなっている。

2017年度は副執行委員長の枠を広げて、FJCT労組の委員長、書記長となる人、執行委員の枠を広げて、FJCT側の執行委員となる人に加入してもらい、2018年度のFJCT労組発足に向けて活動をしていく。
また、現在FJCTに所属している職場委員の方についても、執行委員への立候補をお願いするかもしれない。

Q. FJCT側の労組執行委員の人数はどれくらいとなるか?
A. 人数比率的に5名程度となると思う。

Q. 職場委員も新設するのか?人数はどれくらいになるのか?
A. 職場委員も新設する。人数がどれくらいになるかは、規約次第だが、いまのニフティ労組の規約を引き継ぐのであれば、50名に一人の割合となり、4名となる。

この活動方針について決議。
→ 満場一致で可決。

4. 規約の改訂について(決議事項)
規約第4章第7条にて「この組合は、ニフティ株式会社の従業員および組合が承認した者によって組織する。」となっている部分を改訂したい。FJCTの従業員を含むということを明記したい。

規約の改訂は定期大会を経る必要があるため、ここでは改訂の予告についての決議となる。

Q. 先ほどFJCT側に2018年に労組新設の話があったが、1年間限定となるか?
A. そうなる。さらに言えば、FJCT側に労組が新設された際には、規約の同箇所は再度改訂することになる。

Q. 改定する文言は文末に「ただし、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の従業員も含む」といった文言を追加するようなものになるのか?
A. 「ニフティ株式会社の従業員ならびに富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の従業員」といったような並列に扱う形となる。

→ 満場一致で可決。

 

 

以上

2017年04月12日 8:33 PM