2006年度 9月 執行委員会
2006年度 9月 執行委員会
日時 :9月7日(木)19:00~21:40
場所 :8B
出席者:大橋委員長 野田副委員長 梅林書記長 書記次長長坂(記)
下村/安部/金子/池田/芥川(コマリン)/稲村(NLP)/芦川/中保/並木/芹
澤/大谷/長谷部(席順・敬称略)
議題:
1)労使協議会(8/24)ES安全衛生委員会(9/7)の報告(長坂)
・年間900Hを超える組合員が数人おり、人事部と調整を行っている。
・鬱の問題については、表面化する前に「気付く」ことが非常に重要。
各自注意して職場を観察し、事前に察知したら四役に連絡して欲しい。
・富士通健保で提供している「メンタルヘルスカウンセリング」を告知する。
2)各種規定の改定(梅林)
・組合活動手当支給規定 第5条(調査研究費)
–執行委員の調査研究費を3,000円→5,000円に改定。職務に見合う金額にする
ため。
→満場一致で採決
・慶弔規定 第3条(慶弔金給付)
–本人死亡の支給額を30万→200万円に改定。団体生命保険からの支給
→満場一致で採決
・組合活動功労規定(新設)
–組合活動に貢献された方への功労金支給について議論。支給の必要性ならび
に支給方法については、次回までの宿題。
3)各チームの今期の活動計画
・経営対策チーム(下村)
–ワーカーズラウンジ/アンケートを通じて組合員の声を会社側に伝える。
会社側の変革にともなう諸問題については、随時対応する。
・労働対策チーム(芹澤)
–長時間残業/次世代育成に加え、ワーカーズラウンジや休職問題に取り組む。
・福利チーム(長坂)
–ホノルル・ディズニーの実施と組合員交流イベントを2回実施
補助金の運営見直し検討
・厚生チーム(金子)
–組合員のニーズに応じた勉強会の実施と厚生の知識を媒体に残す
相談窓口の設置を新たに取り組む
・情報宣伝チーム(並木)
–組合活動の告知については、さっそく開始。情報フローの構築を第一優先
慶弔金などがいつ支払われたかをわかるようなフローを検討
会計サイクルの明確化検討
・システム担当(安部)
–基盤の整備を行う。メール配信システムの整備を行う。
執行委員向けブログ・WIKIのご案内。
補助金の利用有無がわかるシステムを構築完了
4)今期の組合活動方針(大橋)
・会社が大きく変革している中、目指すべき方向は会社側と同じかもしれないが、労働組合の立場では、その実現プロセスに違いがあることも予想できる。組合員を第一に考え、判断してゆくことを意識して活動してほしい。
5)その他連絡事項
・NPLで今週からニフティのLANがつながるようになった。
・副社長とのESミーティング実施のお知らせ
・9/9綱引き
6)次回以降のスケジュール
・10/4(水)19:00~ 執行委員会
以上
2006年09月20日 1:13 PM