執行委員会議事録
2010年1月度執行委員会議事録
▼2010年1月度執行委員会議事録
■日時/場所
2010年1月21日(木)18時30分-19時00分
セミナーA
■出席者
野田 池田(大) 野本 梅林
大藤 大谷 中村(吉) 吉井 八木 東原 稲村 篠原
久保 池田(紗) 澤井 宇佐美 村上 齊藤(貴)【記】
■議事項目
1.ES安全委員会
・年末で忙しいが、体調面でフォローしていくように今村さんから
本部長へ指示していた
・メンタル面での相談が増えてきた
・逆に休職者の復職プログラムは順調に進んでいる
・インフルエンザがだいぶおちついてきた
2.各チーム報告
労働対策チーム
・新評価制度についてそろそろ具体的なものが出てきそう
福利厚生チーム
・12月12日~14日 ホノルルマラソン実施 4名参加 全員完走
人数が少なかったせいか、マラソン以外もともに行動ができ
組合員同士の交流が深まった
・毎年恒例のディズニーイベント 5/15(土)で仮予約できそう
そのかわり、いつもより15分早い開演となる
通常 10:00~10:30(開場 9:30)
↓
今回 9:45~10:15(開場 9:15)
15分早い開演の影響がどう出るか心配。
→告知などを強化する
スタッフはTDL開園前に並び9:15までに集合する
3.+α交渉
交渉が長引いている+αについて、以下の方針で受け入れたい
「今回は+αは0カ月」
判断に至った理由
・上期の営業利益は目標達成。最終損益は目標未達成。
・組合員の効率的な働き方(残業縮小に成功)
→会社側より
評価しており大変感謝している。しかしながら、下期の見通しを
考えると組合員への還元は難しい
・株主配当を100円アップしているので組合員にも還元を。
→会社側より
株主配当アップは、他社比較において現行が低いため
適切な額にし魅力を高めるためである。
⇒以上を総合的にとらえ、今回組合員に一時的に支払い、以後の
事業継続が難しくなるより、長い目でとらえ今後も事業を継続
することの方が組合員の利益につながると判断。
4.その他
・人事部長に富士通ユニバーシティの野上さんが赴任される予定
これにより会社との労対交渉は、高山さん、野上さん、藤本さんとなる
・新評価制度については、現状ではWing2010のような具体的なものは何も
会社側から提出はない。
以前に、8月、9月にそれぞれ組合側に提示するとの予告があったがいずれ
も提示がなかった。現状では1月末までに提示と言われている
・春闘交渉、新評価制度など重要な案件があるためみんなで協力していきたい
5.次回
2010年2月25日(木) 18:30~ セミナーB
※2,3月は機関決定が多くなるため上記の定例以外でも
臨時で召集する可能性がある
2010年2月度執行委員会議事録
▼2010年2月度執行委員会議事録
■日時/場所
2010年2月24日(水)18時30分-20時00分
9B会議室
■出席者
野田 池田(大) 野本 梅林 齊藤(貴)【記】
澤井 篠原 吉井 久保 大谷
稲村 大藤 東原 中村
■議事項目
1.ES安全委員会報告(梅林)
長時間残業者が多くなった
クラウドの影響
年末年始で休日が多かったことも要因
→リソース配分を考える
全社平均は例年と同様
忙しい人は忙しい状態
労働災害について報告
ニフティでは過去11件事例あり
2.各チーム報告(池田(大)・齊藤(貴))
労働対策チーム
評価制度について話は出ているか
→特に出ていない
SBだけ独自の指標でやろうとしている
→確認してみる
福利厚生チーム
・共済説明会を実施予定
・補助金の広報等を進める
3.春闘
スケジュール
2/24(今日) 要求書確定
2/25 要求書提出
3/25 回答書期限
要求書案
確認事項
賃金体系の維持
→物価水準等も特に変異がないため
要求事項
一時金(5.0か月)
→増収増益見通しであることに加え、シュフモやクラウド
など新たなビジネスの芽も確実芽生えてきているため
参考の確定月数:4.6カ月+α
時間外割増率(40時間を超える部分について50%増)
→法令では、60時間を超える部分についてだが、
全社平均残業時間が40h程度であることと、富士通労組
との統一抗争のため
育児休職制度の改善(小学3年生の3/31まで→小学校卒業まで)
→富士通労組との統一抗争による
年次有給休暇の時間単位取得
忌引休暇の拡大(「3親等以内の姻族」を追加)
→ニフティ社員の平均年齢があがってきたことを考慮し
相手の祖父母が亡くなられた時に休むことを想定。
積立休暇制度改善
対象家族1人毎に支給
→富士通労組との統一抗争による
労働災害補償の企業負荷
障がい等級1~3級3000万円
→富士通労組との統一抗争による
その他
トライアル実施中の人事施策に関する協議
4.機関決定
全会一致で要求書案が可決
5.組合Roomの清掃
3/5(金) 17:45~ 実施。集まれる人は組合室に集合
6.その他
要求書に提出にあたって
今回の要求書において長時間残業の割増を要求しています
そのため会社側の負担が増えることにもなります。
各自のより効率的な働き方が求められることを意識してください
7.次回日程調整
3/24(水)18時30分~ セミナーA
2009年12月度執行委員会議事録
▼2009年12月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年12月10日(木)18時30分-19時15分
セミナーA
■出席者
野田 池田(大) 野本 梅林
伊藤 中村(吉) 篠原 久保 池田(紗) 東原
宇佐美 村上 齊藤(貴)【記】
■議事項目
1.各チーム報告
労働対策チーム
・アンケート結果を集計しています
福利厚生チーム
・ホノルルマラソン出発の際に副委員長が見送り・激励予定
・石鹸作り教室実施報告
・紅茶セミナー実施予定 12/9 27名(アテンド3名)
12/10 20名(アテンド2名)
2.+α交渉
春闘交渉により上期の損益確定後に4.6カ月とは別に+α分を交渉し、
別途支払われることになっている。
現在交渉中のため予定の加算時期には間に合わない
会社側からは「今回は+αを出しにくい」と言われている
上期の損益では以下の状態が確定している
営業利益 目標クリア
売上 目標未達
最終損益 目標未達
組合側としては、組合員の効率的な働き方により残業時間が短縮され
大きく営業利益に貢献したこと、期間中の組合員の頑張りを中心に
交渉している
3.アンケートについて
・10月末に組合でアンケート実施
・回答率 約50%
・ES安全の報告と同じようにみんな残業は減ってきている印象
をもっているようだ
・クロス分析を引き続き行う予定
・残業が少ないというのは問題か?
→問題ではない。
ここでは組合員のモチベーションが下がっていないか・サービス
残業になっているのではないかといったことを気にしている
・次回のES安全で報告予定
・ES安全発表の前に、社員に公開する
4.京浜懇話会綱引き大会報告
・17組合中10位という結果
・富士通グループ労働組合の懇話ができた
5.次回
2010年1月21日(木) 18:30~ セミナーB
2009年11月度執行委員会議事録
▼2009年11月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年11月17日(木)18時30分-20時00分
セミナーB
■出席者
野田 池田(大) 野本 梅林 齊藤(貴)【記】
宇佐美 吉井 東原 池田(紗) 篠原 村上
大藤 久保 八木
■議事項目
1.ES安全委員会報告
・11月よりメタボ検診がスタート
・季節性インフルエンザ予防接種が16日にスタート
・e診断 受診率50%程度
・避難訓練実施
→出向者の確認方法が問題点として出てきた
・社員アンケート結果
・残業時間が減ってきている
2.各チーム報告
労働対策チーム
アンケートをクロス分析中
傾向として組合員は残業が減っていると認識している
福利厚生チーム
・石鹸イベントを11/25実施予定
・紅茶教室を12/9、10で実施予定
・イベント告知をNIFTY-SQUAREに掲載
3.組合補助金制度改正について
・組合補助金の用途に「資格取得」を追加し、組合員の頑張り
を応援していきたい
→対象の資格は?
→代表的な資格をあらかじめ表にまとめておく
→表にない資格の場合は?
→報告があった時点で確認し、問題のない資格であれば
表に追加する
→会社が補助(研修)費を出している場合は?
→その場合は対象から除きたい
→人事部に問い合わせて確認するようにする
⇒全員一致で用途拡大を決定
4.新評価制度について(討議)
人事から提供された新制度へ向けた課題整理について
10月に質問した回答が返ってきたためその内容について検討
・ヒアリング対象者13名
→少ないと思う
→理論的に資料を裏付ける人数にタイりていない
・良い点を伸ばす
→具体性がない。いいところを伸ばす回答がほしい
・「ヒアリング結果から」とあるが結果ありきのヒアリングだった
ように感じる
⇒ヒアリング対象者が13人と少ないことを人事が認めない
⇒やり方に過失があったのをみとめない
⇒議論が建設的になっていかない・・・
今後どうすすめるべきか?
→質問を繰り返してもこのまま繰り返されるだけ・・・
出だしに戻る感じ
→なんでやりたいのかわからない
本来、何かつよいメッセージ性があってすすめるもの
本来やりたいことを見失っているような気がする
→今後の進め方について四役ですこし考える
5.京浜懇話会綱引き大会のお知らせ
・富士通内の他の労働組合とふれあえるチャンスです。
積極的に参加してみてください
次回日程調整
2009年12月10日(木) 18時30分~ セミナーA
2009年10月度執行委員会議事録
▼2009年10月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年10月21日(木)18時30分-20時00分
セミナーB
■出席者
野田 池田(大) 梅林 齊藤(貴)【記】
吉井、八木、伊藤
宇佐美、中村(吉)、村上
大谷、久保
篠原、池田(紗)、澤井
■議事項目
1.ES安全委員会報告(梅林)
残業時間の報告が主でした
会社全体として残業時間は減っています。
去年より年休の消化率が良いことも1因として考えられそう。
組合では、社員アンケートを実施し社員の残業に対する意識をヒアリング
しています。この結果を12月のES安全委員会で報告する予定。
→組合員のアンケート回答のお願いをしてください。
健康管理室・芦原先生より
e-診断がはじまったのでぜひうけてほしい。
新型インフルエンザワクチンは今シーズン中に打つのは難しそうな状況です
季節性インフルワクチンは、ニフティ分は400確保する予定で動いています
社外からも社内のインフルエンザ情報を見れるようにする予定です
2.各チーム報告(池田(大)・齊藤(貴))
労働対策チーム
・働き方についてのアンケートを実施中
まわりにも声をかけてあげてください
福利厚生チーム
・ホノルルマラソン申し込みまだ間に合います。現在3名
・イベントはエコをテーマに活動してきます
3.討議(野田)
①上期の働き方・がんばりについて出た意見
・この不況の中でも予算達成した
・現場力の向上
・クリアデスクなどの全社取り組み
・コピーや空調などの経費削減に協力
・7月に大幅な組織変更があったが引継作業を行いながら
予定されている仕事をしっかりこなした
・予算が少ない中でPC機器類の有効活用を図った
・休んだ人の分をまわりがカバーできた
・内製化を促進した
・横連携を意識した
②新評価制度へ向けた課題の回答確認
人事部から提供された新制度へ向けた課題整理の資料について
・結論ありきの資料に思える
・ヒアリングしている人数が少ないのではないか
・例示がわかりにくい
・会社側は協力会社への望む姿としてピリピリしたムードを
求めているように見えるが、一方で協力会社といいムードで
あるという現状の良い部分を潰しているように感じる
・このアンケート内容を評価制度変更の理由にあげているのは
おかしいのではないか
・部署ごとの温度差が反映できていないように思う
・手本がいない。
→手本となる上司となるよう上長教育を行えば評価制度を変えなくても
いいのでは
・この結果を制度に落としたときに無理が生じるのでは
・アンケートの結果自体何世代か前のNIFTYを行っているのでは。
→NIFTY内でもだいぶ雰囲気が変わってきている
4.その他
●10月度の活動費申請
活動費申請を忘れずにお願いします。
●活動費振込用の三菱東京UFJ口座作成のお願い
経費削減のため三菱東京UFJにまだ口座がない人は作成してください
●会計システム導入と月締め会計報告
会計システムを導入します。
今後は毎月会計をしめるため、毎月会計報告を行う予定です。
●通年採用歓迎会ついて
11月に通年採用歓迎会を予定しています。
組合の執行委員の方も近い部署の方やつながりがふかそうな方等に
声をかける予定です
5.次回日程調整
11/17(木)18時30分~ セミナーA
2009年8月度実行委員会議事録
▼2009年8月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年8月20日(木)18時30分-19時05分
セミナーA
■出席者
野田 池田(大) 野本 梅林
大藤 大谷 中村(淳) 中村(吉) 吉井 八木 東原
久保 池田(紗) 齊藤(貴)【記】
■議事項目
1.委員長挨拶(野田)
定期大会の議案書を元に野田委員長より挨拶を行う
2.労働組合説明(梅林・齊藤(貴))
用意された資料に従って梅林書記長より説明
・労働組合について
・執行部内体制
・各種申請フロー/申請用紙
用意された資料に従って齊藤(貴)より執行部内のツール類について説明
・組合HP
・執行部wiki
・執行部ファイルサーバ
3.職場委員選任(梅林)
職場委員として以下の3名に立候補いただき、満場一致にて
承認された。
・法務部 村上 隆平
・カスタマーメディア部 中村 吉志
・ネットライフパートナー 稲村 剛樹
4.2009年度活動体制(野田)
今期も「労働対策チーム」と「福利厚生チーム」の2チーム制で活動する
●労働対策チーム
リーダー:池田(大)
メンバー:大谷、八木、篠原、東原、村上
サポート四役:野本
●福利厚生チーム
リーダー:齊藤(貴)
メンバー:久保、池田(紗)、宇佐美、吉井、伊藤、中村(吉)
サポート四役:梅林
会計(大藤・中村(淳))は、必要に応じて福利厚生チームを手助けする形で
参加していくためメンバーとしては記載しない。
次回の執行委員会にて各チームより以下の報告していただく
・今期の活動計画
・サブリーダーの選出結果
※サポート四役はサブリーダーにはしない)
5.次回日程調整
9/17(木)18時30分~ セミナーA
6.その他
●三菱東京UFJ口座作成のお願い
活動費等を三菱東京UFJ銀行から振込を行うので
経費削減のため三菱東京UFJ銀行の口座を受け渡
し口座にしたい
●連絡について
MLを中心に進めていくため執行委員はnifty-unionのMLを確認
していく
●ホノルルマラソンについて
池田(大)・池田(紗)にて12/10のホノルルマラソンの計画を
進めている
→インフルエンザ流行を考慮しながら調整していく
2009年7月度実行委員会議事録
■日時/場所
2009年7月13日(月)18時30分-20時00分/セミナーA会議室
■出席者
野田 池田(大)金子 野本 梅林 芹澤(記)
雲野 稲村(真) 齊藤 八木 池田(紗) 宇佐美 篠原 大谷 久保
大藤 豊田 澤井 島田 中村
■議事項目
1.ES安全衛生委員会
1)長時間残業
全社的には残業時間の合計が減少してきているので、今後は各部のばらつき
など、バランスも見ていく必要がある。36協定違反となっている社員は今の
ところいない。
2)夜間コール数
夜間コールの総数が3桁から2桁に減少してきている。対象サービス毎にコー
ルの内容を厳密にやってきた効果が出始めていると見ている。
3)健康管理室稼動状況
相談者の傾向としては、5年以内の若年層からの相談が割合としてやや多い
傾向がる。スキル不足の葛藤に関する悩みが多く、相談があった場合には臨
床心理士と面談して、ストレスケアに努めている。
→少し前は、残業時間に比例して、面談があったが、最近は残業時間ではな
くスキル不足が原因となっている。本来であれば、上長に相談がいくと思
うのだが、なぜ、上司や同僚に相談しないのかは分析しきれていない。周
りでそのような人がいたら、積極的に相談に乗るように心がけること。
(野田)
4)新型インフルエンザ
海外出張と海外渡航の規定変更。出社停止から検温を実施し報告する運用に
変更。
■【通知】海外出張・海外渡航について
http://portal.office.nifty.co.jp/cgi-bin/cbgrn/grn.cgi/bulletin/view?cid=2&aid=8679
5)芦原先生より
熱中症を防ぐには、水分を取るか、日陰に行って身体を冷やすことが何より
も重要となる。しかし、水分だけでなく、塩分も取る必要があることから、
スポーツドリンクを飲むことを推奨。水のみで水分を補給する場合は、梅干
などで塩分も一緒に取る。
2.各チーム報告
1)労働対策チーム
チーム全体としては活動はしていない。今後、人事部とミーティングを持つ
ことになっているため、現状の評価制度の詳細を確認していく。
【当面の確認項目】
①管理職からどのような意見があったのか
②報酬の仕組みについて
具体的にどのようなことを聞くのか?(稲村真)
→評価制度に関して、どのような議論をしているかなどをフィードバックす
してもらう予定。(野本)
会社側と幹部社員で少し認識のずれがあるらしいので、そういったことを会
社側がしっかり認識しているかも確認する。(野田)
2)福利厚生チーム
屋形船は予定通り開催。58名参加。
アテンドした人からそれぞれ感想を聞きたい。(雲野)
→会社の横のつながりがないとしきりに言っていた人がいた。チームの結束
は固いが、横連携がないように感じるとの声が聞かれた。(宇佐美)
評価制度等に関してはそれほど聞けなかった。実際にイベントの中で聞くの
は難しいと感じた。席を動いている人などもいて、全体的には楽しんでくれ
ている印象。(稲村真)
今回のイベントで残業を削るよいきっかけになっていたという声もあった。
(大藤)
通年採用の人が感謝してくれていた。普段、全然他部署と話す機会がないの
で、もっとやって欲しいという声をもらった。その通年採用の人が働いてい
た前の会社と比べても組合の活動が活発だ、ということも言っていた。(中村)
今年は楽しかったと誉められた。スターバックスなどいろいろな種類のイベ
ントがあってよかったという声があった。(池田紗)
今年の組合はイベントをよくやっていると言われ、組合員から執行部がその
ように見えているのはいいことだと思った。(篠原)
3.議案書確認
1)1号議案について
「1-3)の2項」で「人材を最大限活用できるような」、という記載は組合員
を物のように扱っているような印象を受ける。(稲村)
→「組合員が能力を最大限発揮できるような」という記載に修正。(野田)
2)2号議案について
ニフティ労働組合員は、全労災のセット共済をかけている。このため、全労
災に組合員の個人情報を渡している。現在の管理規定について、見直す点が
あった場合は、議案としてい審議して、定期大会で採決をとる。人事部に確
認して必要がない場合は議案から削除する。
7/28までは修正ができるので気が付いた点があった場合は、MLなどで連絡し
て欲しい。(野田)
3)その他の議案について
会計を2008年度の決算を確定してから2009年度予算を作成。当日の議長や資
格審査委員なども、今後選出する。
4.定期大会について
1)開催日時
2009年8月5日(水)18時00分-
※19時00分からは懇親会
2)議長・書記・資格審査委員
梅林、芹澤で当日までに選出し、段取りなどを説明する。
3)告知など
7/24(金) 実施と委任状についてメールで告知
※委任状のシステムは池田(大)が調整。
4)当日の段取り
執行部は準備がある。少し早めに集合する必要のある役割の人には、梅林、
芹澤で声をかける。
5.次回執行委員会
2009年8月20日(木) 18時30分-19時10分 セミナーA
2009年6月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年6月18日(木)18時30分-19時00分
■出席者
野田 金子 池田(大) 野本 芹澤(記) 久保 池田(紗)
雲野 宇佐美 村上 大藤 大谷 稲村(剛) 中村 稲村(真)
島田 豊田
■議事項目
1.ES安全委員会の報告(池田大)
6/11(木) 16時から実施。
1)長時間残業と夜間監視コール
残業時間の確認。全社平均としては減少傾向にある。長時間残業者の
上長に対するヒアリング結果を共有し、心身共に問題がないかを確認
した。残業時間の予実管理を3か月単位ではなく、1か月単位で実施し
ていきたいと、人事部より報告があったため、次回からは、1ヶ月単
位で見直した計画値に対しての予実を見ていく。夜間監視コールでは
大きな変化はなし。
2)新型インフルエンザ
新型インフルエンザは弱毒性のため過剰に反応する必要はない。予防
については、アルコールが非常によく効くため、手洗い後のアルコー
ル消毒は有効となる。マスクは予防に効果的ではあるが、感染者が拡
大防止のためにすることのほうが重要。
海外出張や海外渡航については現状規定のまま継続するが、国内に関
しては早急に見直しをはかる。冬に流行した場合、在宅勤務などがで
きるように制度を整える方向で検討する。
3)ヘルスアップサポートセミナー
人事部主催で開催。詳細については以下を参照。
http://portal.office.nifty.co.jp/cgi-bin/cbgrn/grn.cgi/bulletin/view?cid=3&aid=8541
4)ブカツ支援報告
人事部が現時点での部活支援制度の状況を報告。多くの社員が利用し
てくれており、社員間交流に促進できている。
登録部数:16個
登録人数:263人(人数については延べ人数。)
2.各チームからの報告
1)福利厚生チーム(池田大)
6/24 資産運用のセミナー 予定通り実施。
7/9 組合員間交流を目的に屋形船イベントを開催予定。
→6/22(月)に案内メールを送信。
2)労働対策チーム(野本)
2008年度活動の振り返りをMLで実施。
3.研修会について
2008年度の振り返りと、2009年度定期大会議案書作成のため、研修会
を以下の日程で実施予定。
2009年6月27-28日
4.その他
1)マジックキングダムカード
過去に配布したものが2009年3月をもって有効期限が切れている。
有効期限が2012年までの新しいカードを配布中
2)役員交代挨拶の感想
和田さんが執行役に出ることは問題がないのかという質問があった。
→制度上は執行役会が必要と認めた場合は、出席することができる。
(稲村(真))
※執行役員会規程抜粋
—————————————————————-
第4条(構 成)
1.執行役員会は、執行役員、理事をもって構成する。
2.常勤監査役は執行役員会に出席し、必要があると認めるときは意
見を述べる。
3.前1、2項に当てはまらない役員については、社長から求めがあ
った場合に執行役員会に出席する。
—————————————————————-
3)定期大会
2009年8月5日(水)開催
5.次回
7/13(月)18時30分 セミナーA
2009年5月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年5月27日(水)18時30分-20時15分/セミナーA
■出席者
野田 金子 池田(大) 野本 梅林 芹澤(記)
稲村(剛) 篠原 稲村(真) 久保 宇佐美 八木 大谷
池田(紗) 村上 齊藤 豊田 大藤 澤井 島田 中村
■議事
1.ES安全衛生委員会報告
以下、URLより議事録参照。
■ES/安全衛生委員会議事録(5月度)
http://portal.office.nifty.co.jp/cgi-bin/cbgrn/grn.cgi/bulletin/view?cid=3&aid=8323
2.各チーム報告
1)福利厚生チーム
①バーベキュー(6月)
6/6(土)海の公園(横浜)でバーベキューイベントを実施。
②みずほ銀行マネー講座(6月)
6/24(水) はじめての資産運用、マーケットの状況
③屋形船(7月)
社内交流を目的に開催予定。
2)労働対策チーム
5/16の経営連絡会で、和田社長と高山本部長から直接伝達があったた
め、資料と同時に執行委員会で情報共有。今後、チームリーダーから
連絡等があった場合で、認識に相違がある場合などは、情報を集約し
て、執行部で対応を検討する。
今回配布した資料は、執行委員立会いのもと説明する場合に限りの使
用に限定する。
人事部とやりとりしているQAシートを執行部内でもっと共有して、執
行部全体で問題点などを共有して取り組む。
・減額が2万円までというのはどういうことか?(稲村真)
→前回の給与と比較すると10万円程度の減額となる評価だったとして
も、減額の上限である2万円しか支給額が減額されないということ。
(野本)
・約20~50万後半と差額が2倍ほどあり、実際にそのような格差が発生
することは大丈夫なのか?(稲村真)
→報酬面については、現在人事部でシュミレーション中。
内容を組合でも確認していく。(野本)
・組合で実施したアンケートの結果は反映されているのか?また、反映
されていないのであれば、いつくらいに反映されるのか?(雲野)
→アンケートの結果などや確認すべき項目の洗い出しをし、項目に
より優先順位をつけて確認中。
→アンケートの結果一つ一つをいつまでに反映させるか、という形で
交渉をすすめてはいない。トライアルと並行して、交渉を進めて
いき、労使合意を目指していく。(野本)
→アンケートの結果全てを全部反映してもらうということではなく、
組合員の意見も考慮して、どう新制度に生かしていくかを、これ
から、人事部折衝していく。(大谷)
・「ノウハウ、工夫」の流通を積極的に行うとはどういうことか?
(村上)
→よい評価方法があれば、本部内だけではなく、全社的に横展開して
いくということだと聞いている。(野本)
・マネージャとは具体的にどの層を指すのか?(村上)
→TLや課長などを指すと聞いている。(野本)
・評価するのが部長だったりすると、面談だけで四半期が終わってしま
う可能性もあるが、それでよいのか?(稲村真)
→それが必要だからやる、という会社の意思であるので、やることを
否定するということはない。トライアルの結果を見て、明らかに
プロセスがうまく回っていないとわかれば、申し入れしていく。
(野本)
・幹部社員の教育をきちんと終わらせてから実施するべきではないか?
評価できる人が評価することが前提となるはず。(島田)
→その点については、会社と話をし、会社側からは共に成長していく
方向でやらせて欲しいと回答があった。
トライアルの結果を見て、明らかに無理であると判断した場合は、
開始時期を延ばすなどを別途検討する予定。(野本)
→トライアルをちゃんとやっていないところや温度差があるところな
どを執行部全体で情報を集めて会社に申し入れをしていきたい。
(野田)
・トライアルは以前からやっているが続いた試しがなく、明確なアウト
プットもないため、結局どうなっているのか不明になっているものが
多い。(池田紗)
→その点が不信感に繋がるという点も伝えている。(野本)
→一昨年からの話がようやく具体化されてきたものなので、今回はう
やむやになることなく実施される。(野田)
・社長が変わることにより、この制度変更がなくなることはないのか?
→評価制度は執行役会でも議論されていたことなので、変わることは
ない。(野本)
・今回の新制度案は、他社で導入したものを導入するということか?(村上)
→そうではないと聞いている。(野本)
・加点方式とはどういうことか?(村上)
→これまでは、その期の成果をSA~Cにランク付けて決めていたが、
新制度では、評価軸ごとにポイント(★かA)があり、その積み重ねで
最終評価が決まる、ということ。(野本)
・評価項目は抽象的すぎないか?(村上)
→現場の幹部社員が頭を悩ませることは、文章の表現の仕方ではなく、
各部門のより具体的な指標を作っていくことではないのか?と
感じている。この点を会社側に伝え、抽象的な表現での評価軸設定が
続くようであれば、人事部主導でガイドラインの制作をし、現場では、
より具体的な評価軸を作れるようにしてほしいとお願いしている。
(野本)
・ニコマル運動はどうなったのか?労働生産性の視点で、ニコマル運動の
結果を生かすことができると思う。(池田紗)
→ニコマル運動は現在も継続中。運動なので、あえて評価/報酬制度の
議論の中でニコマル運動の結果を報告するよう求めることはしない
予定でいる。(野田)
・手当てが見直されたら、どのようになるのかが不透明ではないか?家
賃の手当てなど、個人の負担がやわらぐようなものになっているのか
確認したい。(池田紗)
→組合としては現状を維持できるように交渉していく。(野本)
→別枠でも協議することになると思うのでしっかりと事前に議論して
いく。(野田)
・人件費をカットするようなイメージにしか見えませんが、実際はどう
なのか?(齊藤)
→新制度に切り替わるときの給与は、切り替え前の金額が適用される
ということで話をしている。(野本)
→制度変更時点では人件費が増加することを人事は想定している。
(金子)
・それでは現状とあまりかわないのではないか?(島田)
→昇給はタイムリーに実施されるが、減額は段階を踏んで行われる。
このため、極端に給与が減ることはない。その点ではあまり
変わらない。(芹澤)
・そのシステムだと会社がうまくコントロールするのが難しいのではな
いか?(稲村真)
→トライアルで検証していくと聞いている。(野本)
・事例がないため、実際にトライアルしている状況のイメージがまるで
できない。新規で作っているのであれば、信頼性がない状態から開始
することをしっかりと認識しなくてはならない。(篠原)
→その通り。(野田)
・下がり続けて、そのまま退職勧告ということはあるのか?(澤井)
→そのようなことがないようにしっかりと議論していく。(野田)
・部署異動が多い会社なので、今までのノウハウが活かせない場合はど
うなるのか?(宇佐美)
→新しい制度で部署異動についてどうなるのかは、これから検討する
ことになる。(野田)
・トライアルを実施するというのは、いつくらいに告知されるのか?
(稲村真)
→既に5/13の経営連絡会で部長には伝達されており、6月いっぱいは
人事部が各本部・各部でディスカッションとヒアリングをしていく
予定になっている。随時、皆さんに伝わっていくことになる。(野本)
3.春闘交渉
満場一致で以下の内容で機関決定とする。
■2009年度春闘における組合見解および総括について
http://union.office.nifty.co.jp/member/archives/cat_eaeac.html
背景としては以下の2点を踏まえ妥当な内容と判断した。
1.ビジネスモデルの転換が進んでいない。
2.世界的な大不況で富士通グループへの配慮もしないわけにはいかな
い。
4.その他
1)執行委員研修会
6月27-28日、長野執行委員会研修センターで実施。
2008年度の振り返りと、2009年度定期大会議案書の作成。
2)中央ろうきんについて
組合員に対して優遇されている点が多いのでもう少し利用を検討し
てみてください。組合員以外でも利用できるが、金利などについて
は、若干変動する可能性もあります。(梅林)
3)自転車通勤について
・なぜ5キロなのか?(村上)
→まずは個人的に人事部に聞いてみてください。基本的には富士通の
規定に従っています。(野田)
4)次回
6月18日 18時30分から
2009年4月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年4月22日(水)18時30分/9B会議室
■出席者
野田 池田(大) 野本 梅林 芹澤(記)
池田(紗) 齊藤 雲野 久保 稲村(真) 村上 篠原 大谷
中村
■議事項目
1.ES安全衛生委員会報告(池田)
1)時間外管理の状況
09年3月度も、前年度に比べ少ない残業時間で推移している。一部残
業時間が多い人がいたが、新卒採用や、名古屋事務所設立などの一時
的なもの。
2)健康管理室稼働状況
厚生省「心の健康づくり」指針に基づく評価結果では、「様々な機会
を活用した心の健康づくり」という点で全国平均50点を大きく上回る
70点後半という評価。保健師、産業保険スタッフ(カウンセラー)が
それぞれ2名ずつの体制であること、専属の産業医がいることが高く
評価された。
①残業時間が減って、相談件数が減ったなどの変化はあったのか?(稲
村真)
→深堀した分析をしていくように、会社側にも呼びかける。(野田)
②健康管理室の利用状況に傾向や偏りなどは出ているのか?(雲野)
→統計データがないので、なんとも言えない。労働時間と相関関係がな
い案件もあるはずなので、件数だけでなく深堀はしていく。(野田)
3)健康診断受診率
2008年の未受診は2名まで減少。
2.労使協議会報告(梅林)
1)開催日時
2009年4月16日(木)16時00分-17時00分 ROOM9会議室
2)会社経営状況
予算と営業利益の達成状況の大枠の報告があったが、詳細については
4/24(金)に公開情報待ち。
3)入退社状況
新入社員21名、通年採用3名入社。退職者は2名。 出向者を2名受け
入れ。 またライフメディアへ1名出向。参考までに2008年度の退職
者数は25名。
4)人事施策
グループ内外での人材交流を図り、外部で通用する人材を育てること
を視野にいれている。また、時短勤務のフレックス導入や、スーパー
フレックスの適用方法についても人事部より打診があった。
5)出張と転勤の取扱い
6ヶ月以下の場合は出張扱いとし、6ヶ月以上は転勤扱いとする。転勤
の場合、引越しなどに必要な一時金は、会社が全額負担。また、転勤
手当てとして、一括で手当てがあり、必要な諸経費にあててもらうよ
うにしている。
①出向者は組合から抜けるのか?(雲野)
→抜けません。組合員という扱いです。(野田)
3.各チーム報告
1)労働対策チーム(野本)
評価報酬制度については人事部と交渉中。組合側からの質問に対する
回答が返ってきたので、GW前までに担当で共有して不足部分を確認す
る。トライアルのスケジュールは、現時点で連絡がないため、再度、
人事部に催促する。
【補足】
営業部ではグレードを外した評価制度でトライアルを開始している。評
価シートなども独自のフォーマットのものを使う見込み。(大谷)
→現場の改善活動を止める必要はないが、評価軸のバラつきから不公平
感に繋がるのはよくないので、定期的に状況をおしえてください。現状
は様子を見ます。(野田)
2)福利厚生チーム(池田)
4/11(土)ディズニーイベント
約200名の参加があり、無事終了。別途、実施報告書を作成して人事
部に報告済み。(4/16労使協議会)
5/19(火)新入社員歓迎会を実施予定。
【開催を検討中のイベント】
①バーベキューイベント(6月)
海の公園(横浜)でバーベキューイベントを家族向けに実施予定。駐
車場の有無、雨天対応の確認とあわせて、日程については調整中。
※4/30下見予定。
②みずほ銀行マネー講座(6月)
資産運用に関する講座を予定しているが、詳細な内容はまだ未定。
③屋形船(7月)
社内交流を目的に開催予定。
ディズニーイベントの写真を見たいという声があるがどのように公
開したらよいか?(村上)
→公開用のWEBを用意するので、聞かれたらそのURLをおしえるよう
にしてください。公開されたくない人もいる可能性があるので、
削除申請ができる窓口も設けます。(池田大)
4.春闘継続協議事項
ニフティは、 4/24(金)に2008年度の決算が確定するので、それ以降
に「+α」部分についての交渉を開始する。富士通グループの状況とし
ては、大変状況が厳しい。単体で業績が良い企業もグループ経営への配
慮をせざるを得ない状況。ニフティは連結ベースで富士通の連結決算に
100%取り込まれる形となっており、影響をまったく受けないわけでは
ないが、上場企業である。このことを踏まえ、どこまでグループ経営に
配慮しなければならないかも含めて会社側と慎重に議論を重ねていきた
い。
5.その他
1)社員寮について
正式な告知がないまま社内報の「オレンジ」に掲載され、既存社員か
らは、いくつか質問を受けた。
→これまで労使協議で何度も会社側に申し入れをしてきたが、正式な
告知が行われていない。会社側に再度申し入れをして、正式に公表し
てもらう。(野田)
2)自販機の改訂
組合員からはとても好評である。ただし、故障が頻発したり、品切れ
になることもあり、業者に改善を打診中。
3)空調について
暑いという声が聞かれているが、季節の変わり目でまだビル側が暖房
で設定している。温度はできる限り下げることで対応している。
4/25から冷房設定になるので、しばらく様子を見る予定。
4)次回執行委員会
2009年5月27日(水)18時30分-19時30分
※春闘継続協議事項について別途臨時で召集予定。
2009年3月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年3月25日(水)18時30分-20時30分/9B会議室
■出席者
野田 金子 池田(大) 野本 梅林 芹澤(記) 稲村(真)
雲野 宇佐美 村上 八木 久保 大谷 篠原 齊藤 中村 稲村(剛)
豊田 大藤 澤井
■議事
1.労使協議会報告
1)入退社状況
①退職
通期で25名の退職者がいたが、退職率は4.1%となっていて、昨年度
よりは少ない比率となっている。4/10に退職一名
②入社
09年度の新入社員は21名。昨年よりも長期の研修(OJT)をおこなっ
ていく。
③その他
課長職昇任は9名
別途対象者のリストをいただく(受領済)
2)評価制度
労対チーム報告で説明
3)その他
①在宅勤務
振り返りを行いながら、正式制度へ移行することを検討していると
の打診あり。詳細が来次第、交渉を行う。
②寮について
現在入寮が始まっている。30日に寮の状況を確認(芹澤同行)
2.ES安全衛生委員会報告
1)時間外労働時間
残業時間は例年に比べて減少し34.9時間程度。残業時間は例年の10時
間程度少ない。チーム内・部内での標準偏差についても深掘りしてい
きたい。
各部毎に残業の予実を各部で管理しているが、 2ヶ月目以降は大きく
乖離が出ている。計画の見直しをしないからであるので、更新するス
キームを人事部にて検討する。
2)健康診断
健康診断の無断で健康診断を受けていない社員が 6名いる。いまだ社
会人としての自覚がない。所属長経由で指導してもらう
3)健康管理室の役割
健康管理室と人事部との役割分担は明確にし、体調が悪い場合などは
健康管理室に相談してもらうようにするとよい。守秘義務でしっかりと
保護されていることについても、健康管理室ブログなどで、きちんと説明
しているので、社員には見て欲しい。
3.各チーム報告
1)労働対策チーム
・アンケートの結果報告を3/24(火)にウェブに掲載し、メールでも通
知済。前向きなコメントをいくつか組合員からもらっている。
・04月から新評価制度のトライアルを実施したいとの提案を受けている。
トライアルの実施に関しては、その結果を現在の報酬や評価には反映
させないという点を会社側と確認しているため、問題はないと認識。
2009年度の早い段階で実施予定。
ただし、現在は何を検証していくかが明確になっていないため、ポイ
ント及び検証スケジュールを明確にするように人事部に打診中。
・新評価制度に関しては、会社側と現在の案が作成された背景を中心に
話し合いを継続中。現在特に以下のポイントについて優先度を上げて
確認している。
①グレード撤廃に至った経緯とその目的
→アンケートの結果、継続を望む声が多かったため。
②チーム評価撤廃に至った経緯とその目的
→アンケートの結果、継続を望む声が多かったため。
③マネージャの組織運営力向上のプロセスについて
→現在情報共有いただいている内容ではこのプロセスがほとんど
見えないため。
・「組織運営力を向上したい」「プロフェッショナルとして市場価値
が高い人材を育成していきたい」という目的については、組合として
も反対するものではないため、この目的を共有し、今後も人事部と
協議していく。
2)福利厚生チーム
以下のイベントを3月に実施。
3/11 セミナールームでヨガイベント
3/21 初心者ゴルフイベント
4月については以下のイベントを実施予定。
4/11 ディズニーイベント
ゴルフイベントでは次の声があったため、次回からのイベント開催の際には改善する。
①事前に行く人への連絡を早めに実施する。(今回は実施2営業日前)
②一緒に回った人の名前がわかるように自己紹介などの時間を持つ。
4.春闘交渉について
一時金の月数については継続協議とする。本内容について主旨説明を
行い、機関決定を行った結果、満場一致での承認。
※回答書に関しては下記をご覧ください。
■回答書
http://union.office.nifty.co.jp/member/archives/kaito09.pdf
1)4.4ヶ月+αの意味
昨年度の「+α」とは意味が異なる。4.4ヶ月を最低ラインと考えた上で、
2008年度の業績が確定後に、さらなる上積みを交渉するために、今回の
ような記載とした。
2)継続協議になったポイント
①2008年度の業績の認識
<会社認識>
・営業利益は前年比増収増益。
・営業利益に関しては期初予算、上方修正予算も達成する見通し。
・しかし対株主は最終損益を見る。最終損益は3.5億円と期初の予算8
億円から大幅に下回った。故に08年度の業績は楽観視できる状況で
はない。
<組合見解>
・組合員の頑張りが反映されるのは営業利益である。
・営業利益達成に向けて、下期より、働き方の効率化などの施策にも
取り組んできた。
・会社側として対株主を意識せざるを得ないのは理解できるが、営業
利益を達成するであろうこと事実であり、その点を考慮いただきたい。
②2009年度の業績見通し
<会社認識>
・Googleの契約見直しなど、現段階で約15億円近い利益減が予想され
ている。
・現段階の営業利益予想は08年度を大幅に下回る予想。
(ただし今後のレビューで変わる可能性あります)
・市況の悪化も伴い、上位サービスへの転換も効果的に図れない可能
性がある。非常に厳しいという認識。
<組合見解>
・09年度の状況を考慮せざるを得ないのは理解できるが、一時金の考
え方は「08年度の業績(営業利益)をベースとし、その利益配分として
09年度の総額を決める」というもの。
③富士通グループ経営
<会社認識>
・富士通グループは最終損益▲500億円。生き残りをかけてグループ再
編などが積極的に行われており緊急事態。来期は営業利益がゼロに
なる可能性もある。
・ニフティは上場企業ではあるが、富士通の子会社として連結対象に
入っている関係上、意識せざるを得ない。
<組合見解>
・連結子会社として富士通グループ経営を意識せざるを得ないことは
理解した。しかし、ニフティは上場企業であり、富士通100%では
ない。どこまで富士通グループの一員として意識する必要があるの
かも含めて、改めて確認したい。
3)継続交渉時のポイント交渉について
① 組合員の一時金月数について
② 09年度の状況について
③ 一時金月数導出の考え方について
5.その他
なし
6.次回
2009年4月22日(水) 18時30分 9B会議室
2009年2月度執行委員会議事録
■日時
2009年2月25日(水)18時30分-19時30分/8B会議室
■出席者
池田(大)/司会 芹澤/書記
野田 野本 梅林 金子 稲村(剛) 雲野 村上 久保 澤井
豊田 稲村(真) 八木 篠原 大藤 中村 池田(紗) 島田
宇佐美
■議事
1.各チームからの報告
1)労働対策チーム/野本
アンケートの一次分析は2月末までを予定。最終的なアウトプットを3月の上旬には用意する。なぜそのような結果になったのかを深堀して、アンケートの結果を肉付けし、説得力のあるものにする。
2)福利厚生チーム/池田(大)
以下のイベントを開催予定。
03月11日(水)男女向けにベーシックヨガ
03月11日(水)女性向けにアンチエイジングヨガ
※ヨガイベントは同日開催。
03月21日(土)ゴルフの初心者向けのイベントを開催予定。
04月11日(土)ディズニーイベント開催。
※執行委員は特に予定がないのなら参加。無理な方は事前に連絡。
-組合員の声のヒアリングについて
人事制度などについて深堀したものをヒアリングできるように労働対策チームとも内容についてはすり合わせをする。
2.ES安全衛生委員会/池田(大)
1)シュフモメンバーについて
数名残業時間が膨らんでいるので、今後も健康面から追っていく。
2)インフルエンザ
健康管理室でインフルエンザと確認できたのは5名。先月は、ワクチンが外れたというコメントもあったが、わりと予防接種が功を奏している。
3)長時間残業
ここ最近は残業時間が少なく経過している。効率的な働き方の効果が出てきているのではないかと推測される。
3.春闘要求事項について
1)要求内容
以下、URLにて公開。
■2009年総合労働条件改善闘争(春闘)の要求について
Uhttp://union.office.nifty.co.jp/member/archives/000406.html
2)スケジュール
2009年3月03日(火)18時15分 要求書の機関決定
2009年3月05日(木)09時30分 要求書提出
2009年3月25日(水)18時30分 回答書の機関決定
2009年3月26日(木)09時00分 回答書受領
4.その他
マジックキングダムの期限が2009年3月で切れる。更新の告知を実施予定。
5.次回
2009年3月25日(水)18時30分(回答書機関決定)
2009年1月度執行委員会議事録
■日時/場所
2009年1月21日(水)18時30分-19時30分/セミナーA
■出席者(敬称略)
司会/池田(大) 書記/芹澤
野田 野本 梅林 雲野 村上 澤井 池田(紗) 稲村(真) 村上
八木 大藤 島田 久保 豊田 齊藤 稲村(剛)
■議事項目
1.各チームからの報告
①ロウタイ/野本
②福利厚生/池田
2.ES安全衛生委員会報告/池田
3.労使協議会報告/池田
4.就業規則改定について/梅林
5.その他
1.各チームからの報告
—————————————————————-
1)労働対策チーム
回答者数と、全組合員に対する割合を回答数とすると以下の通り。組合員の声を反映しているといえるだけの件数は回答してもらえたので延長はせずに、分析フェイズに入る。
回答者数:276名
回答率 :55.7%
2)福利厚生チーム
■イベント関連
1/28(水)
料理教室を実施予定。23名申込あり。
2/18
ヒアリング会を実施予定。残業についての意見や考えをヒアリング。
担当:池田(紗)、中村
4/11(土)
ディズニーイベント。2月末にオリエンタルランド担当の方が来社され、具体的に調整していく。
■セット共済
以下の日程で、説明と募集を実施。
募集時期 :2月9日~2月27日(提出 3月6日)
商品説明会:2月18日
—————————————————————-
2.ES安全衛生委員会報告/梅林
—————————————————————-
実施日:1月14日(水)
■長時間残業
「シュフモ」メンバーの残業時間が長時間化しているのが目立つが、そのフォローについて実施。他本部(コーポレート本部)からも、余力のある人に助けてもらい
なんとかやっている。当事者達のモヂベーションは今のところは高いが、今後も状況を
追って確認していく。
■インフルエンザ
インフルエンザのワクチンが少し外れてしまっているようで、いすず病院でも50-60/日の割合で発生している。インフルエンザウイルスは48時間で体内で増加し、その後、減少していく傾向がある。タミフルも、この増加を食い止めるができるのであって、治すことができる薬ではない。つまり、48時間後にタミフルを飲んでも、事実上無意味となる。このため、熱が出たと思ったら、すぐに病院に行き、診断してもらうようにすることが大事。社内に蔓延させることは、会社の生産性にも影響がでるため、インフルエンザと診断されたら、絶対に会社に来ないこと。
■健康管理室
村山さんと松本さんの2名体制で今後は運営。今まで以上にケアできることが見込まれる。
■ニコマル運動
1日の成果と退社時間を上司に2個の丸を書いて報告する仕組み。
■質疑応答
1)会社全体で残業時間を減らしたいという背景があり、上司が部下の残業時間を把握しろとのお達しがあったが、認識として正しいか?(八木)
→労働時間の効率化として、マネージャが残業時間をきちんとマネージメントできるようにするためのツールの1つ。労働時間の効率化は当然である。それについては問題なし。これがあることによって、サービス残業などが増えるのは問題なので、そこは気をつけたい。本来は上長がやるものだが、これを全社運動としてやる場合も、目的さえ逸脱しなければよい。(野田)
2)する、しないの裁量削減努力が本部にバラつきがある。ぎりぎりまで削っている本部もあれば、やっていない本部もあるので、全社的にまとまってやることが大切ではないか?(稲村)
→コーポレート本部だけに負荷が多くなってしまい、不公平感が出てしまうことは問題で、全社運動として、推進するのは難しい。今回は、意識改革という位置付け。(野田)
—————————————————————-
3.労使協議会
—————————————————————-
■開催日時
1月21日(水) 13時00-14時00分
■裁判員制度
きちんと告知するように組合から会社に申し入れた。会社からは就業規則改定とあわせてやると回答。
■社員寮
2009年度入社の新卒社員には社員寮が適用される。組合側からは、既存の社員が入れないことを配慮して、きちんと内容を開示して欲しいことを申し入れた。
■質疑応答
1)新卒が寮に入るが、既存社員には手当がないのは不公平と感じる人がいるのではないか?(豊田)
→それについては、当然考えられるので、配慮して欲しいと人事部には申し入れている。(野田)
2)入寮できる条件はどのようなものか?(久保)
→新卒の新入社員なら誰でも入寮できる。最大、3年住むことができる制度で調整中とのこと。(野田)
—————————————————————-
4.就業規則改定
—————————————————————-
■第4章32条
今回差し替えたいとの申し出があった。派遣も含めて全社員に対して、説明している。
■第2章、第24条
公用外出の取扱で、裁判員制度の取扱が追記。国民の義務となっているので、公務外出として規定。これについては、去年の春闘交渉の結果反映されている。
※賃金は100%保障。
改定後、人事部から申請方法などが周知されるのでそれに従う。
■82条の復職
病気で会社を休職をしている限り、主治医が大丈夫だとみとめた場合は大丈夫という規定。今回、会社側もしっかりと復職者の状態を確認したいという意思表示があった。これは、復職した後、再度、休職するケースが発生しているため。会社としては、治っていないのに復職するのはよくないので会社側も主治医などに確認したほうがよいと判断したため。復職する時は誰が最終決裁者なのかが今まで不確定だったため、今回の改定を期に明確にする。その他、内容ではなく、文言の修正が何点かあったがこれについては問題なし。
人事部が就業規則を修正するにあたり、組合と会社で締結している労働協約を改定した上で、就業規則を改定する。
■質疑応答
1)団体という表現は曖昧ではないか?(村上)
→団体という表現は、曖昧でもよい。業務に大きく影響を及ぼすのはよくないということで書いてある。(野田)
—————————————————————-
5.その他
—————————————————————-
■次回
2009年2月25日(水)18時30分-20時00分
—————————————————————-
2008年12月度執行委員会議事録
■日時/場所
2008年12月15日(月)18時30分-19時30分/セミナーA
■出席者
司会:池田(大) / 書記:芹澤
野田 金子 野本 梅林 雲野 稲村(真) 稲村(剛)
村上 八木 大藤 久保 大谷 篠原 宇佐美 齊藤
■議事項目
1.労対チームアンケートの主旨説明/野本
本執行委員会で趣旨説明をした後、明日実施を予定している。アンケートの内容については10月から検討を開始して、現在に至る。
目的としては以下の2つ。
・組合員の評価制度に望む重要な要素を明らかにすること
・組合員の評価制度に対する意識調査を行うこと
組合では初の試みで記名式で実施。労働対策チーム内で議論した結果は無記名となったが、四役で再度検討した結果、最終的に記名式となった。
意思を持って発言をしてくれる人の意見をダイレクトに会社側に伝えるため、また、会社側に納得してもらえるものを用意するため。
可能であれば、深堀のためのヒアリングにも協力してもらいたいという意図もある。
基本は執行委員が周りに呼びかけて回答してもらうようにする。今回は人事部にも協力してもらい、本部長からも配下に呼びかけてもらい、回答してもらえるようする。
【大谷】
その他、わからないことがあれば労働対策チームに質問するなどして対応して欲しい。各社のベンチマークの要素があるので、極力とり違えないように、評価制度の説明をしたい。
執行部全体でアンケートの収集に協力し、その結果を踏まえ会社側と協議していく。12月16日に修正して、ランチタイムに送信予定。
Q1-1.稲村(真)
社員アンケートのように上司から回答するようにお達し(→通達)が出るのか?
A1-1.野本
可能な範囲で会社側にも協力はしてもらえるが、基本的には執行委員で呼びかけ、回答してもらえるようにする。
Q1-2.久保
会社側と結果を共有する時、個人名は出ないという認識であっているか?
A1-2.野本
その認識であっています。個人名は一切出さず、必要な要素のみ共有していく
Q1-3.大藤
意見を持って何か言いたい人、意見はあるがどうでもいい人、意見がない人、といると思う。意見を持っている人というのは少ないため、あまり多く回収できないのではないか。
A1-3.野本
多く数を回収することよりも、意見がある組合員の皆さんの意見を聞くということをどちらかというと重視している。結果として、多く回収できないということは想定できるが、それでも私たちが確認すべきと思うことを行い、それに対して多くの組合員も答えてくれると信じて今回のアンケートを進めたい。
Q1-4.大藤
設問1つが長いため、回答してもらうのが難しいのではないか?
A1-4.野本
声をくれるひとは、大変でも声をくれると信じて周りに声掛けして欲しい。
Q1-5.稲村(真)
執行部の声がけにより、回答率を高めるという手法だと回答が偏ってしまうことはないか?
A1-5.野本
執行部内でも様々なメンバーがおり、それぞれが広く声がけをすれば、偏ることもない。
Q1-6.稲村(真)
声掛けのタイミングはどうするか?
A1-6.野本
1週間くらい様子をみて、集まり具合を見て声掛けを実施する。
Q1-7.稲村(真)
記名アンケートの場合、気持ちの強い人だけしか回答されず、意見を言いにくい人の意見を拾い上げられないのでは?
A1-7.野本
強く思っていない人の意見をないがしろにするという意味で作ったわけではない。多くの人の意見を聞くという選択肢を取ることもできたが、会社が真剣に評価制度の見直しを考えているので、記名式かつこの内容でも答えを届けてくれる組合員の声を知るべきと判断した。今後、必要であれば、追加で多くの人の意見を聞く調査をしてもいいと思っているので、結果を見て判断したい。
Q1-8.稲村(剛)
回答集の目標はありますか?稲村NLP(→氏名削除)
A1-8-1.金子(→村上)
社員アンケートが9割だったので、目標は7割を目標としてみる
A1-8-2.大谷
所属チームは必須にして、積極的に声がけをする。
A1-8-3. 野田
努力目標として300件を目指したいが、過半数は必ず超えるように(→過半数を目標に)収集に努める。
Q1-9.稲村(剛)
答えてない人をピックアップできるのか?
A1-9.野本
可能なはずなので検討する。
Q1-10.金子
データの扱いに関しては補足(資料)のほうがよいのではないか?
A1-10.野本
そのほうがよいと思うので、差し替える。
Q1-11.宇佐美
難しい単語にリンクをつけたらどうか?
A1-11.野本
本文にはリンクはできるが、選択肢につけるのはWeBCASSの仕様からも少し難しい。
Q1-12.村上
所見(→初見)の人がどれくらいかかるのか?製作者は15分くらいだった。
A1-12.野田
どうやら20分くらいかかりそうなのでそれを踏まえてご協力いただく。
2.福利チーム活動報告 池田
1)スターバックスセミナー(2回目)
2月9日(→12月9日)(火)にコーヒーセミナーの2回目を実施。業務上の都合で、欠席者も何名かいたが、それでも大勢の方が出席してもらえて、前回同様盛況だった。
2)組合員の声のヒアリングの実施予定(2回目)
12月19日(金)に組合員のヒアリング2回目を実施予定。アンケートと重複する部分もあるが、(→読点削除)アンケートと口頭は違う部分もあると思うので、じっくりとヒアリングしたい。設問については、明日決定予定(12/16)、決まったら随時報告。
3)ディズニーイベント
2009年4月11日に開催でほぼ確定。例年(6月開催)と少し時期がずれるが、新人も出席可能であり、問題なし。
3.ES安全衛生委員会のフィードバック 梅林
1)長時間残業について
37-8時間で推移。コミュニケーションデザイン部が100時間を超えている状況だが、佐久間本部長が欠席していたのでコメントはもらえなかった。
広告ビジネス営業部は恒常的に残業時間が長い人がいる。6年間ほど、70-100時間くらいいつも残業をしている。
マネージャからはあらゆるアプローチで改善しているが、なかなか改善しないので、組合からもフォローしていく。
2)休日夜間コール数について
件数としては落ち着いている。カウントが、18時からではなく20時からになっているが、件数の減少とはそれほど関連性はない。
【鈴木技術理事のコメント】
コールする内容を明確に定義して今週レビューするため、いらないコールをさらに減らすことができる見込み。
3)休職者について
6名まで減少。求職(→休職)満了間近の方もいるが、それについては休職期間の延長など個別に対応予定。
4)芦原先生から
ノロのウイルスが既に蔓延しだしている。手洗いなどは必ずしたほうがいいが、ノロはなかなか死なないため、完全な予防策はない。潜伏期間は24-48時間程度だが、発祥(→発症)したら会社に来ないようにするのが一番よい。インフルエンザも少しずつ出てきているので要注意。一度なってしまえば、(今シーズンは)大丈夫らしい。
Q3-1.野田
保健師が12月で退職とのことだが、後任は決まっているのか?
A3-1-1.梅林
後任は募集中。2名体制で探しているが、見つからない場合は途切れてしまう可能性もある。(→途切れないように調整していると聞いている)
A3-1-2.野田
労使協議で確認していく。
Q3-2.大藤
休職中の給与はどのように補償されているのか?
A3-2.梅林
健康保険を使うと給与はでないが、健康組合から給与の7割が支給される。最大2年間支給される。有給や積立休暇を使う場合は給与が支給される。
Q3-3.大藤
休職の際は診断書などは必要か?
A3-3.梅林
必要となります。
5.その他
1)オフィス床のカーペットについて
Q5-1.久保
8,9階のカーペットが所どこはげていて、つまずいたりして危ない。
A5-1.稲村(真)
規模は未定だが、2009年の上期に(8F、9Fを中心に)カーペットを張り替える予定らしい。
Q5-2.村上
自分で両面テープなどで貼るのはダメか?
A5-2.稲村(真)
ダメです。特殊な接着剤を使っているので、勝手に張らないほうがよい。
2)次回
次回執行委員会は以下の日程で実施予定。
2009年1月21日(水)18時30分
2008年11月度執行委員会議事録
■日時/場所
2008年11月26日(水)18時30分/セミナーA
■出席者(敬称略)
野田 池田(大)(司会)野本 梅林 芹澤(記)
大谷 雲野 村上 八木 宇佐美 久保 稲村(真)池田(紗)
齊藤 大藤 島田 中村
■議事項目
1.ろうきん説明会
ろうきん大井町支店から河野様をお招きして、執行委員向けに、
ろうきんについてや、その取扱い商品について説明会を実施。
今後、組合員へ必要な時に適切に説明できるように基本的なことを
ご説明いただいた。
2.冬季一時金「+α」について
決算特別賞与(+α)については「0.1ヶ月」で会社側と手交。
賛成多数で、機関決定。
Q1.メリハリをつけた賞与について
報酬の反映について個別の成果の割合及び評価による報酬の差を大きくした
いという意見を聞く(宇佐美)
A1.来期の春闘交渉で、報酬における成果の割合が明確に
できるように務める。(野田)
賞与は固定部分と変動部分に分かれているが、業績に応じた変動部分を大き
くすると、支給総額が業績による変動幅が大きくなる
そのようなメリハリのある報酬がよいのか、現状のような安定した貰い方が
よいのかは、もう少し議論が必要。(梅林)
Q2.営業利益の前年&予算比増と+0.1ヶ月の妥当性について。
春闘では「上期の業績の達成度を考慮して+αを決定する」となっていた。
上期の営業利益は、当初見込みよりも大幅に増えていた。
であれば、「+α」は 0.1ヶ月よりも増加されてよいと思う。
(大谷)(齊藤)(村上)
A2.ロジカルな算出方法ではないので、単純に利益が伸びたから月数が
増えるということではない。
様々な状況を考慮して、+0.1ヶ月を妥結点とした。(野田)
08年上期の営業利益の増加とそれに比した売上の鈍化
Q3.社長からのメッセージにある、「新たな費用経費」とは
具体的に何かあるのか?(村上)
A3.具体的な使い方と金額は決まっていない。
Q4.会社側から公にメッセージは出るのか?(村上)
A4.出ます。(野田)
→11/28に労使ともにメッセージ実施
3.各チームからの報告
1)労働対策チーム 野本
12/12(金)にヒアリングアンケートを組合員に一斉送信予定。
設問アンケートとヒアリングを並行して実施。
内容については、労働対策チームに一任。
2)福利厚生チーム 池田大
スターバックスセミナーは好評だったため、12/9に第二回を開催。
今回、抽選に漏れた方々が対象なので、追加募集を実施しない。
社内ヒアリングを実施。
Q1.社内ヒアリングではどんな声があったのか?(野田)
A1.サーバの低コストOSの標準化を行い、コスト削減の部分で
大きく貢献することができたといった声や、逆に組織変更に
より業務量が増え、質が下がった、などが印象的だった。
あわせて、人事制度の話しも少し出た。(池田)
4.労使協議会の報告 梅林
1)12月度の退職者について
人事部のヒアリングのタイミングが少し遅い場合があるので、
組合でフォローできることはしていく。
2)立替金によるタクシーの利用について
組合に相談が何件かあった。人事部から現場の担当に指導するような雰
囲気でヒアリングがあった。
本来、指導は上司から行うものであり、人事部の現場がすべきではない
ということを人事部に伝えた上で、人事部に事実確認をした。
(人事部コメント)
指導ではなく、事実確認のために実施したが、指導と受け取られてしまう
ことがあったということであれば、是正する。
5.ES安全衛生委員会での情報共有 池田大
1)休日・夜間監視コール
全体的に落ち着いている状況。
2)健康診断未受診者リスト
健康診断を受診していない人のリストが人事部より提示された。
しかし、個々にヒアリングしてみると、実際には受診済みの人もいて
内容については再度、確認を依頼。
健康診断は労働者の義務なので、必ず受けるように、周りに未受診者を
見つけた場合は、しっかりと働きかける。
6.その他
1)補助金の利用条件について(大谷)
何故8人なのかという質問を受けるため、人数、使い道などについて
福利厚生チームを中心に検討。必要であれば規定の変更。
2)G6チームリーダが評価することについて(大藤)
課長以上が出席する評価会議はG6のチームリーダは出席していない。
この現状については人事部も認識しており、今後の検討課題と
なっている。
Q1.評価者であるG6TLが出席していないのであれば、被評価者が不利に
なっているようなことはないのか?(大藤)
A1.そうならないよう公平に実施されているはず。(野田)
3)執行部内での情報共有について(稲村)
執行部内でのファイル共有は専用のサーバを使用。