執行委員会議事録

2008年10月度執行委員会議事録

2008年11月17日

■日時
 2008年10月22日(水)18時30分-19時30分 セミナーA
■出席者(敬称略)
 野田 野本(司会) 金子 雲野 村上 八木 宇佐美 稲村(真) 中村
 梅林 大谷 池田(紗)篠原 齊藤 大藤 池田(大) 島田 
 芹澤(記)
■議事項目
1.四役から情報共有(20分)
1)ES安全衛生委員会報告 9/11、10/16 <梅林>
 ・9月度より夜間コール数について本会議でチェック 
  していくことになった。
  夜間コールと健康状態は因果関係があることがわかって
  いるので、今後も定期的に経過を追っていく。
 ・IT統括の林技術理事よりからコール数削減に向け具体的な
  方法も提示されている。
  -コールにプライオリティをつけてフィルタリングする。
 ・注意点としては、コールを減らすことが目的ではなく、
  職場環境をよりよくすることが最終的な目的である。
2)労使協議会報告 9/22 <芹澤>
 ・36協定書については、社内告知文面も含め内容を確認。
  すり合わせをした部分を後日、修正して、掲載に合意。
 ・ES安全衛生委員会の進め方について議論して、
  大枠の方法については合意。
  今後、ES安全衛生委員会の場で、少しずつ軌道修正していく。
 ・モニタリング細則については、詳細項目についての質問事項を
  人事が持ち帰った状態。
  今後、進捗状況を確認予定。
3)一時金交渉について(報告) <野田>
 上期の実績を上乗せした形で、「+α」の部分をこれから交渉して
 11月中には確定させる。
 数値のみで語るのではなく、組合員の声をしっかりと反映した
 交渉を実施することを心がける。
2.各チーム報告(10分×2=20分)
1)労働対策チーム報告 <野本>
 現在は評価制度に絞って活動を実施。
 組合委員の声集約チームと他社動向ベンチマークチームに分かれて
 活動を開始。
 やりがいを持って組合員が働くにはどうしたらよいか、
 ということをしっかりと検討できる情報を準備中。
 組合委員の声を集約するには、福利厚生チームにも協力してもらい、
 執行部全体で協力して実施していきたい。
2)福利厚生チーム報告 <池田>
 今後のイベントに関するアンケートを10/23(木)中には送信予定。
 イベントに関するいろいろなことをヒアリングし、今後の
 開催の参考にする。
 近々では、以下のイベントを実施。
  11月18日(火)スターバックスコーヒー研修
  ※セミナーAでみんなで楽しくコーヒー研修受ける。
   詳細は不明だが、料金は1,000円程度。
3.その他(15分)
1)ボーリング大会について(確認) <梅林>
 全富士通連合の京浜懇話会の一環で開催されているイベント。
 ニフティも参加予定。
 出席者は以下の通り。
 大藤さん 梅林さん 野田さん 芹澤 ※若干名検討中
2)10/27 ESミーティングについて(確認)      <野田>
・和田社長とニフティ労働組合執行部を囲むESミーティング。
 以下のメンバーが出席予定。(敬称略)
  野本 池田 野田 大谷 村上 八木
  久保 稲村 宇佐美
 その後の懇親会のお店については現在手配中。
 追加で出席することも可。
 その場合は、芹澤まで当日午前中までに連絡。
 Q1.どのように議事を進行する予定なのか?(稲村)
 A2.進行は基本的に野田さんが実施。各チームごとに発表する。(野田)
  事前にすり合わせは行うので、重複して、最後に質問する人が
  質問することがない、ということにはならないようにする。(野田)
3)社会貢献活動について(報告) <野田>
 可能な範囲で会社側の社会貢献活動にできる限りは
 協力していく方針で合意。
 以下の施策については、周りに可能な範囲で促進を試みる。
 ・エコキャップ活動
・森林間伐ボランティア活動
4)最近、周りでよく聞かれる声、噂など(あれば) <司会>
・-独身寮について噂を聞くが?(池田大)
 来年度の新人を採用する際には人事部は明言しているため、
 来年度までに何らかの対応が必要となる。
 現時点で詳細は聞いてはいない。費用などをどのように捻出するかなどの
 具体的な話はこれからとなる。
 しかし、既存の社員にしわよせがいかないようには注意する。
 Q1.住宅補助の見直しではなく、なぜ寮なのか?(稲村)
 A2.会社側からの正式な説明を受けているわけではないので、
  現時点では正確な狙いは言えない。
  今後確認したい。(野田)
4.次回開催日程調整 <司会>
 2008年11月26日(水)18時30分 セミナーA

2008年9月度執行委員会議事録

2008年09月24日

9月度執行委員会議事録
■日時
 2008年9月10日(水)19時00分-20時30分
■場所
 セミナーA
■出席者(敬称略)
 野田 梅林 金子 池田大 野本 大谷 雲野 村上 八木 久保
 池田紗 島田 宇佐美 大藤 稲村真 稲村剛 豊田 齊藤 中村
 芹澤(記)
■議事項目
 1.36協定報告
  以下の時間で36協定書を締結する。
  研究開発 840時間/年、300時間/3ヶ月
  一般業務 360時間/年 120時間/3ヶ月※
   ※特別な理由がある場合は300時間/3ヶ月まで許容。ただし年間二回まで。
  ニフティ内部では、厚生労働省のガイドラインに沿う形で、
  研究開発 840時間/年を目標とし、労使協調のうえ、進んでいく。
 2.ES/安全衛生委員会フィードバック
  今後の運営方法について、労使、会社側から案を持ち寄り、
  実効性を持った会にしていく。
  システム担当の夜間コール対応件数はメンタル面とも因果関係が
  深いため、執行部より会社側に件数の把握を提言。
  今年度より継続してチェックしていき、改善に努めていく。
 3.モニタリング細則
  ・現在「従業者のモニタリング細則」の見直しについて労使交渉を進めている。
  ・会社の施設を使っている以上、個人情報保護の観点に配慮しているのであれば、
  モニタリング行為そのものを否定する理由はない。しかし、適正に実施され、
  また運用されているかについてはチェックしていく必要がある。
  ・現在、以下の点について明確化するよう会社側に申し入れている。
   1)取得ログ情報の種類(どのようなデータなのか)
   2)取得プロセス(どのように取得するのか)
   3)どのような条件の時に調査対象になるのか
   4)監査体制
   5)モニタリング調査の調査ログの開示とその請求権の確保
   6)調査(閲覧)権限保持者の開示
 4.各チームの活動報告
  1)労働対策チーム
   概要については配布資料参照。
  2)福利厚生チーム
   概要については配布資料参照。
   -メンバーが固定されていて新規の人が参加し難い現状がある。
    メンバー集めに関しては、今後も検討していく必要がある。
   -会社帰りに、気軽に参加できるイベントをファーストステップ
    して参加してもらう。
   -何人かの仲間内で参加してもらっている場合も、可能な限り
    バラバラになってもらう。
    なるべく新しい人と交流してもらえるように
    運営も工夫していく。
 5.執行部タスク確認
   配布資料参照
 6.その他
  1)長時間残業問題に関する人事部の取り組み
   マネージャに働きかけ、時間管理の徹底を行い、予実を
   管理していくことで残業時間を適正化する。
   また、長時間残業者にヒアリングを実施して、個別の問題解決に
   取り組む予定。
  2)ES/安全衛生委員会議事録
   議事録が公開されていないため、人事部に打診。
  3)トイレでゴキブリが発生
   各フロアにて確認したという声がある。
    →会社側に対処を依頼する。
 7.次回開催日程
  日時:2008年10月22日(水)18:30~
  場所:セミナーA
以上

2008年7月度執行委員会議事録

2008年08月15日

1.開催日時
  2008年8月6日(水)18時30分-19時30分 
2.開催場所
 セミナールームA
3.出席者
 野田 金子秀 池田大 野本 梅林 雲野 篠原 村上 八木 久保
 宇佐美 大藤 池田紗 稲村真 中村 齊藤 豊田 芹澤(記)
(以上、18名。敬称略。以下同様)
4.議題
 1)職場委員の選任      
 2)自己紹介         
 3)2008年度活動方針     
 4)2008年度執行部体制    
 5)活動費の対象と支払い口座 
 6)2008年度キックオフ会   
 7)その他          
 8)タスクの確認       
 9)次回執行委員会日程調整  
5.議事内容
—————————-
1)職場委員の選任(梅林)      
 以下3名の方から立候補いただいている。本執行委員会で承認したい。
 →満場一致で承認。
  ネットライフパートナー 稲村剛樹さん
 ≪選任理由≫NLP社従業員代表として07より継続。
  ISP企画部        中村吉志さん
 ≪選任理由≫元執行部。システム担当/経験者不足の福利厚生面の運営支援
  品質保証部       島田麻ゆこさん
≪選任理由≫IT統括本部運営支援。
—————————-
2)自己紹介
 各自で自己紹介。
—————————-
3)2008年度活動方針(野田)
 今期の執行部は組合員の代表であることを再度認識し、活動を行っていく。
掲げた執行部スローガンと具体的運動方針は以下の通り。
 ■ニフティ労働組合執行部活動する上でのスローガン
  1.組合員の声をよく聴き、理解します
  2.組合員間交流を支援し、活気ある職場を目指します
  3.組合員が健康的な生活を送れるような支援をします
■ニフティ労働組合具体的運動方針(08定期大会第一号議案)
  「組合員の、組合員による、組合員のための活動を目指す」
  1.魅力ある企業づくりへの参画
  2.魅力あるワークスタイルの追求
  3.魅力あるライフスタイルへの支援
  4.より身近で信頼のある執行部活動の実現
—————————-
4)2008年度執行部体制(野田)
 ・去年度よりも、組合員に近いところで活動しつつ、会社との折衝も
  積極的に実施していく必要がある。
 ・タスク毎、フレキシブルに活動できるように去年度の4チーム制から
  2チーム制に変更。
  チーム内で柔軟にタスクに取り組む人選をし、活動していく。
  ただし、各チームのリーダは副委員長とし、サブリーダとして、
  執行委員を1名選出。
 ■労働対策チーム
  ・ミッション:会社施策の運用点検および安全面の配慮
  *1号議案1-(1)(2)(3) 2-(3) が該当
・担当 :野本(L)、大谷(SL)、雲野、篠原、村上、
         八木 +芹澤(7名)
 ■福利厚生チーム
  ・ミッション:組合員間の交流及び各種共済系の募集
   *1号議案2-(2) 3-(1)(2)(3) 4-(1)(2)が該当
・担当 :池田大(L)、久保(SL)、宇佐美、池田紗、稲村真、
         齊藤、大藤、豊田、中村、島田 +金子(11名)
 ・四役はチームにとらわれずに各活動をフォローする。
 ・1号議案書の「2-(1)」は春闘交渉案件のため、
  四役が全面に立ち交渉を進め、執行委員会で機関決定する。
 ・システム担当は事務局機能に吸収し、書記長配下でコントロールする。
 システム担当は池田大、齊藤、中村の3名とする。
 ・人事部とミーティングなどを実施する場合は労使交渉となるため、
  必要あれば四役に集約したうえで、指示を仰ぐ。各チームの独断で実施しない。
 ・チーム同士の情報共有方法は、月に1度の執行委員会。
  必要に応じて、四役、リーダ経由等で共有する。
—————————-
5)活動費の対象と支払い口座(梅林)
 ・ニフティ労働組合規定の説明
 ・活動費を支払うための口座を開設すること。
 ・ラインの業務ではないため、時間外に活動を行う場合は必ずカードで
  「退」「外」の打刻してから活動する。
—————————-
6)2008年度キックオフ会(芹澤)
 以下の日程で確定。
 場所については別途連絡。
 日程;2008年8月21日(木)19時~
—————————-
7)その他(池田大)
 ・那覇マラソン
  毎年恒例となっているホノルルマラソンが年々費用が高額に
  なってきおり、開催に再度検討が必要。
  マラソン企画のニーズもあることから、今後、
  福利厚生チームで検討していく。
 ・執行委員として
  普段から、組合員の様子にアンテナを張り、困っている人が
  いたら積極的に声をかけるなどしてコミュニケーションを心がける。
  判断に迷う場合は、四役に相談し、対応などを検討する。
—————————-
8)タスクの確認(金子秀)
 ・チーム活動計画
  中長期的な活動計画と、直近に必要な活動などがわかるようにして、
  活動計画をチーム毎に作成する。
  フォーマットはフリー。
  次回の執行委員会でチーム毎に報告。
 ・支払い口座の作成
  口座を開設していない執行委員は口座を開設。
   三菱東京UFJ(できれば大森支店)
9)次回執行委員会日程調整(池田大)
 2008年9月10日(水)19時00分-20時00分 セミナールームA

2008年 7月度 執行委員研修会

2008年07月16日

◆実施日:2008年7月5日(土)13:20~17:00
◆開催場所:鬼怒川グランドホテル 会議室
◆出席者:野田、鳩飼、安部、金子(秀)、梅林、池田、大谷、豊田、大藤、中村、
     長谷部、稲村、齊藤、山口、久保、篠原、芹澤、村上、金子(安)(記)
◆配布資料:
 ・アジェンダ
 ・各チームの総括
 ・議案書
 ・定期大会スケジュール
 ・討議ワークシート
 ・監視コール数
◆議事内容:
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■ 2007年活動を振り返って
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  野田委員長より07年度活動方針についての総括の話があった。08年活動方
 針を審議するにあたり執行部に共有、異論なし。
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■ 2008年度の基本方針
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  鳩飼副委員長より2008年度の活動方針を発表、説明し、執行部で内容につ
 いて合意。本基本方針を08年度のものにするか、恒久的なものにするかは四
 役が持ち帰り検討。
 <【2008年】ニフティ労働組合執行部の基本方針>
 ・組合員の声をよく聴き、理解します
 ・組合員間交流を支援し、活気ある職場を目指します
 ・組合員が健康的な生活を送れるような支援をします
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■ 討議
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 別途、エクセルファイルにまとめる。
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■ 2008年議案審議
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 ・一般経過報告
   各自、配布資料を確認して要修正箇所があれば四役まで連絡する。
 ・議案書
   ‐第1号議案
    ‐運動方針の標語
      基本方針の内容をもっと反映してもよい。2007年度は会社の上場
      もあり、会社を意識した標語になっているが、2008年度は基本方
      針をより反映した標語に変更する。まずは四役で検討した後、執
      行部で合意を取る。
    ‐文章の構成(順番)
      対組合員の内容を頭に持っていく。
  ▼2007年からの追加、変更点
     ‐改正労働法や裁判員制度など労働諸法の改正に対応する
     ‐社会貢献(エコ活動)を組合としても強化したい
     -組合HPそのものの認知度アップが必要。目安箱の運用の見直し。
      
   ‐第2号議案
    ‐電機連合への一括加盟
     ・電機連合は準加盟形態の廃止を決定。
 ・現在ニフティは全富士通労働組合連合会(全富連)に加盟しており、
      電機連合には準加盟の形態をとっている。
     ・全富連の方針としては富士通グループ労連としての電機連合加盟の方針。
     ・富士通グループ労連としての電機連合加盟は2008年10月1日。よって
      今度の定期大会で報告する必要がある。
     ・今後、全富連の方針に同調しない場合は全富連からの脱却となる。
     ・電機連合加盟によるメリット/デメリットは下記の通り。
    <メリット>
  ・組合員の保障が手厚くなる(+ゆうあい共済)
  ・全富連から得られるメリットがそのまま残存
  →全労済のセット共済系(現在は全富連のスケールメリットを活かし
      たもの)
 →経営に対するけん制力
 
    <デメリット>
   ・コスト(3年間移行期間としてゆうあい共済分のみの増加。一組合員
     あたり@\20。それ以降のコストは未定だが、大幅に増加する懸念あり)
・政策活動への参加頻度増の可能性(ようは政治。ただしあくまでも可
     能性でしかない)
・加盟しないことによるメリット/デメリットは上記の逆。
・上記を考慮し、現時点の委員長方針は全富連の方針である電機連合へ
     の富士通グループ労連加盟に同調したい考え。電機連合会費が上がる
     かもしれない3年後については、全富連方針及びニフティの状況を考慮
     して、その際に判断したい。
・議案として入れるか否かの是非は次回執行委員会にて機関決定を行いたい。
   ‐第3号議案
     年度によって人員数は変わるため副執行委員長、執行委員を「若干名」
     に変更。
   ‐第5号議案
     現在、空白となっている役員は検討中。
5.その他連絡事項
 ・2008年度体制
   配布資料の通り
 ・定期大会
  ‐7月29日18時から実施。参加人数は200~300名と見込む。
  ‐会計報告があるため、時間外活動の申請を7月10日までに申請すること。
   期限を過ぎると08年度予算になるため支給が遅れる可能性あり。
  ‐告知を2回実施。2回目に議案書がそろっている状態。昨年、委任状と
   規約改正に伴う事前投票をお願いしたが、委任状と事前投票とが別ページと
   なった為、事前投票がされないというケースが発生した。
   システム担当は見せ方を要工夫。
   告知の1回目は7月18日までに実施。
  ‐懇親会は19時を予定、運営にあたり後日役割分担を行う。
  ‐四役は正装(スーツ)
・監視コール数の共有
  安部副委員長よりシステム担当の「システム休日夜間対応」について説明。
 次回ES安全委員会で経営陣と共有する予定。コール数が多い組合員は健康維持
 に影響があり、コール数と相関関係があるとみている。
  監視コール統計をマネージャーおよびES安全委員会で共有しチェックするフロー
 を構築したい。
…………………………………………………………………………………………………………
次回日程:7月16日(水)18時30分~@8B会議室
——————————————————————–
本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2008年 6月度 執行委員会

2008年06月26日

◆実施日:2008年6月18日(水)19:00~20:00
◆開催場所:8B会議室
◆出席者:
 野田、鳩飼、安部、金子(秀)、梅林、長谷部、芹澤、齊藤、村上、久保、大谷、
 大藤、篠原、池田、中村、野本、豊田、金子(安)(記)(以上18名、敬称略)
◆配布資料:
 ・四役+各専門チームからの総括
 ・タスク管理表
◆議事内容:
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■ 総括
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各チームから総括を発表し、委員長からコメントがあった。議論は執行委員研
修合宿でする。以下は総括資料に書かれていない部分のみ記載する。
・労働対策チーム
  良かった点は、人数が少ないチームだったので小回りが利いた点。悪かっ
 た点は、人事と定例MTGを重ねるほど食い違いが発生し、最終的にはMT
 Gがなしになってしまったこと。定例MTGをする際に、人事と根本的な
 話は対四役、顕在化している問題については対労働対策チーム、というよう
 に決められればよかった。(芹澤、村上)
・経営対策チーム
  会社と問題意識レベルの差を感じた。120%ルールについては、かなり時間
 をかけてチームでも議論をしたので、会社には運用に是非活かしてほしい。
 (大谷)
  会社と経営対策チームの間に入って、スムースに活動できるように支援でき
 なかったのは四役も反省している。120%ルールについては、制度化を検討し
 ているようであるが、具体的な話は聞いていない。(野田)
・福利チーム
  外部の機関を利用すれば4人という人数でも運営していける。(池田)
・厚生チーム
  リーダーの業務負荷により活動が停滞するようであれば早めにアラームを
 あげて欲しかった。(野田)
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■ 執行委員研修合宿について
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 金子(秀)より、当日のスケジュールや交通、合宿先の情報を説明した。
 参加不可となっていても、参加できるようになれば連絡すればまだ参加
 できる。ただし、キャンセルはキャンセル費用が発生するので原則なし。
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■ その他
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 全労済が主催する生活保障プランナー講座が今年も開講される。第1回目は
 7月4日(木)午後。全3回の講習を受講すると、生活保障プランナーとし
 て認定され、専用のウェブメニューが利用できるようになる。現時点では、
 参加予定は野本1名。後日、詳しい情報をMLに流す。> 金子
……………………………………………………………………………………………
次回:7月16日(水)19時~@8B会議室「議案書の決定」
           その後、お疲れ様会
四役総括
福利チーム総括
福利チームアンケート
労働対策チーム総括
厚生チーム総括
経営対策チーム総括
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本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2008年 5月度 執行委員会

2008年06月02日

◆実施日:2008年5月22日(木)19:00~19:45
◆開催場所:8B会議室
◆出席者:
 野田、鳩飼、安部、金子(秀)、梅林、長谷部、芹澤、齊藤、山口、村上、
 久保、大谷、大藤、稲村、篠原、池田、金子(安)(記)(以上17名)
◆配布資料:
 ・タスク管理表
◆議事内容:
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■ 各チームからの活動報告
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1.経営対策チーム
  とくになし。    
2.労働対策チーム
  健康管理室の温度が22℃以下で寒い。社内は空調の目張りを禁止してい
  るが建物の構造上、特定場所だけ調節することができないため健康管理室
  だけは目張りを許可するよう人事に依頼済。
3.福利チーム
  6月14日にTDLイベント。申込者数は約300名、チケット受付は締め
  切り済み。執行委員全員でイベントを運営するため、参加できない人は
  事前に連絡する。詳細は別途MLに連絡する。チケットの受け渡しは
  6月9日以降、昼休みを利用してチケットを配布する予定。
4.厚生チーム
  全労済と1回MTG。そのほか共済商品の事務手続きを3件ほど実施。
  チームMTGを実施する。
5.システムチーム
  とくになし。
6.NLP
  職場環境は渋谷、新川崎とも落ち着いている。
7.四役
 (1)執行委員研修会
    今期の総括、来期の活動方針、慰労を兼ねて実施する。土日の1泊2日。
    全員参加なので後日日程調整を行う。幹事は金子秀樹氏。希望の場所が
    あれば要連絡。来期の執行委員継続意思確認を行う。
 (2)定期大会
    昨年は7月25日、今年は電機連合の直加盟問題など審議案件があるため
    7月末~8月頭で予定。新・旧執行委員は参加。
    ●来賓の社長のスケジュール要調整。>梅林
 (3)地引網
    AFKイベントで他の労組との参加で有意義。今後のイベントも是非
    参加して欲しい。
 (4)通年採用歓迎会
    参加者からお礼の言葉をいただいている。今後も新人、通年採用者への
    歓迎会を実施していきたい。通年採用者には1回きりではなく定期的やる
    のもよいのではないか。
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■ タスク管理表
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1.組合員アンケート実施について(鳩飼)
   当初、経営と現場のギャップを明確にすることを目的に実施しようと
  したが、会社側は事実確認ではなく、それを踏まえてどうするのかを
  求めているのではないかと感じた。再度、アンケート内容・実施概要を
  考え直す。6月中にすべて終了予定。
  
2.目安箱不具合(安部)
   IE、FireFoxでチェックしたが正常に動いた。正常に動かない人の
  ブラウザで検証したほうがよい。
  ●要確認 > 長谷部、池田
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■ その他、連絡事項
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1.広告営業部、目標設定シート導入(鳩飼)
   ニフティは期末にこれまでの活動の「振り返り」をする。期初に目標を
  設定し「宣言」する、期中に進捗をチェックして、期末に評価という流れ
  になる。設定シートは公開し、良い緊張感を与えること、目標設定の上達、
  同僚の宣言達成のために支援し合うことを促進させる狙いがある。
  本シートは評価制度とは別のものであり、評価するツールの1つとしての
  位置づけ。広告営業で実施してみて効果があるようであれば他へ展開する。
 
  ●該当のメールを転送する > 金子
2.次回の執行委員会
  ●各チームの総括をするため1枚ペラでよいので提出。 > 各チーム
……………………………………………………………………………………………
次回日程:6月18日(水)19時~@8B会議室
以上
——————————————————————–
本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2008年 4月度 執行委員会

2008年04月22日

◆実施日:4月15日(火)19:07~20:20
◆開催場所:8B会議室
◆出席者:野田、鳩飼、金子(秀)、安部、梅林、中村、芹澤、村上、山口、
     齊藤、大藤、久保、大谷、稲村、池田、大谷、長谷部、金子(記)
     (以上、18名 敬称略)
◆配布資料:
・タスクリスト表
ヒアリングの骨子とスケジュール
・労働対策チーム活動報告
経営対策チームからの連絡
・社員懇親会について
◆議事内容
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■ タスクリストの説明
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 ・No.24:NLP仕事環境、労働協約問題
   時間外協定、締結済み。4月中にオフィススペースの拡張決定。
 ・運用方法
   毎回全件の進捗確認はできないので特定の案件をピックアップして
   確認する予定。
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■ES安全委員会のフィードバックと施策
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 ・ES安全委員会のフィードバック
   仮説に基づく議論に終始しており、議論した結果何かをしても効果が
  あると考えにくい。あらためて、本当にズレはあるのか、ズレはどこから
  発生するのかなどを具体化してから議論する方向で決定。
 ・施策
   ニフティ会議の後、現場ヒアリングを実施したい。実施の目的は、
  経営と現場の認識のズレを明確にすること。やり方については要検討。
 ・役割分担
   鳩飼さんを中心に芹澤さん、下村さんで実施に向けて詳細をつめる。
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■各チームからの報告・連絡事項
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・社員懇親会
   今年は組合も協力して盛り上げていきたい。執行委員には1チーム3問
  場が盛り上がるようなクイズ+回答を作って欲しい。4月18日(締め切り)
 ・経営対策チームからの報告
   120%ルールは適用者にアンケート実施した結果を人事にフィードバック
  済。会社側もフィードバックを受け検討中のため、新たな提案があれば動
  く予定。今後はキャリアプランについて取り組む予定。
 ・労働対策チームからの報告
   自己啓発活動について人事部とうまく連携できていない。これまで人事
  と週1ペースでMTGを実施しているが、何か決まるわけでもないし、具
  体的な提案がないのであれば週1でやる必要もないと人事から話があった。
   人事が労働対策チームに何を求めているのか、どうしたらうまく行くの
  か早急に四役と話をしたい。
 ・福利チームからの報告
   6月14日に東京ディズニーイベントがあるため協力よろしく。
 
 ・富士通労働組合の地引き網イベント
   労組対抗とかではなく親睦を深めるイベント。参加募集者がいれば教え
  て欲しい。
 ・厚生チームからの報告
   個別案件を対応済み。
 ・WLBのファミリーイベント
   アンケートを実施した結果が近日中に出てくる予定。
 ・システムチーム
   プッシュメールの件名の統一化をした方がよい。組合wikiに記載されて
  いるので統一しよう。
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■その他
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 ・組合員の死亡退職があった。身の回りに体調不良の方がいれば医師の指示
  に従うよう促す。
 ・本人都合による職場委員1名の解任を議決。
 ・地引副本部長MTG
   ES安全委員会終了後、組合向けにMTGのやり方など有益なお話をい
  ただいた。明日16日19時~@9B会議室「成功体験とマネージメント編」が
  あるので興味があれば参加してください。
 ・新人歓迎会(4月23日)の出欠確認
   欠席者は下村、稲村。18時15分に1階横浜銀行前に集合。お店は後日、
  連絡する。
 ・通年採用歓迎会(5月16日)の出欠確認
   欠席者は金子(秀)。
 ・組合活動費、慶弔金申請
   申請は速やかにするように。
……………………………………………………………………………………………
次回日程:5月22日(木)19時~@8B会議室
以上
——————————————————————–
本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2008年 3月度 執行委員会

2008年03月26日

◆実施日:2008年3月19日(水)19:00~20:00
◆開催場所:8B会議室
◆出席者:
 野田、鳩飼、安部、金子(秀)、梅林、長谷部、芹澤、齊藤、山口、村上、
 久保、野本、大谷、大藤、豊田、下村、稲村、金子(安)(記)(以上18名)
◆配布資料:
 ・回答受領に関しての説明
 ・回答書
 ・要求書
◆議事内容:
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■ 春闘の回答
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  野田委員長から「回答書」と「回答受領に関しての説明」について説明を
 実施。特に一時金については重点的に説明を実施。
  一時金は「4.6ヶ月+α」の回答を受領。+α部分は来期計画/予算確定後、
 労使協議の上、設定する。
  会社がPV2倍以上、広告売上過去最高など組合員の働きに対し一定の評価
 をした上での額になっている。今期最大の狙いである事業モデルの転換が出
 来なかったことについては会社だけでなく組合員も受け入れる。経営層は会
 社の業績や株価について責任を感じている。
  回答書1.賃金改善にある「メリハリのある報酬体系の実現」について
 会社側は本気である。既に幹部社員の四半期評価の導入などを実施していお
 り、今後一般社員への展開も視野に入れている。組合としても会社側の新規
 取り組みについてチェックできるよう執行部も機能しなくてはいけない。
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■ 連絡事項
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・福利チーム
  4月9日にテーブルマナーイベントを企画。近日、募集メールを送信する。
・厚生チーム
  共済商品の受付処理完了。会社の厚生制度のチェックシート未提出。
・ファミリーデイ
  参加者の募集に協力してほしい。現在、27組60名の参加予定。QA社でも
  先日ファミリーデイを実施、参加者は60名以上と思われる。
・新入社員イベント
  組合の説明会は村上+女1名で実施する。歓迎会(日程未定)に参加する
  ように。
・タスク管理表
  四役でタスク管理表を作成(添付)。後日、具体的な説明を予定。まず
  は情報共有まで。
…………………………………………………………………………………………
次回日程:4月15日(火)19時~ @8B会議室
以上
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本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2008年度 1月度 執行委員会

2008年01月28日

◆実施日:2008年1月21日(月)18:35~19:55
◆開催場所:8B会議室
◆出席者:
  野田、鳩飼、安部、梅林、金子(安)、大藤、久保、芹澤、長谷部、村上、
  齊藤、篠原、池田、野本、下村、稲村 (以上16名、以下敬称略)
◆配布資料:
  労使協議会の資料を回覧
◆議事内容:
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■ 2008年度に向けて挨拶(野田)
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 07年度は手探り状態の組織運営だったが一緒にやってきてくれた執行委員
 に感謝している。活動内容としては下準備期間であったため、08年度はアウ
 トプットを重視でやっていく。
 直近では2月から春闘が始まる。財務状況はあまり芳しくないため、厳しい
 闘争になるだろう。しかし、組合としては財務状況だけでなく、会社の経営
 責任を追求していく。スケジュールとしては2月末に一時回答をもらい、G
 W明けに最終回答を得る。
 先日の労使協議会で出た話だが、当社の株の多くを個人株主が保持している
ため、少数の株主の動向でも株価に反映されやすい。株価にあまり動揺し
ないようにしたほうがよい。当社はストックビジネスのため、1~2年で
つぶれるものではない。良い意味で危機感をもてばよく、無闇に危機感を持
つ必要はない。
 人の活性化に重点を置くという志向で一致している。モチベーショ
 ン高く仕事をしている人が正しく評価されなくてはいけない。
 08年度もみなさんと頑張っていきたい。
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■ 四役からの報告(梅林、野田、安部)
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・これから春闘シーズンに入り四役中心にやっていくが、専門チームに協力を
 要請することもあると思うが協力をお願いする。
 最近の労使協議会では春闘やキャリア支援の話がメイン。社長からES安
全は精神の安全について本気で取り組まなくてはいけないという言葉があ
った。(梅林)
・春闘の話を進める前に、今期そもそもどうだったかを会社側と1月末~2月
 初旬のどこかで振り返りを行う。また、組合員にもこれまでの執行部の活動
 をどう思っているのか、ニフティ会議以降にアンケートや対面ヒアリングを
 を実施し把握したい。四役+経営対策+労働対策の数名で準備する予定。
 (野田)
・執行委員会で議論したきりで中途半端に終わってしまっていると感じている
 案件がいくつかあるだろう。次回、各案件の現状ステータスと、目指す方向
 の話をさせてもらう。(安部)
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■ 経営対策チーム報告(下村)
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 120%ルール、スーパーフレックス制度、キャリアアップ支援というテー
 マに取り組んでいる。
・120%ルール
  個人評価に120%部分についてフィードバックがあったか、120%を
  やってみて実際にどうだったかの2点をヒアリングした。回答数13名。
  チーム内で情報共有が済んだステータスのため、次回以降、「参加資格、
  評価、責任、環境」という視座でまとめて報告する。
  ざっと見たところ部署変更があった場合に評価同士の引継ぎがうまくいっ
  ていないケースや、フィードバックがされていないケースが問題と感じた。
  フィードバックがないケースについては固有名詞をあげて報告する。
・スーパーフレックス
 アンケートの叩き台が出てきたところ。議論はこれから。
・キャリアアップ支援
 おいおい人事とキャリアアップについてヒアリングする。鳩飼も同席予定。
・次回チームMTGは2月1日(金)
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■ 労働対策チーム報告(村上)
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 人事部と毎週金曜日に定期MTGを行うことで決定。人事+村上+福元で参
 加する。人事が、担当ごとに情報共有がされていない点を改善しようと
 いう動きにのって、組合も混ぜてもらうようにした。
 取扱う内容は以下の通り。
 ・長時間アンケートとは別のE診断
  設問が現在の20→60問に増える。主な特長として、過去の診断結果が
  確認でき、セルフチェックの側面が強い。質問内容は専門家がつくるた
  め、内容について組合はタッチできないが、E診断の普及活動に協力し
  たい。現在、設問内容を取り寄せ中。
 → 取得データの活用方法
   個人の結果については今後も健康管理室で利用していく。抽象化した
   データしかなく、活用方法は難しい。その点は人事と確認する。
 
 → 施策を変えるには理由があるはず。どんな課題があったから変えたのか
   を抑えた方がよい。(鳩飼)
 ・有給取得率の向上
  先週のES安全で出てくると思ったが出てこない。早期の提出を求める。
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■ 福利チーム報告(池田)
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・ツアーイベント
 JTBの企画がイマイチのため再提出を指示。再提出企画もダメなら福利で
 企画立案予定。当初、天体観測ツアーを予定していたため冬を狙ったが、開
 催予定地である国立だと昼間やることがないので、(昼間も楽しめる)4月
 とか暖かくなってからやろうと思っている。
・ゴルフコンペ
 3月21日。来週予告のメールを配信。会社のゴルフコンペは会社の役員層
 ばかりで、組合員の参加率が低い。もっと組合員同士の交流が深められるよ
 うにしたく企画立案した。ISP営業部の依田さんにも協力いただく。初心者
 をターゲットにするかは要検討。
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■ 厚生チーム報告(長谷部、金子)
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・ライフプラン勉強会
 1月23、29日開催。現時点の応募総数は50名。講師はセミナーでも名が
 通る人らしく期待している。テキストはあるがトークがメインになる。
・全労済
 セット共済の募集、3月4日募集締め切りに向けて調整中。全労済から説明
 会を実施したいと申し出があったので、2月に実施する予定。
・電機連合
 けんこう、ねんきん共済。3月10日締め切りとなっているが、全労済の
 商品と区別できるように案内の工夫が必要と考えている。
・ワークライフバランス
 長谷部、豊田で参加。WLB啓蒙活動を促進しており、ニフティ会議でも5分
 くらい話をする予定。WGメンバー間でもWLBに対する温度差があるため、
 PJをまわすにあたり、価値観の統一をはかる。ただ、「WLBは必要だ」と
 いう点では合意している。次は「WLBとは」について意識の共有をしなくて
 はいけない。
 → 組合員によって「WLB」を必要とするタイミングが異なる。必要と思った
   ときに、その制度がある、というのがよいのでは。啓蒙活動とは少々異
   なる。(野田)
 → WLBはWとLのバランスを取るというよりも、働き方の多様性と捉えている。
   残業を減らそうとかという話にはならない。(長谷部)
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■ システム案件報告(池田)
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・組合員の登録日に過去日を入れられるようになったが、西暦が2008年になる
 と2007年が登録できない問題が残っている。
・現在、目安箱がうまく機能していない様子。ブラウザ依存の問題の可能性も
 あるため、事象が再現された場合は一報して欲しい。
・組合員向けのアンケートのためにシステムに依頼するかもしれないので、
 よろしく。(安部)
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■ 20周年イベントについて(野田・連絡)
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 春闘期間(2月~5月)を避けると6月、7月の開催タイミングとみている。
 予算は500万円。実行委員に立候補者を募集中。実行委員に実施体制を含め
 てお任せする。福利チームからは最低1人参加して欲しいので個別に相談する。
 20周年イベントは「やらない」という選択肢もある。
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■ 河野氏MTG(野田・報告)
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・個別に執行委員にヒアリングしたところ、目的である「執行委員のメンバー
 の何かしらの気づきを得ること」は達成されたと思う。ここで得たものを、
 現場で、執行委員として活動していく上で役にたてばいいと考えた。詳細は
 後日、MLで共有する。ニフティのOBに関わらず、今後、話をしたい人がい
 れば連絡して欲しい。
 河野氏の感想では、執行委員の真剣さが伝わってきたので頑張って欲しいと
 のこと。
・ニフティのシステム系の通年採用者と話をしたところ非常に面白かった。
 他社が会社の制度がいかにきっちりしているか、反面ニフティがいかに緩い
 かがわかった。
・河野氏MTGの議事メモをMLに送る。>金子(安)
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■ NLP(稲村・報告)
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 渋谷オフィスは落ち着いているが、新川崎センター@富士通川崎工場を監視
 している。新川崎センターは富士通FMV購入者の訪問サポートの管理を富
 士通から請け負っており、訪問サポートベンダー各社の進捗管理等を構築し
 一手に引き受けている。
 もともと富士通が直接訪問サポートベンダー各社を使っていた時には、進捗
 管理体制が存在しなかった(もしくはあったとしても機能していなかった)も
 のを、立ち上げ含めて急遽引き継いだため、人員リソースとともに労働環境
 も悪い。(新川崎センターのスペース自体は3月に同ビル内で広いスペースに
 引越予定。但し人員リソース、マネジメントについては引き続き監視必要。)
 最近、四役や人事が現状改善に動いたため、これまで不調になっていた職員
 も次第に顔色がよくなってきた様子。ただ、まだ完全ではなく、一部リハビ
 リと仕事を並行している状態。
 同じNLPでも新川崎の状況は見えにくい状態なので、職場委員として小まめ
 に状況を確認している。
 
 参考)12月度労使協議会 議事録「■組合の活動」
 http://union.office.nifty.co.jp/member/archives/000349.html
 
 → 会社側の動きが遅い場合は別手段を講じることもあり。(野田)
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■ CP本部での生産性向上施策(野田・報告)
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 1月14日(火)執行役委員会で承認され即日実施。現場には事前の説明な
 く始まり、部署によっては機能していない(7階にいる経理部は本施策に
 ついて知らない)。組合側には運用開始初日の夕方に話があった。
 
 ※詳細は1月度労使協議会の議事録を要確認(後日、送ります)
 → これまで労働対策チームからの提案は「根本原因を解決のため、施策
   導入を深く検討したい」という理由で跳ねられた。今回の人事側の導入
   過程に矛盾を感じる。後日、きちんと目的と結果をフィードバックする
   よう要求して欲しい。(芹澤)>野田
 CP本部以外で導入予定のIT統括本部の情報セキュリティ推進室では、
 残業申請なし。「無駄な残業をしているやつは情報セキュリティにはいな
 い。」という理由。
……………………………………………………………………………………………
次回日程:2月20日(水)18時半~ @8B会議室
以上

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2007年度 12月度 執行委員会

2007年12月13日

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■件 名:執行委員会
■日 時:2007年12月6日(水)19:00~20:00
■場 所:8B会議室
■出席者:野田、安部、鳩飼、梅林、下村、池田、野本、芹沢、長谷部、齊藤、
     大藤、豊田、久保、村上、大谷、中村、金子(安)(記)
     (以上、17名 敬称略)
■配布資料:・アジェンダ
      ・河野氏MTG企画書
      ・「退職者Mtg.」に関する提案
■議事内容
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■ 各チームからの連絡
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●福利チーム
 ・ホノルル
  -執行委員からは、池田、山口、大藤、大谷が参加。
  -緊急連絡は、池田さん・山口から野田に入れる。
 ・いすヨガ
  参加者は15名程度で反応は上々。アンケート結果を集計中。
●厚生
 ・ろうきんセミナー
  「20代~30代のライフプランニング」参加者募集【締め切り12/7】
●四役
 ・賞与アンケート
  今回は実施しない > 経営対策チーム
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■ 河野氏MTGについて
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●ゲストについて
 河野氏は退職してから7年間経っているため、今後のことを話すのであれば、
 ニフティに通年採用で入った方の意見を聞いてもよいのではないか。
 通年採用で3年くらい経った頃だと、社内の状況もわかっている頃だろう。
 (池田)
 → 来年度から通年採用者とのコミュニケーションを深め、そういった機会
   を設けるように声掛けはしていく。
   出戻りの方という提案があったが、戻ってきた理由が様々なので、
   話しにくい部分もあるため、難しい。(野田)
●当日のイメージ
 執行委員同士が議論していく中で、答えに行き詰ったときに、河野氏が外
 からの視点でアドバイスし、答えに導くイメージ。
●テーマについて
・人が活性化されていない、モチベーションが低いのはなんとなくわかる。
 しかし、具体的に「なぜ」と落とし込めておらず、執行委員内でも共有が
 できていない。そこまでやってから、話をした方がより議論が深まるの
 ではないか。(下村)
・緊急度、重要度の高い課題は何なのか、個人で仮説を立てて、それを持ち
 寄ればよいと思う。当日まで時間もないので、またみんなで集まって
 テーマを決めるのは厳しい。(大谷)
・『「退職者Mtg.」に関する提案』にあるとおり、もっとテーマを具体的に
 した方がよいと思う。「活性化している状態」の定義が人それぞれ違う。
 定義がずれたまま話をしも議論が拡散するため、そこを明確にし、かつ
 テーマを絞ったほうがよいのではないか。(金子安)
・『「退職者Mtg.」に関する提案』はどちらかというと金子秀樹氏の提案
 なので、労働対策の観点からマイナスをプラスに変えていくものとなって
 いる。(野田が)イメージしているものは、活性化している人がより
 活性化するもの。(野田)
 → 何をもってマイナス・プラスなのがイメージがわかない。(大藤)
 → 不満退職者の増加、メンタル休職者の増加、現場疲労感など。(野田)
 ⇒ 何をもって、マイナス・プラスとするのかだけ決めればよい気がする。
   (大藤)
    ~ ※転職、退職をどう捉えるかの話なので今回は割愛 ~
・ここでこういう議論が進むのであれば、こういった議論を、社外の人の
 視点を入れて行うことに意味があるはず。
 テーマを絞りこむのか、トライアルなのだからライトに捉えて考えて、
 進めるのか。
 どうしたいのか明確なゴールがないから、話が堂々巡りになって進まない。
 それを野田さんが、執行委員のみんなに伝えるべき。(野本)
 ⇒ トライアルであっても、貴重な時間を使ってやるからには結果を出し
   たい。そのためにはテーマを絞ったほうがよいと思い提案した。
   ただ、トライアルなのでライトに考えてやろうというのであれば、
   それもあり。(金子)
・イメージとしては、ワーカーズラウンジに社外の人が入っているという
 もの。
 ワーカーズラウンジは、日頃組合員が考えている問題意識や提案を組合
 でまとめて会社に伝えるという目的を設定していて、テーマは分散して
 いたが、ある程度まとまった議論ができていた。
 今回もテーマは特に限定せず、各自の持つ問題意識や提案を議論する。
 ただし、せっかく社外の河野さんが議論に入るので、社外の関連する情
 報を得たい/社外の知見を入れるとよさそうな案件を中心に扱うという
 ことでどうか。
 また、各自問題や提案を持ち寄るにあたって、ニフティの組合員の抱え
 る問題を俯瞰した上で考えた方がよさそう。そこで、過去のワーカーズ
 ラウンジの議事録や組合員アンケート結果をこの機会に、見直すのはど
 うか。
 過去のワーカーズラウンジの議事録や組合員アンケート結果には、組合
 員の考えるニフティの問題などが詰まっている。その中から、社外の人
 の知見を入れるとよさそうな案件をピックアップしては。
 (安部)
・各自考え、ピックアップして考えた問題を事前にML等で共有するか?
 事前に集めた問題を整理してサマリするか?(安部)
 → 当日まで期間も短いため、特にML共有はせず各自考えてくるでよいの
   では。(芹澤)
【結論】
 テーマは特に限定しない。
 ワーカーズラウンジの議事録や組合員アンケート結果に目を通し、組合
 員の考えるニフティの問題を俯瞰し、
 社外の人の知見を入れるとよさそうな問題や提案を各自考えてくる。
 各自考えたテーマはMLに流すことはしない。(安部)
●執行委員の宿題
 [nifty-union.1414] 参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ その他連絡事項
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●梅林
 ・活動費について
   半年分を振り込む。まだ口座を開設していない人は12月21日までに用意
   してください。
 ・時間外活動申請書について
   申請していない分がある人は、12月21日までに申請してください。
   > 福利チーム 池田さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■次回日程
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●河野氏MTG
 ・日時:12月19日(水)18時15分~
 ・場所:セミナーB
●2008年 1月度執行委員会
 ・日時:1月21日(水)18時30分~19時30分
 ・場所:セミナーA
以上、よろしくお願いいたします。
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本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2007年度 10月度 執行委員会

2007年12月07日

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■件 名:執行委員会
■日 時:2007年10月24日(水)19:07~21:10
■場 所:6階セミナールームA
■出席者:野田、鳩飼、金子(秀)、梅林、下村、野本、芹沢、長谷部、齊藤、
     篠原、大藤、豊田、久保、村上、稲村、大谷、金子(安)(記)
     (以上、17名)
■配布資料:・Wing2005
      ・幹部社員 新人事[評価・報酬]制度 案
■議事内容
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■ 各チームの今期活動方針発表
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 ①四役(梅林)
 ・ES安全委員会
   インフルエンザの予防注射を受けて欲しい。
 ・労使協議会
  -入退者、特に退職者の話題があがった。退職理由の傾向として、ニフ
   ティで出来なかった自己実現を他社でやっていきたいというものが多い。
   ニフティが嫌というわけでもない。ただ、ニフティではなく他社を選ん
   でいるため、現場を含めて改善していきたいという話。
   ※詳細は労使協議会の議事録を見てください。来週頭にはアップします。
  -懲戒について会社から公表。各本部長から部長経由でみなさんに説明が 
   あったはず。ご本人も反省しており、今は元気にやっている。NLPの強化
   も含めて出向。
  -管理職の評価制度に伴い、組合員への導入について監視している。
   
 ・人事から提案されいている制度で似たようなものが富士通で既に導入されて
  いる。富士通の労働組合に四役でヒアリングする。ヒアリング結果はFBする。
 ・綱引き大会
   人数は揃ったのだが、連続3回はきつい。綱を引いてみたい人は立候補
   よろしく。11月3日、武蔵中原の富士通の体育館。
 ・勤務時間単位の見直しはMLに連絡済み。
  
 ・ニフティ退職後の方々に「ニフティってどうよ」ディスカッションを検討中。
  他社と比較して良い面が見つかるかもしないので、検討中。
 ②経営対策チーム(下村)
 ・120%ルール
   ヒアリング終了、チーム内の共有完了。今後はヒアリング結果を基に人事と
   情報共有、意見交換の場を設ける予定。
 ・その他
   各メンバーがもっている個々の案件については、明日のチームMTGで共有。
 ③労働対策チーム(芹澤)
 ・長時間残業とメンタルヘルス
   人事部とのMTGに同席。四役経由で人事への要求を出しているので回答が
   欲しい。どういった情報がもらえるのかわからないため、身動きが取れない。
   人事からの回答を労働対策チームへ連絡→(安部)
 ・ワークライフバランス
   チームとしての関わり方を金子(秀)さんと調整中。
  →(野田)
   MTGに参加した結果は執行委員会で共有して欲しい。現時点だと、マネー
   ジャー育成が課題のようなので経営対策チームへ担当をシフトしていけば
   よいと思う。
 ・有給取得率の向上(村上)
   Fグループの他社よりも取得率が低いため、向上させたい。
 ④福利チーム(大藤)
  
 ・[nifty-union.1333] Re: 【アジェンダ】 10月24日執行委員会 参照
 ・女性向けに11月にホットヨガを予定。男性向けは冬にゴルフを計画中。
 ⑤厚生チーム(長谷部)
 ・勉強会
  ALLアバウトの人へ講師の交渉中。好感触な反応。他イベントと重ならない
  よう日程調整する。そろそろ告知をしないとまずい。
 ・ワークライフバランス
   長谷部、豊田参加。
 ・企業内保障調査のヒアリングシート
   会社の保障制度をチェックし、足りない保障を明確にする狙いがある。
   会社にヒアリングが必要なところは4役経由でお願いする。
 ⑥システム(齊藤)
 ・[nifty-union.1333] Re: 【アジェンダ】 10月24日執行委員会 参照
 ・承認が必要なもののシステム化について梅林さんとMTG 11月7日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■意見、要望
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 下村:四役で今後、退職予定の人を知っているか?
 野田:今のところ、人事側も把握していない。11月はボーナス前なので増え
    ないかもしれないが、12月は増えるかもしれない。
 下村:転職先の業界は?
 金子:労使協議会の議事録を見てください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 討議『評価制度について』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 金子(秀):
  前回のESネタの中から評価制度についての意見が多かったので、今回は
  「評価制度」に特化して議論する。問題点と課題を洗い出しして、会社側
  にFBできればと思う。
 野田:
  幹部社員の評価が将来的に現場におとしていく意向が人事側にある。
  今から本件について議論していくのは有効だと思うので、実施する。
  みなさんの関心ごととして評価制度が高い、幹部社員にはトライアルと
  して実施しているため、将来的には一般社員にもこの評価制度が落ちて
  くる様子。今のところ、人事から何も降りてきていないが、WING2005の
  勉強も含め、議論したい。
【各チームからの意見】
 ※付箋に記載されたままの言葉ではなく、皆さんが口頭で説明した内容に
  修正されています。意味合いが違う場合はご指摘ください。
<KEEP>
 ・ポイントがリセットされず累積される。調子が悪いときもあるため、
  累積ポイントで補完できるのが良い。
 ・制度がドキュメントとして明文化・公開されている。昇進する時にポイン
  トが溜まれば昇給がわかる。
 ・評価の方向性がわかりやすい。チームで評価されると明確に謳われている。
 ・自分の働きをわかっている現場に評価が任されている。人事部が評価していない。
 ・上司とのコミュニケーションの機会を創出。
<PROBLEM>
 ・運用
  -JQAが回っていない。JQAのプロフィールシートを作っていないチームもある。
  -会社の目的、ビジョンとチームプロフィールシートとリンクしているのか。
  -評価のフィードバックが曖昧で納得性が低い。
  -実際は年功序列。
 ・制度
  -成果の大きさを測る基準が不明。
  -計画を立てる工数が成果を決める工数より非常に大きい。
  -直属の上司以外からの評価があってもよい。
  -成果共有制度が今の要素が不足しており機能していない。
  -成果評価が立てづらい(特数値目標が無い部署)。
  -複雑。グレードの仕組みがあるが、いまいち違いがわかりにくい。
  -職責の定義が曖昧。同じような職責で語れるのか。
  -同じグレードの中の高⇔低の定義が曖昧。
<TRY>
 ・360度評価
 ・第三者評価の導入。社内の中立的な部署が評価するなど。
 ・グレードの公開。透明性が生まれる。
 ・Wingの多様化。一律の評価指標では全部署を網羅できないのではないか。
 ●みなさん
  各チームごと上記の意見から、本当に問題だと思うもの、重要な問題は何か
  を掘り下げてみてください。また、その問題についてTRYを考えてみて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ その他
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①大藤:
  上司がいなくなると理由で経理部に異動になった。小手先の人事異動が
  多く会社について不信感がある。
 野田:   
  表層的にしか物を考えない管理職が多くて困ると今村さんは言っていた。
  ただ、上司がいなくなったからという理由だけではない気がする。
  もう少し上司に異動の理由を聞いてみて欲しい。それでもダメな場合は
  別途、対応を考える。
②下村:【報告・共有】
  突如出来た部署に上から納得のいく理由がないまま、新しい部署で新しい
  ミッションで頑張るよう言われ異動した。本来希望していない部署である
  こともあり、本人はストレスでカウンセリング中。
  人事部に問い合わせても、人事部は関与していないので、本部長クラスに
  任せているとのこと。
 野田:
  人事は本部長に任せているところがある、それが良いのか悪いのかは別として、
  今の人事は本部の決定に委ねている。
  人事異動は我々は従わなくてはいけない。しかし、気持ちよく異動できるか、
  できないかも人事異動の成功可否にもつながる。そのあたりをケアしなくて
  はいけなかった。本人が納得いくまでコミュニケーションすべきだった。
 下村:
  コミュニケーションは取れていた。部署の存在価値となぜ自分がこの部署に
  いるのか、について話し合った。その結果、その部署が実は必要とされて
  いないと感じた。4人中3人が参ってしまった。課長もダウンしてしまった。
  ひとまず、これは報告。
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■ 次回執行委員会の内容
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 「評価制度」についての議論の続き(予定)
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■次回日程
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 ・日時:11月21日(水)19時~
 ・場所:セミナーA
 ・内容:追って、アジェンダをメールします。
以上
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本件に関するご意見などがありましたら、[ 組合目安箱 ]までご投稿下さい。

2007年度 11月度 執行委員会

2007年12月07日

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■件 名:執行委員会
■日 時:2007年11月21日(水)19:07~21:10
■場 所:6階セミナールームA
■出席者:野田、安部、金子(秀)、梅林、下村、野本、芹沢、長谷部、齊藤、
     篠原、大藤、豊田、久保、村上、大谷、高橋、金子(安)(記)
     (以上、17名)
■配布資料:なし
■議事内容
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■ 新職場委員の承認
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  労働対策チームの高橋さんは、TLに昇進したためラインの業務が多忙に
 なることが予想される。このたび、くらしコミュニティ部の福元さんを職場
 委員として迎え入れる。賛成が規定の条件を満たしたため、職場委員として
 承認。
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■ 各チームからの進捗確認
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●四役
 ・ES安全
   議事録要確認。インフルエンザ受けてください。
 ・労使協議会
  -社会貢献の取り組みについて、みなさんにも協力して欲しいとのこと。
  -12月7、8日、三役研修。長野の総合センターに組合離席する。
   何かあれば、組合ケータイに連絡してください。
  -ニフティ退職者を囲んだMTGを実施予定。詳細は企画書を参考。
●経営対策チーム
 ・12月中、G6TL向けのヒアリング。篠原さん担当。
 ・120%適用者のアンケートを実施予定。
●労働対策チーム
 5つの施策(アクションリスト)を決定。後ほど、メールする。
●福利チーム
 ・12月4日、いすに座ったヨガ。
 ・12月8日、ホノルル。
 ・5月末or6月上旬の土曜日、TDL。
 ・千趣会のお菓子ボックス
  → 会社側より健康増進法の主旨=組合員の健康面の改善と
    逆行するので、設置は見送ると連絡あり。
●厚生チーム
 ・1月23、29日、勉強会を予定。ろうきんの講師を迎える。
 ・11月15日、ろうきんとMTG。勉強会の内容検討中。
  12月にメール配信する予定。
 ・12月12日、ろうきん主催の勉強会があるので、興味がある人は参加
  可能。後ほど、メールを転送する。
 ・全労済から10月頃、調査依頼があった件は進捗なし。
 ・WLBの集まりに参加予定(長谷部、豊田)
  → ラインとしての参加。組合というスタンスではなくてよい。
●システムチーム
 ・組合員DBに脱退日等がみえるようになった。
 ・目安箱が旧サイトにリンクされていたのを修正済。
 ・メールシステムの個人PCからメール一括送信できる仕組みを作り中。
 ・組合加入日に過去日を入力できるよう要対応。
 ・組合のHPのシステムダウンが数回あったが、現在は正常稼動中。
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■次回日程
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 ・日時:12月6日(水)19時~
 ・場所:8B会議室
以上
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2007年度 9月 執行委員会議事録

2007年10月05日

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■件 名:執行委員会
■日 時:2007年09月20日(水)19:10~20:45
■場 所:6階セミナールームA
■出席者:野田、安部、鳩飼、梅林、山口、池田、久保、大谷、下村、 野本、
     大藤、芹澤、村上、長谷部、豊田、中村、齊藤、金子(記)
(以上18名。敬称略。以下同様)
■配布資料:なし
■議事内容
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■ 各チームの今期活動方針発表
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活動方針は各チーム資料にまとめているので割愛します。
 ①四役(野田)
   会社のビジョン、求める人材像がみえていないため明確にしていく。
   執行分の中からも必要に応じて、MTGに召集するので参加して欲しい。
 ②経営対策チーム(下村)
  野田:
   会社側の組織強化のために様々な施策をうってきている。
   プライオリティを付け四役と協力してやっていこう。
 ③労働対策チーム(芹澤)
  野田:
   労働対策チームの施策はセンシティブなため、取り組み方も慎重にしな
   くてはいけない。メンタルヘルスは、予防面と復帰面と両方からのアプ
   ローチが必要である。
   特に組合としては復帰に関しては着実にサポートできるようにしていき
   たい。
 ④福利チーム(池田)
  野田:
   20周年イベントもあるので無理のないスケジュールでやっていこう。
 ⑤厚生チーム(長谷部)
  野田:
   全労済、会社、組合からの補助がある。これらを可視化することで
   組合員のライフプラン作りにつながる。それも企業力向上につながる。
  長谷部:
   会社側の福利厚生施策のみなおしは各チームとの連携が必要。
   各リーダー+四役で一度、運営体制について話をしたい。
 ⑥システム(池田)
  
  野田:
   執行委員の負荷削減、組合員の使い勝手向上のため、いろいろあるけど
   頑張って。
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 梅林:
  例年、下期はイベントが増えてくるため、既にスケジュールに目処
がたっているものは、イベントが重ならないように各チームリーダ
  ーで要調整。募集期間が重なるようであれば、一緒に告知するなど
  工夫が必要。
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 野本:
  会社側から経営の取り組みについて四役に話はされるのか。
  → 野田:
     経営の概況説明はあるが、四役以外のメンバーに共有できる内容と
     出来ない内容がある。
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 芹澤:
  長時間アンケート回答率UPのため呼びかけして欲しい(現在60%)。
  アンケートはあくまでセルフチェックであり、まず自分の健康は自分で
  守るようにして欲しい。また、カウンセリングは思っているほど敷居が
  高いものではないので、もっと気軽に使って欲しい。
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■ 労使協議会での検討内容の共有
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 野田より口頭で説明。
 ・幹部社員 新人事[評価・報酬]制度案
 ・プロシード適用見直しについて
 ・期中のグレードチェンジ
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■ ES向上策のアイディア出し
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 男女2人のペアでマッピングコミュニケーションを実施。
 ※アイディアは野田さんがエクセルファイルにメモ。
 野田:
  アイディアにバラつきが見られるので、いったん四役で引き取る。
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■ 次回執行委員会の内容
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 ・討議したいネタのヒアリング
   -労働対策チーム
    夕方の休憩時間について検討材料が集まったら議論したい。
   -システムチーム
    システム化して欲しいものがあれば教えて欲しい。
   -経営対策チーム
    モチベーションについて議論したい。
   -福利、厚生
    特になし
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■次回日程
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 ・日時:2007年10月24日(水)19:00~
 ・場所:セミナーA
 ・内容:追って、アジェンダをメールします。
以上
07年度経営対策チーム活動方針
07年度厚生チーム活動方針
07年度福利チーム活動予定
07年度労働対策チーム活動方針
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2007年度 8月 執行委員会議事録

2007年08月30日

■件 名:執行委員会
■日 時:2007年08月22日(水)19:10~20:45
■場 所:6階セミナールームA
■出席者:野田、安部、金子(ひ)、梅林、山口、池田、久保、大谷、篠原、
     下村、 野本、芹澤、村上、長谷部、豊田、中村、齊藤、金子(記)
(以上18名。敬称略。以下同様)
■配布資料:・執行委員会アジェンダ
      ・8月度労使協議会議事録
      ・各チームのミッション
      ・組合執行委員全体構成
      ・労使間タスクリスト
      ・ニフティ労働組合のご案内
      ・各チームの活動報告/紹介資料
      ・06年度会計報告
      ・07年度議案書
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■決定事項
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<職場委員の選出>
 職場委員は執行委員とほぼ同じ。定期大会で承認されたか否か程度の違い。
 07年度は以下3名が職場委員として、満場一致で可決。
 ・コーポレートコミュニケーション室  中村さん
   過去の組合執行委員活動で福利チームをメインで担当。その他、組合
   HP更新などシステム周りも担当経験あり。システム周りに関して、
   やり残した感があったので、是非お手伝いしたい。
 ・情報セキュリティ推進室 齊藤さん
   使いやすいシステムにしていきたい。
 ・ネットライフパートナー   稲村さん
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■議事内容
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<委員長挨拶>
 ・座席配置
    06年度の経験から、報告ではなく議論の活性化を狙って考えた結果。
 ・主題
    委員長を打診されて1ヶ月悩んで引き受けた。ネットは社会インフラ
    化しこと、ニフティ上場に伴い、長く生きていける会社にしたいと
    思った。
    企業の核は人材、人が強くならなくてはいけない。ラインの業務で
    貢献することもできるが、委員長と言う職責の方がより影響力がある
    と考えた。
    執行委員のメンバーは「ニフティを何とかしたい」という思いの強い
    人の集まり。純粋にニフティを何とかしたいと思っている人となら、
    ニフティを変えていける。
    大事にしたいことは3つ。
     1)迅速かつ丁寧
        迅速=会社側の変化スピードについていく。丁寧=例え
        トライアル施策であっても雑にやっていては組合員の会社
        に対する気持ちが離れかねない。
     2)公平・透明・納得性
        公平=これから何をもって公平とするか考える必要有り。
        透明・納得性=特に人事制度にいえることだが、急な人事
        発令などで本人が納得できているか、評価制度などについ
        ての透明性。
    ★3)組合員の立場にたって考える
        何事も組合員の立場にたって考え行動する。特に四役は
        会社側との交渉していく中で会社側の考えに流れないよう
        に注意する。
        組合員とのコミュニケーションが重要。
    飯が食えるのはラインの業務があってこそ。ラインと組合とバランス
    よく活動しましょう。
    社長任期の2年が正念場。会社側のカウンターパートになって、強い
    人材を作っていく。みなさん、協力よろしく。
<組合とは>
 ※詳しくは資料を見てください。
 (梅林)
  ・ニフティ労働組合は、ラインの業務もやる、組合貴族にならないように!
・日々の活動を通して組合を理解してもらえればよい。
・組合員による、組合員のための、組合の活動。
 ※詳しくはwikiを見てください。
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88
  (野田)
  ・労働組合法に基づき、法律で定められている団体。会社側とは必ず団体
   交渉。
・会社側は誠実に対応。団体交渉は日本国憲法の第28条で保障。
・団体交渉のため、組合員一個人として言うよりも組合を通して会社への
影響力は大きい。執行部の皆さんもそのあたりを意識して活動して欲しい。
<各チームの活動報告>
・四役(梅林)
    ・6名体制。会社側のスピード感に合わせるために副委員長を増員。
    ・主なアクション
      -会社側(人事部メイン)との折衝。
      -ボーナス、賃金の交渉。
      -人事制度に関する、人事の窓口。
 ・全富士連に加盟しているので、富士通グループの組合との窓口
     (主に委員長、書記長)。組合活動の先輩から知恵をもらって、
ニフティ労働組合にいかす。
  ・各チーム ※配布資料を参考にしてください。
    -経営対策チーム(下村)
       資料の役割、活動方針、ワーカーズラウンジ、総括について説明。
    -労働対策チーム(芹澤)
       07年度は長時間残業問題、休職問題のプライオリティが高くなり
       そう。次世代育成で、新制度に対する説明責任がある。
       (野田)営業本部のメンタルについて人事にフォローするように言
          っているが、みなさんも近くの方のケアをよろしく。
    -福利チーム(山口)
       TDLの下見希望者を募集。9月24日(金)AM9:30か10:00~。
       (野田)20周年イベントとは別予算で考えてOK。
    -厚生チーム (金子)
       資料にあるとおり。
    -情報宣伝チーム(野田)
       組合活動を伝える広報担当チーム。横串のチームとして活動。
メール配信方法、組合ホームページ更新方法等、マニュアルが
整備されたこともあり、今期は廃止。各チーム活動の中で意識し
て取り組んで欲しい。
    -システムチーム(野田)
       組合の各種システム担当チームとして活動。今期は情報システム
チームとして、申請作業のシステム化などにも取り組んで欲しい。
<各チームでの討議>
・各チームで決めて欲しいこと(野田)
    -リーダーの決定
→リーダーはチームのタスク管理、課題管理が役割。
-タスク管理、課題管理方法
去年の執行委員会は報告で時間が取られすぎたので、各チームの
報告はMLで共有するようにし、意見があれば執行委員会で討議する
形に変えたい。手法は各チームに任せるが、皆が見えるように
して欲しい。
-情報共有方法
-会議体
チームミーティングをどういうサイクルで行っていくのかなど。
次回チームMTGの日程は今日必ず決めておいて欲しい。
-チーム活動方針
「労使間タスクリスト」資料を意識してミッションを作ること。
次回執行委員会で各チームより報告してもらう。
 ・職場委員のみなさま
    -中村さん
       情報システム&福利チームのノウハウがあるので福利チームへ。
    -齊藤さん
       情報システム&厚生チームが手薄なので厚生チームへ。
・各チームのリーダー
    -経営対策 下村
    -労働対策 芹澤
    -福利   池田
    -厚生   長谷部
    -情報システム 池田
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■諸連絡
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 ・組合活動の勤怠[nifty-union.1285] (梅林)
 ・活動費の支払い口座(三菱東京UFJ)を開設してください。支店は問わず。
  (梅林)
 ・9月12日(水)執行委員&職場委員の歓送迎会。野本さん、村上くんは出欠
  可否を連絡してください。参加できなくなった方は早めに連絡してくださ
  い。(金子)
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■次回日程
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 ・日時:2007年9月20日(木)19:00~
 ・場所:セミナーA
 ・内容:ESアンケート結果について課題点の洗い出し討議
 ・宿題:各チームの活動計画 ※配布資料を事前にMLに流す。
以上
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2007年度 5月 執行委員会議事録

2007年06月05日

2007年度 5月 執行委員会議事録
■日時 :5月23日(水)19:00~
■場所 :8B
■出席者:大橋委員長 鳩飼副委員長 野田副委員長 梅林書記長 長坂(記)
 中村・村上・中保・芹澤・青木・池田・依田・長谷部・安部・芥川・
 芦川・並木(席順・敬称略)
■議題:
 1:労使協議会5/8報告(長坂:別紙参照)
 2:ES安全衛生委員会5/17報告(鳩飼)
   –はしかに気をつけること。感染力は強く、予防接種をしてない人は
    お早目に。
 3:各チーム報告(別紙参照)
   1)経営対策チーム(安部)
    –休憩時間導入について、8Fでは情報の伝達に問題があったと考える。
    –コアタイムの変更(9:30→10:00)は、一部管理職でさえ、
     コスト削減が目的と思っている。
   2)労働対策チーム(野田)
    –次世代育成の行動計画について確認する
   3)福利チーム(青木:別紙参照)
    –6/10 ディズニーイベントについて説明。執行委員は、8:30集合
   4)厚生チーム(池田:別紙参照)
    –各種申込のフローをまとめ中
   5)情報宣伝チーム(鳩飼)
    –執行委員/職場委員の紹介ページ作成予定
    –組合ページの見せ方検討
   6)システムチーム(安部)
    –組合HPへのログインIDは、以前の従業員番号で。
     最近入社された方は、新しい従業員番号で。
   7)四役チーム
    –6/30→7/1 執行委員会研修会@長野。
 4:休憩時間の導入について職場の状況
   –6階:導入初日に職場説明有
   –経過の説明プロセスが明確ではない
   –実際に休憩できてないのが見受けられる。
 5:春闘機関決定(大橋:別紙参照)
   –賞与は、4.70ヶ月。背景は以下。
   「富士通は、4.80ヶ月。弊社は、グループ会社として、営業利益が
    未達であり、B評価である。だが、休憩時間の導入などもあったため、
    マイナス方向(去年より少ない)は、絶対避けたいと会社側に申し入れた
    結果、プラス方向(去年より多い)となった。また、この業績の責任は
    経営側にあるという認識を共有した」
   –賃金改定は、若年層に手厚く
   ⇒満場一致で採決しました。
 6:その他
   –120%ルールにおける20%分の評価のプロセスと報酬について明確にして
    ほしい(下村)
   –メンタルへルスカウンセリングの先生に面談した結果、5月は予約一杯の
    状況。特に89階の利用者が多いのが心配。なるべく早めに、来てくださ
    いとのことでした(芹澤)
■次回スケジュール 6月19日(火)19:00~ 8B
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