2006年度 11月 執行委員会議事録

2006年度 11月度 執行委員会
日時 :11月9日(木)19:00~20:30
場所 :8B会議室
出席者:大橋委員長 鳩飼副委員長 野田副委員長 梅林書記長(記)
下村/依田/金子/芹澤/池田/中保/山口/並木/大谷/芥川/長谷部/芦川
(敬称略)
議題:
1)労使協議会(11/9)報告(梅林)
 ・入退社状況
  入社間もない社員の退社に関して、現場マネジメントと併せて人事部のフォローを
  おこなう仕組みを導入予定。
 ・社内公募制度
  11/10の全社連絡会で報告。
  やりがいとモチベーションアップを目的としている。ただし濫用と秘密厳守が懸念。
 ・損益概況報告
  上期決算状況はおおよそ予算通りで推移。ただしキャッシュフローの減少について懸念。
2)スーパーフレックス・育児支援制度の運用状況(梅林)
 ・スーパーフレックス
  11/1よりトライアル開始。現在SBGの2名が適用中。当事者のヒアリングをすすめつつ、
  適用者の拡大を検討中。
 ・育児・介護理由半休取得の上限撤廃
  5名の事前申請あり。
3)各チームの活動報告
 ・経営対策/労働対策/福利/厚生/情報宣伝 各チームとも月1レポートを
  ご参照ください。
 ・組合HPのカテゴリー変更について各委員から案を組合MLにて意見募集。
 ・四役チーム(大橋/野田/梅林)
   →在宅勤務制度について
    現在、勤務時間の考え方や評価方法などについて、人事部が運用方法を調整中
    12/21スタートを目標に人事部と。
   →寺田正美さんとの懇話会
    メンタルヘルスカウンセラーの寺田様と懇話
    積極的傾聴を含めたコミュニケーションが重要である。
    JQAなどにも共通して言えること。
4)ワーカーズラウンジ報告(芹澤)
 ・11/1に第一回を実施(議事内容は議事録参照)
  人が集まれば意見は出てくる。が、メールの募集だけでは集まらない。
  興味/関心を持っている人は多いので、執行委員から参加の声がけをして欲しい。
  メールよりもリアルコミュニケーションが効果ある。
  一回目を経験して、運営をテンポよくおこなっていくことを課題として認識。
5)執行委員新人研修会報告(長谷部)
 ・11/2-3とユニオンビルでの新任執行委員向け研修会に参加
  積極的傾聴に学ぶコミュニケーションスキル
  →否定しない聞き方や理解的な態度を取ることが大事である。
  魅力ある組合組織と委員の役割についてグループ討議をおこなう。
  →組合活動の見える化が重要である。
   情報発信だけでなく、リアルな「声がけ」が重要の認識にいたる。
6)その他
 ・富士通パーソナル様のご協力で、F903iの斡旋販売を実施(11/10告知)
  http://union.office.nifty.co.jp/F903i/
 ・上場に関するインサイダー情報取扱説明会について
  現場の雰囲気はどう?
   インサイダーは当然気にするべき事。
   株式購入のメリットを感じないので興味なし。
   やっと上場だという印象
   足を引っ張らないように気をつけねばと感じている。
  持株会への拠出は会社への愛着と一体感の表れなので、購入したい人が購入して欲しい。
  また上場することで、業務プロセスの洗い直しやリスク管理の徹底が今以上に求められることを
  感じて欲しい。
7)次回の予定
 ・執行委員会 12月6日(水)18:30~ 8B
  執行委員会後、忘年会を実施予定
以上

2006年11月30日 8:12 PM