労働対策チーム 2006年10月度活動レポート

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労働組合執行委員会 月イチ活動レポート
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【期間】2006年10月06日~2006年11月09日
【チーム名】労働対策チーム
【メンバー】野田 長谷部 芹澤(記)
【活動内容】
 10月11日 ワーカーズラウンジ事前ランチミーティング:
       仮ワーカーズラウンジに向けての役割分担。
       ※経営対策チーム合同
 10月18日 仮ワーカーズラウンジ開催:
       執行部のみでワーカーズラウンジを開催。
       反省会にて本番での改善点の洗い出し。
       ※経営対策チーム合同
 10月19日 休職者問題経緯資料作成会議:
       寺田先生へ説明するための資料原案の作成。
 10月23日 ワーカーズラウンジ事前ランチミーティング:
       本番に向けての最終調整と役割分担。
       ※経営対策チーム合同
      労働対策チームミーティング:
       人事部との打ち合わせに向けての認識合わせ。
 10月24日 人事部との打ち合わせ:
       長時間残業と休職者問題について打ち合わせ。
 11月01日 ワーカーズラウンジ:
       第一回を開催。
       開催後に反省会も実施。
       ※経営対策チーム合同
 11月02日
03日 執行委員研修会:
       武蔵小杉ユニオンビルで行われた執行委員研修会へ参加。
       労働対策チームより長谷部さんが参加。
【今月のトピックス】
・会社側との打ち合わせ報告
-長時間残業問題について
  *中期的施策
ES安全委員会を親会とし、解決を図っていく。
  *短期的施策
   データを人事部より入手済み。資料フォーマットの原案検討中。
   11月の人事部とのミーティングで方向性の認識あわせを行う。
    
 -休職問題について
*予防プロセスについて
組合員向けの研修会などを検討中。必要に応じて人事部とも連携する。
・研修会報告
 -混基調講演
  全富士通労連山形議長
 -講演
  寺田雅美氏
  「積極的傾聴法に学ぶコミュニケーション・スキル」
   相手を否定しない聴き方、理解的態度(相手を否定しない態度)
   について学ぶ。
 -グループ討論
  「魅力ある組合組織づくりと執行委員としての役割」
   二時間の議論で組合活動の見える化(?)が重要との結論に達する。
   (活動の明確化と実績のアピール → 魅力ある組合組織)
   ※サイト等で情報発信しても見てもらえない、どうするか?という話
    しになり、日常のリアルな声掛けが重要だろうと云う結論に。
【今後の予定】
・長時間残業データのフォーマット作成とES安全衛生委員会での利用法の検討
・ワーカーズラウンジの開催(第2回、第3回)
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本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2006年11月30日 8:01 PM