2017年度第四回 職場委員会議事録
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2017年度第4回職場委員会議事録
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日 時:2018年1月29日(月)12:30 – 13:00
場 所:18階 大会議室
出席者:
【職場委員】
出口 貴也(NIF)、高田 将章(NIF)、松居 麻衣(NIF)、喜多代 志朗(NIF)、 古川 翔(FJCT)、山田 真広(FJCT)、ディン トゥイ ズオン(FJCT)
【執行委員】
西原 俊輔(NIF委員長)、木下 達也(FJCT副委員長)、田畑 智孝(FJCT副委長)、福本 和哉(FJCT書記次長)、矢野 一平(NIF副委員長)(記)
欠席者:
【職場委員】
中村 薫(NIF)、今野 良将(FJCT)、中村 圭祐(FJCT)
【執行委員】
宮坂 啓子(NIF書記長)
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1.執行委員の補充選挙について(決議事項)
(西原委員長)
2月に執行委員から1名退職者が出るため補充選挙を実施したい。
選挙管理委員は木下副委員長、田畑副委員長の二名を考えている。
~決議の結果、満場一致で可決。
2.アンケートの中間報告
(西原委員長)
今回実施した二社二労組体制のアンケートの中間結果報告を行う。アンケートは1/29の13時まで。
回答数はニフティ側が115名、FJCT側83名となっている。それぞれの報告を行う。
◯ニフティ側
・全体の80%が二社二労組体制に賛成。7%程度が分割について否定的な意見を出している。理由としては、人数が減ることで弱体化するのではないか、上部団体からの自動脱退がされるのではないか、などであった。
・一般的な組合のイメージと、ニフティ労働組合のイメージを比較すると、「イベントをやってくれるところ」という回答がニフティ労働組合のほうが圧倒的に高い。これは毎年やっているディズニーイベントなどの効果だと思う。
・場所にとらわれない働き方を希望するなど、働く環境についての意見が比較的多い。時短勤務社から時短制度をなくしてほしくないなどの意見もみられた。
・アンケートに「直接対話を希望する」と回答してくれた方が3名いた。こちらについては執行部内で手分けして対応する予定だ。
□それに対する意見・質問
・17Fでは、組合が別れることによって(ニフティ側は)上部団体の後ろ盾がなくなってしまうのではないかという声が多く聞こえた。(NIF 出口)
・組合は上部団体を自由に選べる。組合が分かれても上部団体からの自動脱退ということはないし、当面いまの上部団体から抜ける予定もない。(NIF 西原)
・ディズニーイベントのことを気にしている方がいた。(NIF 高田)
・残念ながら今年は実施しない。ディズニーイベントは参加人数がある程度必要である。いままでは会社と労組の共催で実施し、それにより管理職の参加も可能だったため、参加人数を確保できていたが、会社が別れた以上、1労組と2社の共催は難しい。(NIF 西原)
◯FJCT側
・全体の87%が二社二労組体制に賛成、12%がどちらでもない、といった具合。1名だけ反対意見を出しているが、こちらは誤ってNIF側の組合員がFJCT用のフォームに回答してしまったもので、FJCT全体として反対意見はゼロだった。
・組合に対するイメージや優先する項目などについては、NIF側と大きく異なる点はない。
・FJCTもNIF側と同じく、場所にとらわれない働き方を希望するなど、働く環境についての意見が比較的多くみられた。
・組合から情報を得るツールについては、Slackの希望が圧倒的に多い。これはFJCTの社内環境によるものだと思う。
□それに対する意見・質問
・リーフレットの配布時にあまり大きな反響はなかった。(FJCT 山田)
・アンケートの自由記述欄同様、リーフレット配布時に「がんばってください」と言われた。(FJCT 田畑)
以上
2018年01月31日 6:39 PM